発売以来大人気のノイキャン・ワイヤレス「WF-1000X」をiPhoneとつなげてみよう~♪
サウンドエコーの岡部です。
さて、発売して以来大人気のノイキャン・ワイヤレスヘッドセット「WF-1000X」をハイレゾウォークマンやXperiaではなくて、今回はiphoneと接続をしてみましたよ~(^^)
店頭展示しているWF-1000Xのゴールドを使って行ってみましょう~
ハイレゾウォークマンやXperiaならNFCを使ってイッパツでつながるんですけどね。
あいにくiPhoneはNFCチップの搭載がないので手動でつなぎます。
手動でつなぎますといっても毎回やるわけではないですよ、一度ペアリングさせてしまえばOKです!
まず最初に専用アプリ「Headphones Connect」をインストールしておきます。
でも別にに最初でなくてもペアリング完了後でもイイですよ。
iPhoneにインストールされるとこんなアイコンができます。
で、インストールしたアプリはちょっとおいといて、ペアリング作業にいきます。
まずはWF-1000Xをペアリングモードにします。
ペアリングモードにするのには、WF-1000XのL側のヘッドセットを充電器から外します。
R側は外しません。充電器に取付たままです。
電源ボタンを7秒以上押し込んでいると本体ランプが「赤・青」の点滅を始めます。
これでWF-1000Xはペアリングモード中になりました。
WF-1000Xはそのままにして、次にiPhoneをペアリングモードにします。
ぺリング状態にするとWF-1000Xを探しに行きます。
見つかるとこんな風に表示します。
その後数秒たつと接続が完了します。
「接続済み」と表示ます。
これでペアリング作業は終了です。
iPhoneでの接続は手動でおこないますけど、NFCはこの一連の作業を、ピッ!とタッチさせるだけで完了させているんですね~
iPhoneではこの作業が終了すれば次回からはヘッドセットを充電器から外すと接続が完了しますよ~
画面にはヘッドセットマークが表示されれて、ペアリングされていることを示します。また、ヘッドセットのバッテリー残量もフィードバックされます。
この状態で音楽再生すればWF-1000Xから音が鳴ります。
このiPhoneには音楽入っていないので、「radiko」で鳴らしてみます。
WF-1000XのボリュームはiPhone本体のボリュームで調整が可能です。
鳴ることが確認できたら、先ほどインストールしておいた専用アプリ「Headhones Connect」を使って設定してみましょう~
専用アプリを起動させると、これがメイン画面です。
ペアリングしている機種名、ここではWF-1000Xと表示されています。それからバッテリー残量とコーデックの表示がされます。
まずはイコライザーの設定ができます。
これは聴いている音源や好みにもよるのでこれがベストです・・・というのはないですけどね。好きにしたらイイかと・・・(笑)
次に、ノイズキャンセリング外音コントロール設定ができます。
「ノイズキャンセリング」にチェックが入っていると外音は遮断されています。
これを「外音取り込-ボイスモード」にチェックを入れると主に人の声、会話が入ってきます。
「外音取り込-ノーマルモード」にすると、人の声や車の音などの雑音、いわゆる生活音が入ってきます。
「外音取り込み-ノーマルモード」で聴いてみましたけど、音楽と一緒に生活音が入ってきても聴きづらいってことはないですね。嫌味な感じもなくて、歩行しながらだとノーマルモードでの使用の方が安心感はあるな~って印象です。
さらにアプリには、アダプティブサウンドコントールという機能が搭載さてれいて、行動をアプリが検出してくれて外音コントロールをアプリがおこなってくれるという、なかなか優れものです!(^^)
専用アプリ「Headhones Connect」は「WF-1000X」だけでなくて、この秋発売になったワイヤレスヘッドセット「WH-1000XM2」・「WI-1000X」・「h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)」・「h.ear on 2 Wireless(WH-H900)」・「h.ear in 2 Wireless(WH-H700)」・「MDR-XB950N1」などにも対応しています。
本体で操作設定するよりも断然使い安いですよ~
>専用アプリ「Headhones Connect」詳しくはこちら
iPhoneユーザーのお客様、NFCがなくてもかんたんに接続できます。店頭展示してますのでいつでも視聴できますよ~ おまちしてま~す。(^_^)/