【お知らせ】発売から少し時間が経ってしまいましたけど、あのチョ~小型サイバーショット「DSC-RX0」を店頭展示してま~す。♪
サウンドエコーの岡部です。
少し時間が経ちましたけど小型サイバーショット「DSC-RX0」を店頭展示してます~\(^o^)/
こんな風にRX0だけで見ると大きそうに見えますけど、実際の大きさはすごく小さいです!
手に持つというよりは、指でつまんで使うっつー感じですね。
カメラ本体は金属製で手に持った感じではとても頑丈そうな印象を受けます。もっともカメラシリーズ的には、高級小型デジカメ「RX100シリーズ」のNEWモデルって感じで、RX100シリーズでは撮れなかった領域をRX0で行こうーというコンセプトみたいですからね。
とりあえずDSC-RX0の付属を見てみましょう~
取説・保証書を除けばこんなもんです。
カメラ本体・充電アダプター・USBケーブル・バッテリー・ストラップ・メモリーカードプロテクタという構成です。
そもそもこのRX0、こんな小さな筐体の中にどんな風に部品が構成されているのか?というと、こんな感じです。
スゴイですよね!もっとも、先にアクションカムとか小さな筐体の商品を発売してきてますので、この辺はソニーの得意分野なんでようね。しっかしよくできていて、最近のソニーの商品はミラーレスカメラやEマウントレンズでもそうですけど工作精度がすごくイイですよね。かなり細かいところまで追い込んで作ってるな~という印象です。まあーでもそれが価格に跳ね返ってきているっつーところがありますけど・・・ね。(^_^;)
RX0に搭載のセンサーは、メモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー搭載です。
集光効率を高める裏面照射を採用していて、高感度で低ノイズ、広いダイナミックレンジの有効画素数約1530万画素のメモリー一体型積層型Exmor RS CMOSセンサーを搭載しています。積層構造を採用していることで、信号処理のスピードが飛躍的に向上して、従来の5倍以上の高速データ読出しが可能とのことで、これによってスーパースローモーションや最高1/32000のアンチディストーションシャッターなど、今までのセンサーではできなかった機能をサポートしています。
レンズは広角ZEISSテッサーT*レンズを搭載
RX0搭載レンズは、広角ZEISSテッサーT*24mmでF4固定レンズです。広角レンズですけどレンズ周辺のゆがみが少ない設計で、高解像度、高コントラストが特徴のレンズです。
レンズのコーティングは多層コーティングのZEISS T*コーティング処理がされていて、ゴースト、フレアなど不要な反射光が抑えられています。
ちなみにRX0には手振れ補正は搭載していません。
本体サイドには「ZEISS」プレートがしっかり付いてます。
カメラ正面向かって左サイドからバッテリーが入ります。
扉真ん中のレバーを右にスライドさせながら開く構造になっています。
RX0に採用されているバッテリーは「NP-BJ1」です。
本体が小さいためバッテリーも比較的小型・薄型のバッテリーになりますね。
ちなみにフル充電からのバッテリー使用時間ですけど、静止画撮影で約240枚/120分、実動画撮影で約35分、連続動画撮影で約60分。(いずれもCIPA準)ということなので、付属で1個付いていますけど、最低でも予備にもう1~2個欲しいところですね。
で、RX0は可動する扉にはこのようにすべてパッキンがついてます。
RX0本体は、「IPX8」相当の防水性を備えているためにこのようにパッキンを付けて密閉させています。
ちなみに、動くところに使うシールがパッキン、動かないところに使うシールがガスケットです。
まあ~それはどうでもいいんですけど・・・(笑) このパッキンで密着度を上げているため各扉の開閉がけっこうキツイですね。ただ押してパチッ!とは閉まりません。 先ほどのOPENつまみをスライドしながら閉めます。
ということで、水気の多いところメインで使う・・・という場合はこういったところのメンテナンスも必要になってきますね。
本体上部に電源スイッチ、シャッターボタンがあります。
矢印で示した小さな穴はスピーカーです。
マイクも本体に搭載されていて、本体前面にステレオで装備されています。
DSC-RX0の背面には小さいながらしっかり液晶モニターも搭載されているんですよ~
1.5型で4:3ですね。230,400ドットのクリア液晶です。
背面の操作ボタンは少なくてメニュー画面での操作がメインですね。でもしっかりRX100シリーズと同じ撮影機能は盛り込まれていますよ。
たとえば「Fn」キーですね。撮影中は使用頻度の多い操作ボタンですよね。「Fn」は撮影中ダイレクトの呼び出せます。
液晶画面は小さいんですけど、「グリットライン」の表示もできます。
さらには「ピクチャーエフェクト」もしっかり搭載させていますよ~(^^)
ということで、RX100シリーズとまったくそん色がないです。
USB端子やHDMI端子の搭載もありまして、液晶画面の左側の扉を開くあります。
こんな感じで。
SDカードはMicro SDになります。外部マイク端子の搭載もあります。
RX0にはNFCチップの搭載はありませんけどWi-Fiは搭載されてますので手動で繋げて下さい。<(_ _)>
外部マイクやHDMIなど接続しながら使用する際は付属のメモリーカードプロテクターを取付て使用します。使用しないととても不安定ですね。
もともとある扉を取外してこんな風に取付けます。
さらに底面には三脚穴(1/4)が切られていますので三脚やアタッチメントなどダイレクトに取付ることも可能です。
発売と同時にRX0は3台の入荷があったんですよ。
内1台はすぐに当店のお客様N様のところへ嫁入りしていきました~(^^) で、1台は店頭展示用に使って残り1台は在庫してますので、「すぐ欲しいー」って方はご連絡下さ~い。1台のみ即納可能ですよ~\(^o^)/
>商品情報 |
デジタルスチルカメラ DSC-RX0 ソニーストア販売価格 79,880+税 |