ブレずに、4倍キレイ!一番キレイなハンディカム登場!

サウンドエコーの岡部です。

出ました!超キレイなハンディカムの登場
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今回登場した4Kハンディカムは2モデル。
プロジェクターを搭載した「FDR-AXP35」とプロジェクター非搭載の「FDR-AX30」です。
店頭に展示したモデルはプロジェクター搭載の「FDR-AXP35」です。

ソニーハンディカムの画質を左右するのはやはり!「センサー」・「画像エンジン」・そして「レンズ」
ではないでしょうか?

ということで、早速見ていきましょう~

まずはレンズ!

もうお馴染み!「ZEISS Vario-Sonnar T」搭載
そして手振れ補正機能ですが、写真ではわかりませんが、レンズが動きます。

「空間光学手振れ補正」

まるで水に浮いているような感じですかね~カメラ本体を揺すってみるとわかりやすいです。
この手振れ補正はワイドでもズーム両方しっかり効きます!
ズーム倍率は光学10倍ズーム搭載。全画素超解像ズーム機能で、4Kで15倍、HDで20倍になります。

次に暗いシーンも、低ノイズで撮影!「Exmor R  CMOSセンサー」

CMOS

「FDR-AXP35」に搭載のセンサーは「1/2.3」型裏面CMOSセンサーです。

ソニーはセンサーメーカーだということをご存じでしたか?
余談ですが、結構なシェアがあり、ん~有名どころだと林檎のマークのメーカーとかにも
供給しているらしいですよ~
最近では「ソニー製センサー搭載モデル」というドライブレコーダーとかも発売になっていますよ~

搭載センサーの動画有効画素数は、

4Kで829万画素、HDでも829万画素

ということで、HDで撮影してもキレイなんですよ~

そして画像処理能力がアップ 高速画質処理エンジン「BIONZ X」

BIONZ X

ソニー一眼カメラではお馴染みの画像処理エンジンです!
「BIONZ」からさらにバージョンアップして「X」が付きました。
被写体の質感の表現を忠実に再現、そして低ノイズ化を実現。
とてもキレイな映像を表現します

さて、「FDR-AXP35」の他の装備もご紹介します。

本体に「プロジェクター」搭載!

品番の「AXP」の「P」はプロジェクターの「P」なんですね~ そうなんです、プロジェクター搭載です。
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この部分にプロジェクターが仕込まれています。
ハンディカムにプロジェクターの搭載は別にこれが初めてではないですが、初期のモデルから比べると、
飛躍的に明るくなっています。最大で50ルーメン、小型ながら明るいプロジェクターです。多少明るい
お部屋でも見やすくなっているかと思います。
また、外部入力にも対応していてこのカメラで撮影した映像は当然ですが、カメラ本体にHDMIの外部
入力端子を装備しています。
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この扉を下に開くと、こんな風に端子があります。
左の「PROJECTOR IN」という端子がそれです。
右はテレビなどにつなぐ「HDMI OUT」端子です。
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プロジェクターの投影スイッチはもう少し上にある青いボタンでスイッチオン!です。
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そしてプロジェクターのフォーカスはこんなところにありました。
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本体搭載メモリー

本体搭載メモリーは「64GB」。そして外部メモリーにも対応。
使用できるメモリーは「メモリースティックPROディオ」「SD/SDHC/SDXC」Class4以上が推奨です。

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メモリーのスロットは1つしかありませんが、メモリーの入れる向きでメモリースティック、SDカードの
両方に対応させています。

ずいぶん前の話ですが、ソニハンディカムでSDカードスロットが搭載し始めたころ、当店のお客さまから
「そんな機能よりもSDカードが使えるようになったことが一番スゴイ!」と言われたことがあります。
もっともな話です

カメラを上からみて見ましょう!

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写真左がカメラの先端ですが、「内蔵マイク」、「アクセサリーシュー」、「ズームレバー」、「Photoボタン」
ときています。

内蔵マイクは5.1CH SURROUND MIC搭載です。
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この扉の中にアクセサリーシューがあります。
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扉を開けるとこんな感じになっています。
ここに外部マイクや、ライト、その他諸々のアクセサリーが取付できますよ~
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その下にズームレバー、Photoボタンがあります。
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カメラの右側もみて見ましょう~

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右側面には色々な端子が装備されています。
まずは本体後ろのところの扉をスライドすると、上の赤い端子から「外部マイク入力」、「ヘッドホン端子」
「MULTI端子」になります。
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そしてこの取っ手のところに「USBケーブル」が収納されています。
こういうところはかなり工夫されていますよね~
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カメラの後ろ側です。

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バッテリーはV型タイプを使用します。
バッテリーを装着するとこんな感じです。
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そして「REC START/STOP」ボタン
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その下に「DC IN」端子です。
最近は本体に充電機能を持たせていますので、バッテリーの充電器が付属されていません。
付属の電源アダプターをここに接続して充電をします。
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バッテリーの上にファインダーがあります。そうです、このモデルはファインダー搭載なんです!
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最近ではカメラが小型化されたり、コスト面なのでしょうか?ファインダーが搭載されているモデルが
めっきり減りましたね~ 屋外での撮影の際、「日が強すぎて液晶画面が見えない~」と誰もが一度は
思ったことがあると思います。私、岡部的にはファインダーは必須ですね~

ファインダーの右脇に「視度調整」が付いています。これはファインダーを自分の視力に合わせるものです。
これを合わせないとファインダーで見える映像がボケボケです。
ダイヤルをグルグルと回して合わせます。
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最後になりました。液晶画面です。

搭載されている液晶画面は3.0型の16:9、92万ドット、エクストラファイン液晶です。
そして、タッチパネルになっています。
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液晶画面には「ズームボタン」「REC START/STOP」ボタンが付いています。
これは画面をタッチすれば操作できるため結構便利ですよ~

このカメラは誰でも簡単に扱えるように本体には極力操作ボタンがありません。
設定はこの画面の中でおこないます。
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絵付で表示されるのでわかりやすいです。

さて今回も駆け足でご紹介しましが、さらに小型になった、NEW 4Kハンディカムいかがでしょうか?
どのくらい小型なのかというと、「FDR-AX100」と比べてみました。
左がAX100、右がAXP35です。
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上からのぞくとかなり小さいことがわかりますね。
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しかし小さくなった分CMOSセンサーも小さくなっています。
AXP35は先に紹介したとおり、「1/2.3」型、AX100は1型センサーです。
また、マニュアル操作はやはりAX100ですね、APX35は小型になった分オート機能重視で
マニュアル機能ではちょっと使いづらさがあります。
しかし手ぶれ補正はスゴイです魅力的ですですね~
画質の安定性、マニュアル機能重視ならAX100,小型、機動性をとるならAXP35でしょうか?
ん~悩みどころですね。

4Kハンディカムをご検討のお客様も悩んでみてはいかがでしょうか?

当店にはNEW 4K ハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX100」そして大御所「FDR-AX1」の3モデルの
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