【NEW】久しぶりにソニーハンディカムのフラッグシップモデルが登場~!!!!
サウンドエコーの岡部です。
久しぶりにソニー4Kハンディカムしかもフラッグシップモデルに新商品投入ですね~(^^)
商品型番は「FDR-AX700」です!
時間は経過していますがFDR-AX100も色あせてはいないと思いますけど、比較してみるとスゴイバージョンアップしてるみたいですよ~
写真を見るかぎりは、デザインや基本的なボタン配列などはキープコンセプトですね。言われないとわからいか・・・?
ハンディタイプカメラのファインダーにようやく大型のアイカップが取付できるみたいですね~ ファインダー使って撮影する時これがあるといいですよね。岡部は普段メガネ着用なのでこれがあると助かります。
さて、NEWハンディカムFDR-AX700の基本性能ですけど、まずはAFシステムです。
AFシステムは一眼カメラαシリーズではお馴染みですが「ファストハイブリッドAF」システムを搭載です。
撮影エリア約85%の広範囲をカバーし、密度の高い273点像面位相差AFセンサーを配置したイメージセンサーを搭載です。
位相差AFを搭載したセンサーは、「1.0型積層型Exmor RS CMOS センサー」です。
これに画像処理エンジン「BIONZ X」を組合せて画像処理を最適化させます。
ん~このあたりはソニーの真骨頂ってところですね~(^^)
>「1.0型積層型Exmor RS CMOS センサー」詳しくはこちら
ホームページでは、「ハンディカム史上最高解像度・・・」って言ってますけど、有機ELビューファインダーとワイド液晶画面を搭載しています。
このクラスのカメラはファミリーユースのカメラとは違い、オート撮影というよりもマニュアル操作で撮影をするお客様が多数だと思いますけど、そこで要求されるのは操作性ですね。フォーカスをマニュアルで調整するレンズリング、絞りなどを調整するマニュアルダイヤル、そして内蔵のNDフィルターなどの操作スイッチが無理なく配置されています。
これはFDR-AX100の操作ボタンですけど、こんな感じのイメージだと思います。
AUTO/MANUALの切換え、ND FILTER等の操作もこんな感じになるのではないでしょうか?
FDR-AX700は、広いダイナミックレンジの映像を記録できる4K HDR記録HLG方式に対応しています。
なんか自分でHDR記録ができちゃうってスゴイ!ですよね。ん~ここまで来たかって感じです。
また、遅回しや早回し撮影が可能な「スロー&クイックモーション」、最大で960fps(40倍)の「スーパースローモーション」撮影機能も搭載です。
最近は4K映像ってハンディカムやスマホで誰でもが手軽に撮影できるようにはなりましたよね。でもハンディカムで記録した4K映像をどうやって保存しておくのか?今まではハンディカムと外付けHDDを直につなげて吸出すか、パソコンに取込むというどちらかでしたけども、もっと手軽な方法はないのか?と言われていましたけど、ようやくブルーレイレコーダーに保存ができるようになりましたよね。ということで、今まで4Kハンディカムに二の足を踏んでいた方も今後検討していただけるのかな~?なんて思っています。
さて、NEWハンディカム「FDR-AX700」は2017年10月13日発売予定です。
先行予約販売は2017年9月26日10時より開始される予定です。