【NEW】4Kモデルではないですけど、手ブレに強いハンディカムが登場!!!!
サウンドエコーの岡部です。
あっ!という間にお正月も終わって1月もすでに第2周目も終わろうとしていますね~
この勢いで、どんどん時が過ぎて行ってしまうのでしょうか・・・
と、前振りをしておいて、NEWハンディカム発売のお知らせです。(笑)
今回発売になるハンディカム「HDR-PJ680」ですけど、HDR-PJ675の後継モデルになるんでしょうか・・・?
ハンディカムのスタンダードモデルにプロジェクターが搭載されているというモデルになります。
今回NEWモデルで強化された部分は、「手ブレ補正」ですね。
まずは、もうおなじみになりましたけど、ソニー独自の「空間光学手振れ補正」です。
これはレンズとセンサーが一体になっていて、カメラが動いても空間光学ユニットがバランスを保っているので、ズームしても、動きながら撮影しても手ブレを抑えて安定した撮影ができるっつーすぐれものです!
今回これに加えて、新しく「インテリジェントアクティブモード」を搭載して、5軸方向の手ブレもしっかり補正します!
5軸方向の手振れ補正はミラーレス一眼でも搭載モデルがありますけど、かなり強力に効きますよね。
運動会など動いている被写体の撮影には強い味方になりますよ~
もう一つの特徴は「プロジェクター」ですね。
撮影後手軽に壁や天井に投影して楽しめますよね。とりあえずテレビいらずです。
プロジェクターの主な仕様は、明るさ最大で25ルーメン、解像度(出力):640×360
画面サイズ:-10-100型、投影距離:約0.5m以上、連続投影可能時間:約1時間35分(付属バッテリー使用時)
という仕様です。
また、カメラ本体には「PROJECTOR IN」端子が装備されています。
スマホやパソコンなどHDMI出力搭載している機器をカメラにつないでも、投影可能になっています。
この「PROJECTOR IN」ですけど、以前あるお客様から「ブルーレイレコーダーで録画した番組があって、レコーダーをPROJECTOR INにつないでカメラにSDカードを入れて録画状態にしたらダビングできないか・・・?」というお問合せをいただいたことがありましたが、ダビングはできません。ゴメンナサイ
ということで、NEWハンディカム「HDR-PJ680」発売予定日は2016年1月20日を予定しています。
あっ!ちなみにプロジェクターを搭載していないモデル、「HDR-CX680」も同時発売ですのでご参考に~
他のモデルも徐々にNEWモデルに変わっていくかと思われますけど、まずは第一弾ということでご紹介させていただきました。<(_ _)>
>商品情報 |
デジタルHDビデオカメラ HDR-PJ680 ホワイト/ブロンズ 2017年1月20日発売予定 先行予約販売中 ソニーストア価格 79,880円+税 |
>商品情報 |
デジタルHDビデオカメラ HDR-CX680 ホワイト/ブロンズブラウン/レッド 2017年1月20日発売予定 先行予約販売中 ソニーストア販売価格 64,880円+税 |