タブレットスタイルでも使用可能な、VAIO NEWモデル「VAIOA12」店頭展示中です~♪
サウンドエコーの岡部です。
久しぶりのVAIO NEWモデルですよね~ 全く新しいコンセプトのモデルって、ん~VAIO Z以来なのか・・・な?
NEWモデル「 VAIO A12」は、ノートPCスタイル、タブレットスタイル、ディスプレイを切り離してワイヤレスキーボードスタイルなど5つの利用モードを自由に切替えができるっつーモデルですよ~\(^o^)/
独自のデチャッタブル構造で5つの利用モードを自由に切り替え
VAIO A12は、ディスプレイ部分とキーボード部分が分離するデタッチャブル構造を採用していて、合体させた状態状態ではごく一般的なクラムシェル型のノートパソコンとして使用できます。
普通にこんな感じですね。ノートPCモードです。
分離させた状態ではディスプレイ部をタブレットPCとして利用できます。タブレットモード
その他、ディスプレイ部を逆向きにしてキーボードユニットを装着したビューモードやその状態で閉じたビュークローズモードの可能になってるんですね~
今回店頭展示をしたVAIO A12には、キーボードユニットにもバッテリーを内蔵させましたので、ディスプレイ部と切り離した状態でも入力が可能になってます。
ちなみにディスプレイ部は別売のクレードルを使用して自立させています。
ディスプレイ部とキーボードユニット部を合体させる際は、キーボードユニット接続部にディスプレイ本体を近づけるとマグネットで吸い付く感じで接続をサポートしています。
キーボードユニット部の接続端子です。
ディスプレイ部の接続端子です。
ワイヤレススタイルで使用した際、キーボードユニット部、ディスプレイ部ともに見たとおり接続端子が常にむき出し状態で使用することになるのでちょっと不安はありますよね・・・(>_<) ディスプレイ部の端子は筐体よりやや引っ込んでいて直接は触れない構造にはなってますけどね~ ちょっと注意が必要かもしれませんね。
安定性と軽量化、そしてVAIOならではのスマートデザイン
今回VAIO A12のために新開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用しています。
この機構は特許登録済だそうですよ~(^^)
「スタビライザーフラップ」機構は、ディスプレイ部分とキーボード部の「プラップ」が開いて、支点を後方に移動して安定性を向上させているそうです。
この新機構を開発することで、これまで難しいとされてきた安定性とキーボード部合体状態でも、約1kgと軽量化の両立に成功しています。
見た目のキレイさと実用性を両立させて、VAIOならではのスマートデザインっと言ったところでしょうか。
ディスプレイ部にはUSB Type-C端子を搭載していて、さまざまな周辺機器との接続や充電などをケーブル1本で行えるマルチインターフェイスです。キーボードを外した状態でも、拡張性が不足することもないかと思いますよ~
タブレットPCとしてトップレベルの軽量ボディ
ディスプレイ部の重量は、約607~622gです。12型クラスのタブレットと比べても圧倒的に軽量なんですね。薄さも、約7.4mmと薄く、普段使いのかばんにも収まるんではないでしょうか。
直感的なタッチ操作と紙の感覚を再現したペン入力
12.5型のディスプレイは当然のことながらタッチ操作に対応しています。
キーボード部が無くディスプレイ部単体で使用中でもキーボードを表示させることも可能です。
PCの使い方を大きく拡げるワイヤレスキーボードモード
ワイヤレスキーボードユニットは、ディスプレイ部を切り離して後も、無線でディスプレイ部と自動で接続します。相手に見える向きにディスプレイ部を置いた状態でキーボードから文字入力するなど、結構自由なスタイルにも対応でできます。
ワイヤレスキーボードには通常のノートPC同様に拡張端子が装備さえれています。
キーボード右側面です。
右から電源端子・有線LAN端子・VGA(HD15)端子・HDMI端子・USB端子です。
キーボード左側面です。
右からSDカードスロット・USB端子が2端子です。
スピーカーとヘッドホン端子はディスプレイ部に装備されています。
VAIO A12のインターフェイスはフル装備です!
拡張クレードルでデスクトップPC同様の使い勝手
拡張クレードルにディスプレイ部を装着すると、デスクトップPCみたいに使えますよ~
クレードル部にも拡張端子の装備があります。
拡張クレードル背面です。
右から電源端子・有線LAN端子・VGA(HD15)端子・HDMI端子・USB端子です。
クレードル右側面です。
右からSDカードスロット・USB端子が2端子です。
ん~この拡張クレードルを経由してフルキーボードやらマウス、外部ディスプレイなどを接続したら全く違うパソコンが出来上がってしまいそうですけど・・・(笑)
キーボード部合体状態でも約1.099kgの軽量化
VAIO A12はキーボード合体状態でも約1.099kgでとっても軽量です。
スタミナバッテリーで長時間モバイルが可能
バッテリー駆動時間は、長時間安心して使える約7.7時間とかなり長時間使えます。でもキーボードユニット装着時ですけどね。さらに!ワイヤレスキーボードユニットを装着した場合はもっと長くて、合計約14.7時間のスタミナ駆動が可能になります。
そして、わずか1時間で約8.2時間分、ワイヤレスキーボードユニットへの充電ができるっつー急速充電にも対応です!
いざという時に安心なモバイルバッテリー充電対応
VAIO A12では、モバイルバッテリーからの電源供給、そして充電が可能になってます。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加えて、スマートフォン向けの「5Vアシスト充電」も可能になってます。
省電力性に優れた第8世代インテルCore プロセッサーを採用
パフォーマンスと省電力性を両立させるため、CPUには第8世代インテルCoreプロセッサーを採用しています。
なお、プロセッサーは、用途に応じて、Core i7、Core i5、Core i3、Celeronのラインアップから選べますよ~
ちなみに店頭展示しているモデルは、Core i5仕様です。
用途にあわせて選べるSSD
SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代ハイスピードSSD」を選択できます。また、暗号化機能付きSSDも選択可能です。
大容量16GBメモリーも選択可能
モバイルノートでも16GBメモリーを選択していただけます。サイズの大きな画像や動画を多数展開しながらの作業にも対応できます。
VAIO A12にも、通常カラーのほかに、あえて全てを黒に染め上げた、「ALL BLACK EDITION」も存在します。
VAIO S11/S13のALL BLACK EDITION同様に、天面VAIOロゴを黒く染め上げらています。マットブラックですね。
それから、VAIO A12のデザイン上のアクセントにもなっているスタビライザーフラップを、裏面も含め黒く全面塗装されています。
ということで、どの角度から見てもオールブラック仕様なので、カッコイイですね~(^^)
>「VAIO A12 | ALL BLACK EDITION」詳しくはこちら
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