【NEW】小型堅牢ボディで高画質なカメラ「RX0」にNEWモデルが誕生!!!!
サウンドエコーの岡部です。
小型堅牢ボディで高画質なサイバーショット「RX0」が、NEWモデ「RX0Ⅱ」になって登場~!!!!防水・防塵性能はそのままに、顔・瞳検出の精度をUP!そして液晶モニターが角度調整が可能なマルチアングルになりましたよ~\(^o^)/
1.0型イメージセンサー搭載
高画質、低ノイズ、ワイドダイナミックレンジを実現する有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサーを搭載する小型ながら贅沢な仕様のカメラなんですよね。搭載レンズは高解像でゆがみの少ない広角24mmツァイス テッサー T*レンズを搭載しています。
ここまではRX0と変わりはないんですけど、RX0Ⅱでは画像処理エンジンBIONZ Xが進化していまして、RX0と比較して約1.8倍高速処理性能がUPとのことです。結果、顔・瞳検出の速度や精度の向上と、4K動画の本体内記録にも対応です。
防水・防塵性能と堅牢性を備えた小型ボディ
雨天、水中、ほこりが多い環境や、カメラが不意に衝撃を受けるなどの場合でも撮影可能な、10M防水・防塵、2.0M耐衝撃、200kgf対過重性能が確保されています。今回RX0Ⅱの液晶モニターは角度調整可能なマルチアングルなんですけど、角度調整した状態でも防水・防塵性能がしっかり確保されていますよ!
本格的な静止画撮影
RX0シリーズ、かなり小さなボディですけどしっかり高画質カメラとしての仕事をしてくれます。
最高約16コマ/秒の高速連写が可能です! ちなみに連続撮影枚数は約129枚だそうです。瞳AFの精度・速度も向上していて、シャッターボタンを半押し状態で被写体の瞳にピントを合わせてくれます。これは今後ファームアップが予定されている「α9」や「α7RⅢ」・「7Ⅲ」の瞳AFと同じものですね。
ちなみにRX0Ⅱの最短撮影距離は約20cmです。
手振れ補正にも対応した4K動画撮影
画素加算のない全画素読出しによる4K 30P動画が撮影可能で、さらにRX0Ⅱでは本体内記録が可能になってます。
RX0Ⅱでは動画撮影時の本体内電子手振れ補正にも対応しています。このクラスのカメラでは、GoProには手振れ補正がはすでに搭載されていましたからね~そのあたりも視野にいれての対応でしょうかね?
さらには、モバイルアプリ「Imaging Edge Mobile」で4Kを含む高ビットレート動画をスマートフォンへ転送できたり、専用アプリ「Movie Edit add-on」を使うと、ジンバル撮影のような、なめらかな映像に補正ができるらしいですよ。
撮りかたの幅を広げるさまざまな撮影スタイル
RX0Ⅱの液晶モニターは上方向へ約180度、下方向へ約90度の角度調整が可能になっています。 ということで、自撮りやハイアングル、そしてローアングル撮影が格段にしやすくなっています!さらに水中撮影でも角度調整したまま撮影ができちゃいます。
ただ一点注意です!シューティンググリップなどを組合わせて使用する場合は防水性能はなくなりますので注意が必要です。これは本体の端子カバーを開いたままUSB端子を使用したり、そもそもシューティンググリップ自体が防水ではないですからね・・・これはしょうがないですね。(>_<)
さて、RX0Ⅱ【DSC-RX0M2】は2019年3月29日(金)10時から予約販売が開始される予定です。そして発売予定日は2019年4月12日(金)です。(^^)/