【NEW】大きめなワイヤレスポータブルスピーカーを店頭展示しました~♪
サウンドエコーの岡部です。
ソニーから色んなタイプのワイヤレススピーカーが発売になってますけど、その中で一番大きなタイプのスピーカー「SRS-XB60」を展示してみましたよ~(^_^)/
けっこうデカイですね!(笑)
ワイヤレススピーカーSRS-XB60はアクティブスピーカーラインナップの中では最大級ですね~
搭載しているスピーカーは、Φ130mm口径のウーファーを2基と、Φ50mmトゥイーターを2基搭載させていて、外観ではちょっとわからないですけど、キャビネットは木製です!
ということで、本体質量は約800gとポータブルというところでいうと結構重量級ですね。
電源は100Vと内蔵バッテリー搭載でカタログ値ですけど約14時間のバッテリー動作が可能とのことです。
雰囲気を盛り上げるライティング機能を搭載
SRS-XB60には照明が仕込まれていて、上の写真で見るとおりスピーカーの周りの縁取りの部分にラインライトと中のスピーカーへのライティング、そしてストロボライトが仕込んであります。
ライティングはスタンバイ状態でも点灯していて、曲を流すと曲に合わせてライティングが変化する作りです。
本体スイッチでライトOFFもできますよ。
ちょっと薄暗くして点灯させてみると、こんな感じになります。
眩しいくらいにチカチカ光るわけではないですけど・・・派手ですね。(^_^;)
さて、音を鳴らした時の印象はコンセプトとおり、とってもパワフルな音がします。ズドン、ズドン・・・と重低音系ですね。♪ 音量をしぼると普通は低域は抜けてしまうんですけど、このスピーカーは音量しぼっても低域はしっかり残ってます。
ただ、全体的に重~い音なので、スカーッと抜けるような音質ではないです。重低音大好き!って方にはバッチリです。
搭載しているアンプは、最大出力150W(75W+75W)とこのクラスのパワードスピーカーとしては大きなアンプを搭載しています。
マイクミキシング端子も搭載
SRS-XB60はマイク端子も搭載しています。
本体裏にこんな感じで。
マイク入力はフォン端子で、マイクレベル調整が独立しているところがイイですね。これがないとマイク端子だけあっても使い物になりません。
外部入出力もRCA端子になっているので、CDプレーヤーなどのソース系も特別なケーブルも必要とせず簡単に接続できます。また、AV周辺機器用としてUSB端子も搭載です。
これだけの能力があるとちょっとしたPAに使えそうですね。そんなに大人数の現場でなければこれ一台で聴こえますよね。
大勢で大盛り、パーティーチェーンに対応
SRS-XB60は複数のスピーカーをつないで、大音量で盛り上がれるパーティーチェーンに対応していて、最大で10台まで接続可能で、有線接続でのパーティーチェーンにも対応しています。
パーティーチェーンはこんなイメージですね。
また、SRS-XB60を2台一緒にBluetooth接続して、ステレオモードまたはダブルモードで再生可能です。
スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」に対応
「Music Center」はスマホやタブレットからMusic Center対応のスピーカーを操作するためのアプリなんですけど、「旧Songpal」ですね。Android搭載のスマホやiphoneでもOKです。このアプリを使用することで、スマホの音楽の再生・停止・イコライジング機能の操作ができます。
さて、大音量と大音圧のアクティブスピーカー「SRS-XB60」はいつでも店頭にあります。「手軽に大音量が出せるものがないかな~」と考えているお客様お待ちしてま~す。\(^o^)/
>商品情報 |
ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB60 ソニーストア販売価格 39,880円+税 |