ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000X」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
サウンドエコーの岡部です。
2017年11月30日よりノイキャンヘッドセット「WF-1000X」の本体ソフトウェアのアップデートが開始されています。
WF-1000XをiOS機器とつないだ時に音が途切れるなどの障害がちらほら出てたらしいですね。そのあたりを改善させるみたいですね。
アップデート内容
■音途切れの抑制など機器との接続性が向上しました。
■iOS機器で音質モードを変更すると、本体の電源が切れる症状を改善しました。
アップデート後のソフトウェアバージョン:1.0.7
バージョン確認方法:>こちらからご確認下さい。
アップデート方法
Androido機器の場合:>こちらをご確認下さい。
iOS機器の場合:>こちらをご確認下さい。
※本アップデートには、Androido・iOSアプリの「Sony | Headphone Connect」を利用します。必ず最新版の「Sony | Headphone Connect」を使用して、本アップデートを実施してください。
※本アップデート実施後も音途切れが発生する場合は>こちらをご覧ください。
ということで、アップデートやってみましたよ~(^^)
まずは「Sony | Headphone Connect」アプリを起動してWF-1000Xをスマホとペアリングしましょう~
ペアリング完了するとこんな画面になります。
今回はiOS機器、iPhoneを使用します。
次にWF-1000Xのバージョンを確認してみます。右上の「・・・」こんな印のところをタップすると選択メニューが出ます。
「WF-1000Xバージョン」という項目があるのでそこをタップします。
そうすると確認ができます。
WF-1000Xのバージョンは「1.0.5」です。
ではこのままバージョンアップ作業をすすめましょう~
画面の下に更新可能のインフォメーションが出ています。「詳細」をタップします。
ヘッドホンのソフトウェア更新可能画面に変わります。そして「バージョン 1.0.7」の表記があります。
アップデートをこのまま実行するには右下の「OK」をタップしてすすめます。
「しばらくお待ちください。ソフトウェア転送中です。」と表示されます。
このまま少し待っていると「Bluetoothペアリング要求」されますので「ペアリング」をタップします。
さらにそのまま待つとWF-1000Xへ向けて転送が開始されます。
この工程中に「本体を充電ケースに挿入」したり、「電源OFF」をしないで下さい!って注意があります。
最悪使用できなくなることがあるらしですよ~
もしもこんなメッセージが出たら、焦らず一旦もとに戻って最初からやり直しましょう~
iOSの場合は約37分かかる・・・と記載があるんですよ。「ホントかよ!」てぶつぶつ言いながら待ってましたけど・・・ホントに30分以上かかりやがった!(笑)
でも無事にアップデート終了しましたよ。
アップデート後のバージョンを確認してみます。
しっかり「1.0.7」にアップデートされました。 ちょっと写真がピンボケた!
これでアップデート作業はすべて終了~\(^o^)/
ということで、本日は以上です~