【ＮＥＷ】ソニーウォークマン、ＺＸシリーズのＮＥＷモデル「ＮＷ－ＺＸ３００」店頭展示してます♪
サウンドエコーの岡部です。
先日発売になったウォークマン・ZXシリーズのNEWモデル「NW-ZX300」店頭展示してます～(^^)/
NW-ZX300は本体メモリー64GB搭載、本体色が「ブラック」と「シルバー」の2色展開です。
店頭展示はブラックを展示しました。
前面ガラスにウォークマンでは初！「マットガラス」を採用です！
写真ではちょっとわかりづらいですかね？
でも何となくマットな感じがわかっていただけると思います。
右下にはウォークマンマークが掘りこまれています。
画面は3.1インチの液晶タッチパネルで、指紋が付きにくく、指滑りがイイということで「マットガラス」が採用されています。
表示される画像はメリハリがあって見やすいですね。
操作も音楽再生画面を中心に上下左右にフリックすることで再生リストや音質設定などの画面にかんたんにアクセスできます。音楽再生プレーヤーとしての操作感はとっても良好です。(^^)
再生・選曲ボタンなどは画面タッチ操作でおこなえます。
音楽再生時には曲の情報が表示されます。
音楽再生の基本的な操作はサイドキーでもおこなえます。
右から電源ボタン、ボリューム+－、再生/選曲ボタン、HOLDスイッチという構成です。
このサイドキーがあることで、バックなどに入れた状態でも操作が可能ですよね～ 画面タッチはいいんですけど、見えないと操作できませんからね～
ちなみに、左サイド下に外部メモリー「microSD」スロットがあります。
WM1シリーズ用に開発したハイレゾ対応高性能フルデジタルアンプ
「S-Master HX」を採用！
ZXシリーズで初めてDSDネイティブ再生（最大11.2MHｚ）とWAV再生（最大384KHｚ/32bit(float/integer)）に対応しました。
また、アンバランス接続時には50mW＋50mW（16Ω）、バランス接続時は200mW＋200mW（16Ω）の実用最大出力を実現させています。
ヘッドホン端子はバランス出力対応で、接続安定性の高い4.4mm（JEITA統一規格）を採用
ヘッドホン端子は本体上部に搭載されていて、写真の右端子は通常の3.5mmのヘッドホン端子です。
左側の「BALANCED」と記載のある端子がバランス出力端子になります。
ヘッドホンジャックには日本ディックス製の高性能ヘッドホンジャック
「Pentaconn」を採用です。
ヘッドホンプラグ1本でバランス接続ができて、接続安定性にも優れたΦ4.4mm、5極のヘッドホンジャックを使用してます。
Φ3.5mmより各チャンネルの抵抗値が近くて、接触抵抗も低いので、音の解像度、広がり、奥行き感を表現できるとされています。
NW-ZX300でも、高音質を追求ということかこだわりの厳選パーツを採用してますよ～
WM1シリーズ、「NW-WM1A」と同様に総削り出しアルミシャーシーを採用で、音響効果と高剛性を両立させています。
金属の中でも抵抗値が低い無酸素銅に金メッキを施したプレートも組み込んで、抵抗値の低減を実現させています。
アンプからヘッドホンジャックへの線材には、無酸素銅ケーブルを使用するなどかなりのこだわりようですよ～
本体リアパネルには新たにアルミ素材にすることで強度をを出していて、さらに「S-Master HX」の基盤とIC間の接続ボール部分にはソニー専用の高音質はんだを使うなど相当深いところまで追い込んでるな～って感じですね。
ちなみにそのはんだはソニー自社開発らしいですよ～
まあ～こだわり出すときりがないって感じで、でもここまでこだわって作っていて、これでもフラッグシップモデルではないですからねー
ビックリです！
ということで、店頭展示してますのでお気軽にご来店下さい。お待ちしています。（●＾o＾●）
＞商品情報 |
ウォークマン ZXシリーズ【メモリータイプ】 NW-ZX300 ブラック/シルバー ソニーストア販売価格 64,880円＋税  |
※ブラック NW-ZX300/B は11月上旬の出荷を予定しています。ご了承下さい。
