【NEW】ソニー4K有機ELテレビ、今年もNEWモデル発表です~♪
サウンドエコーの岡部です。
さて、今年も液晶テレビのモデルチェンジの季節がやって来ましたね。
4K対応液晶のNEWモデルに加え4K有機ELテレビはデザイン違いの商品を追加投入です~(^^)/
4K有機ELテレビ A8F
有機ELテレビ追加で投入されたモデルはA8Fシリーズで、画面サイズは65型、55型の2モデルです。
A1シリーズと大きな違いは見た目!デザインの違いですね。
A1シリーズは自立させるために本体背面に背もたれのようなスタンドで支えています。
この背もたれの中に接続端子やウーファーなどが搭載されいます。そして設置した際はやや斜めに傾斜したスタルになるのが特長です。
今回発売になるA8Fシリーズではこのスタンド部分を底面に取付ける通常のタイプにしてきています。
通常のスタンドにしたことで設置スタイルは垂直立になり、まあ~普通な感じ・・・ですかね。
ただテレビ本体が極力浮き上がらないようなスタンドになっていて、前面から見える部分も薄くほんのわずかです。
このスタンドタイプになったことで奥行が狭まっています。
55型で比較すると、55A1の設置に必要な奥行きは33.9cmが必要ですが、NEWモデル55A8Fでは25.5cmに収まり、マイナス8.4cmほど小スペース化されます。既設のテレビボードによってはギリギリで「ああ~ヤバイか・・・」って現場あるんですよね~
モデルの選択肢があるというのはイイですね。
4K有機ELテレビ A8Fシリーズの画質に係る部分、有機ELパネル、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」、HDRリマスターなどA1シリーズと同じです。
音質に係るスピーカーシステムは画面そのものから音が広がる「アコースティック サーフェス」を搭載していますが、スタンドの変更に伴い少し構造を変えてきているみたいですね。
A1シリーズ同様にサブウーファーもしっかり搭載されています。写真ではわかり辛いですが、サブウーファーは2基搭載されているようで、しかしA1シリーズと比較すると容量的には小さくなっているようです。
ということから、音質ではA1シリーズに軍配が上がりそうです。
また、壁掛けスタイルにする際はA8Fの方がオススメですね。背面に衝立が無いため、テレビ本体と壁面との距離が少なくすみます。
A1シリーズ、A8Fシリーズではスタンドデザインの違いや音質に係る部分など違いがありますのでご予算や重視する部分でご検討いただければいいかなと思います。(^^)
最後にリモコンも変化してますね。
「Google アシスタント」ボタン搭載
声で見たい動画を探せる「音声検索」可能ですが、その音声ボタン、今まではマイクボタンになっていましたが、2018年モデルからは「Google アシスタント」ボタンに変わったようです。ボタンもやや大きくなり目立つボタンになってます。
見たいアプリをらくらく起動「ネット動画」ボタン
「Hulu」・「Netflix」・「U-NEXT」・「Abema TV」・「You Tube」のアプリがダイレクトに呼び出せる「ネット動画」ボタンが搭載されました。ん~まあ力のある会社のボタンです。(笑)
ネット動画ボタンが搭載されたことで、地上波を見ていながら、直感的にネット動画へ移動することができます。
しかし!アプリを使用するのにはネット環境が必要なのと、「hulu」、「NETFLIX」、「U-NEXT」などは契約が必要だったりするので必要に応じて環境を整えてくださいね~(^^)
4K有機ELテレビ A8Fシリーズの発売は、65型・55型とも2018年6月9日発売予定です。
>商品情報 4K有機ELテレビ「KJ-65A8F」 先行予約販売中 ソニーストア販売価格 549,880円+税 ※2018年6月9日発売予定 |
>商品情報 4K有機ELテレビ「KJ-55A8F」 先行予約販売中 ソニーストア販売価格 349,880円+税 ※2018年6月9日発売予定 |