【α女子旅】①「美しき飛騨をゆくカメラ女子の旅」~飛騨高山手筒花火撮影編~へ参加してきました♪
こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)
今回カメラを通じて色々な方とのご縁が重なり、岡本プロカメラマン、今村プロカメラマン、飛騨の観光協会の皆様のご協力のもと、『美しき飛騨をゆくカメラ女子の旅』プロジェクトに「ソニーショップα女子チーム」として参加させていただくことになりました!
まずは岐阜県高山市を目指して出発!群馬からは私一人。始発で出発し到着は11:30です。持っていった機材は、前日まで何のレンズを持っていくか散々悩んでボディは「α9」レンズは「SEL1635Z」「SEL24240」「SEL2470GM」「SEL135F18GM」の4本を持っていきました。
キャリーバッグとカメラバッグ、三脚も入る登山リュックを背負って高崎駅へ。いったい何キロあるんだろ?
まずは新幹線の写真を~♪っとカメラを構えたら充電池が入ってない事態前日接客していて違うカメラに入れてそのままだったのに気づくも遅く・・・キャリーバッグを新幹線ホームでパックリ開けて予備電池を探すも焦っているとなかなか見つからず、それも置いてきたのかもーっと焦りましたが結局カメラバッグの一番わかりやすい場所に予備電池を発見そんなこんなで二泊三日の撮影の旅の始まりです(^^)
初日の撮影は「高山町並み撮影」と「手筒花火撮影」です。
ソニーショップα女子チームは9名。東京α女子チーム9名と合同で撮影会です(^^)
今回この素敵なプロジェクトを企画して下さった岡本浩孝プロカメラマンです!お世話になりました!
まずは高山散策。今年の高山市は今までにない暑さということで昼間は群馬と変わらない?暑さでした
一応目的地のカフェに向かっていましたが街並み全てが画になるのでみんな撮影しまくり、全然目的地には到着しないカメラ女子あるある状態^^;
やっとたどり着いたカフェ「福太郎」さん。
とても気さくなご主人で居心地のよいカフェでした~。
シロップは自家製。私は梅を注文!
疲れた身体には酸味の効いた梅はめっちゃ美味しくて~溶けちゃう前にまずは
撮り方を岡本プロに教わるもムムム・・・難しい。奥が深いセミナーです。
夜は「飛騨高山手筒花火」です。毎年8月9日・厄(や・く)の日にちなみ、打ち上げる人、観ている人たちも厄落としができるよう願いを込めて打ち上げるる勇壮な花火です。
岡本先生に「SEL100400GM」をお借りすることができたのでやる気も急上昇です
そんな望遠レンズで撮ったので鳥居が入りきりません(笑)
スタッフの方に場所を確保していただき私の苦手な三脚撮影です
飛騨高山の手筒花火は川の上で行われます。
この後、かなりの夕立に見舞われました幸い近くの軒下で雨宿りさせて頂きどうにかカメラも濡れずに済みました。
そして手筒花火開始です!今年は40名の花火師さん(市民有志の飛騨高山手筒組)が181発の花火を披露しました。初めての撮影に戸惑いましたがすぐ後ろでスタッフの方がいるのでとても心強かったです(^^)
撮影機材 カメラα9 レンズSEL100400GM
花火師さんが「イヨー!」と言った後に私たちも「イヨー!」との掛け声と共に花火に点火します!
火の粉がシャワーのように降りかかってますけど微動だにしない姿がまた素敵です☆
女性の方もいらっしゃいました!かっこいい☆
SSを遅くしたり早くしたり、あっという間の二時間でした!あー楽しかった♪
終了後軽く夕食を食べて日付が変わるころにホテルへ戻りました。
そしてスタッフの方から「次の日の早朝6時ごろに朝市やってるよ!あと人のいない町並みを撮るなら朝だよ」とのことで私たちは早起きして朝市へ行きました。②につづく。
>>「女子旅」ブログ②はこちら
>>ソニーストア名古屋にて「美しき飛騨をゆくカメラ女子の旅」写真展&トークショー無事に開催
河野 敦
2022年8月25日 @ PM 7:40
神戸市の河野です。その節は色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。
『場所取り禁止』を真に受けてしまい、直前に行ったら三脚を設置できる場所が
残っておらず、手持ちの撮影となってしまったため、ろくなものが撮れませんでした。
その前に行きつけの飲み屋で一杯やっていたこともあり、今回は色々と大失敗ですが、
またチャレンジしてみたいと思います。
話は変わりますが、この度の値上げの情報を受けて、先程サウンド・エコー様の
HP経由で、ソニーショップにてα7Ⅳを購入させていただきましたので、ご報告まで。
少しでもお役に立てていれば幸いです。