【NEW 】α[E-マウント]レンズ・APS-C対応レンズに標準ズームと望遠ズーム2機種が登場~♬

サウンドエコーの岡部です。
α E-マウント・APS-Cセンサー搭載の「α6600」・「α6100」と同時にレンズ2モデルが発表されましたね~
最近ではフルサイズ対応モデルばかりで、APS対応はどうなって行くのか・・・と思ってはいましたが、久々のNEWレンズ投入です!

まず1本目は、標準ズームでGレンズです。
コンパクトで高解像、全域F2.8の大口径標準ズームです!

E 16-55mm F2.8 G【SEL1655G】


ズーム全域で開放F値がF2.8ですけど、フルサイズ対応のレンズと比べるとコンパクトですよね~そして軽量です。レンズ本体の雰囲気は、フルサイズ対応レンズ「SEL24105G」にそっくりで、APS-C版ってところですね~でも!解放F値がF2.8 って優秀~!(^^)!
高速、静かなAFというところで、G Masterに採用される「XDリニアモーター」を搭載していますが、APS-Cレンズでは初ですね!
そして、プロユースにも応える操作性と信頼性ということで下記のような仕様になっています。

プロユースにも応える優れた操作性・信頼性

●カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン
●撮影状況に応じてAF/MFを瞬時に切り換えられるフォーカスモードスイッチ
●繊細なリング操作にもレスポンスよく反応するリニア・レスポンスMF
●過酷な環境にも耐える防塵・防滴に配慮した設計
●汚れの付着を防止し、汚れが拭き取りやすいフッ素コーティングをレンズ最前面に採用

ちなみにレンズ構成は下記のとおりです。

●レンズ構成:12軍17枚 ●最短撮影距離:0.33m ●フィルター径:Φ67㎜
●大きさ:最大径73×長さ100㎜ ●質量:約494g

希望小売価格は153,000円+税

発売は2019年10月25日発売予定です。

>α E-マウント用レンズ E 16-55mm F2.8 G「SEL1655G」詳しくはこちら

さて、2本目はこちら!
望遠ズームレンズ、E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS「SEL70350G」です。


最大で350㎜、35㎜判換算で525㎜と比較的コンパクトなAPS-C超望遠ズームですね~
このレンズもフルサイズ対応「SEL70300G」と同じデザインです。(^.^)

Gレンズならではのシャープな描写と美しいぼけ味

●非球面レンズ1枚、EDガラス3枚を最適に配置
●ズーム全域で画面周辺部まで高い解像性能
●円形絞りや球面収差形状の最適化により、美しくやわらかなぼけ描写を実現

レンズは5倍ズームでありながら約625gと小型で軽量なデザインです。

そしてフォーカスモーターは「SEL1655G」同様に、G Masterに採用されている最先端技術の「XDリニアモーター」を搭載させています。

さまざまなシーンに最適な携行性と操作性

●手持ち撮影でもブレを抑えて被写体を捉えられる光学式手ぶれ補正機能を搭載。
●カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン搭載。
●撮影状況に応じてAF/MFを瞬時に切り換えられるフォーカスモードスイッチ搭載。
●持ち運び時に自重で鏡筒が伸びることを防ぐズームロックスイッチを搭載。
●過酷な環境にも耐える防塵・防滴に配慮した設計。

本体仕様は下記のとおりです。

●レンズ構成:13群19枚 ●最短撮影距離:1.1m(ワイド側)-1.5m(テレ側)
●フィルタ径:Φ67㎜ ●大きさ:最大径77×長さ142㎜ ●質量:約625g

この「SEL70350G」はこれからの運動会なのの撮影ではもってこいのレンズですよね~って思ったら、運動会シーズンには間に合いませんね・・・ ホントにすみません(>_<)

希望小売価格は109,000+税

発売は2019年10月25日発売予定です。

>α E-マウントレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS「SEL70350G」詳しくはこちら

ということで、同時に発表された「α6600」と合わせて使ってみたいレンズですよね~ 「SEL1655G」と「SEL70350G」2本で普段使いの広角から望遠までがカバーできてしまいます。後は後々作品作りなどに好みの単焦点レンズを買い足して行くっていう感じでしょうか?
発売まではまだ少しお時間がありますが、APS-Cレンズで高解像なレンズと考えていた方には候補の一つにいれていただければ嬉しいです。(^^♪