【NEW】世界最小・最軽量!ソニーフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』登場!NEWレンズ「SEL2860」も!
こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)/
ソニーより世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』登場です!
価格はオープンで、店頭予想価格はボディのみ210,000円前後、標準ズームレンズ(SEL2860)付のレンズキットは、240,000円前後となっています。
9月18日(金)より先行予約販売開始で10月23日発売予定です。
世界最小・最軽量のCompactボディに、ソニーが持つフルサイズ性能を搭載!
α7シリーズに、「Compact」をコンセプトにした新しいシリーズ、「α7C」が登場!! 世界最小・最軽量、約509gのコンパクトボディです!しかも、α7シリーズの主力機能はしっかり継承されていますよ~
色々噂がありましたが、7Cだったんですねえ!「C」はCompactからきています。
フルサイズのα7ⅢとAPS-Cのα6600と比べるとこのコンパクトさでフルサイズっていうのが分かりますね!
キットレンズも刷新!ボディとの組み合わせでも世界最軽量のシステムを実現!
α7Cのコンパクトさを最大限に生かすため、キットレンズ「FE 28-60mm F4.5-5.6 (SEL2860)」も新開発!このレンズもまたまた世界最小・最軽量の約167gです。ボディと組み合わせた時にも小型・軽量です。静止画はもちろんですけど、動画撮影にも最適化されているので、キットレンズ1本で対応できます
有効画素2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型センサーとBIONZ Xを搭載
35㎜フルサイズ裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと画像処理エンジンBIONZ X搭載で、高い解像性能や暗所性能、色再現性が向上しています。また、最高常用ISO感度51200により、解像感とノイズ低減が両立されていて、写るだけでなくて使える写真が撮れちゃいます!
α7Cに最適化された5.0段の補正効果を実現する光学5ボディ内手ブレ補正
α7Cのコンパクト化されたボディに合わせて手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーが最適化されています。最適化したことで、5.0段の補正効果が実現されていて、焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)、マクロ撮影時などに顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、そして夜間撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)の5軸でブレを検出して高い補正効果を発揮します。
静止画撮影中は手ブレ補正の効果はライブビュー映像で確認ができているので、望遠撮影時やマクロ撮影時でも効果を確認しながら快適にピント合わせができますよ。さらに!手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろんですが、マウントアダプターを介して装着可能なさまざまなレンズでも撮影時にボディ内手ブレ補正が使えます。また、動画撮影時も5軸手ブレ補正が作動しますよ。
タフな環境でも負けないフルマグネシウム合金ボディ
過酷な環境下での使用にも耐えられる堅牢なボディを実現するため、トップカバー、フロントカバー、内部フレームに加えて、リアカバーにも軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金を採用!高い堅牢性と軽量化を両立しています。
ほこりや水滴に強い防塵・防滴に配慮した設計
主要な操作ボタンやダイヤルにシーリング処理を施して、各キャビネット部品の合わせ目を凹凸にすることで2重構造化しています
ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施して、ほこりや水滴が侵入しにくい環境下での撮影を可能にしています。
α7シリーズとしては初!となる、選べる2色のカラーバリエーション
α7シリーズでは初めてなんですよね、シルバーとブラックの2種類のカラーバリエーションが用意されています。
ん~私はツートンカラーのシルバーかな~(^^♪
「α7C」の主な仕様は下記のとおりです。
【主な仕様】
重さ:509g(本体のみ424g)
寸法:高さ71.1mm 横幅124.0mm 奥行59.7mm
イメージセンサー:35mm裏面照射型
有効画素数:2420万画素
ISO感度:100-51200(拡張50-204800)
ボディ内手ブレ補正:5.0段分
測距店:693点像面位相差AF、カバー率93%
液晶モニター:タッチパネル式バリアングル液晶
連写:最高10コマ/秒
動画記録:最大4K30P/S-log3/HLG
カードスロット:シングル/SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHC-Ⅰ/Ⅱ対応)、SDXCメモリーカード(UHC-Ⅰ/Ⅱ対応)
バッテリー:NP-FZ100(液晶モニターで約740枚、ファインダーで約680枚)
自由な角度で撮影できる、自撮りにも便利なバリアングル液晶モニターを搭載
バリアングルタイプの横開き背面モニターを搭載していて、横方向に176度、上方向180度、下方向90度と自在に可動するバリアングル機構で、動画撮影時の手持ち撮影、自撮り撮影、また地面すれすれのローポジション撮影など、自由なポジション、アングルで撮影が楽しめちゃます。
このバリアングル液晶モニターはすでにVZ-1と今度発売になるα7SⅢにも搭載されていますが、縦撮影で低いものを撮る場合や、動画で自分撮りをする時はやっぱり便利ですよね!
このバリアングルがスタンダードになっていくのかな~
ありのままの色を再現する約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder」を搭載
ファインダーの位置がα6000シリーズのAPS-Cと同じになりすっきりした感じになりました。
有機ELを採用した約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder」を搭載!
XGAの高解像度と自発光方式ならではの忠実な黒を再現する高コントラストで、被写体の細部まで表示します。また、ファインダーフレームレートは「標準60fps」・「高速120fps」から選択かのうです。
タッチフォーカスとタッチシャッターによる直感的なフォーカス操作
スクリーンをタッチしてピントを合わせたい被写体に瞬時に選択可能なタッチフォーカスを搭載!
タッチフォーカスは指先でピントを合わせたい位置選択を直感的に行えるので、画面端の被写体にも構図やフォーカスエリアの位置設定を変更することなく、タッチするだけでフォーカス位置の変更ができます。さらに!タッチシャッターが搭載されていて、タッチでフォーカスを合わせたのち、そのまま撮影ができちゃうので、直感的にカメラの操作が行えますよ~(^^)/
タッチフォーカスとタッチシャッターはもうスマホで皆さん使っているので、説明不要でしょうけど・・・(笑)
動画撮影時に押しやすいMOVIEボタン
動画撮影に快適なように、動画ボタンは押しやすい位置になりました。
さまざまな撮影アングルからの操作を考慮して、MOVIEボタンをボディ上面に配置されています。動画撮影で多いウエストポジションでの撮影でも、ボタンへのアクセスしやすい位置になっています。さらに!「動画は撮らない・・・」という方はこのMOVIEボタンがカスタムキー対応になっていまして、他の機能を割り付けることもできますよ。
4K高画質で動画をキレイに撮影!
フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しで、4K映像に必要な画素数の約2.4倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像出力!モアレやジャギーの少ない高解像度の4K動画画質で撮影が可能です。
フォーマットは、フルサイズとSuper 35mmから選択可能で、4K記録フォーマットにはXVC Sを採用です。最大100Mbpsの高ビットレートの高画質記録に対応しています。
USB接続時のデータ転送を高速化
外部インターフェースは左側、カードスロットはシングルスロット、HDMIマイクロ端子、USB Type-C、ヘッドホン出力、マイク入力を備えています。
USBはUSB 3.2 Gen 1対応USB Type-C端子を搭載。PCリモート接続時の高速画像転送を可能にして、ファイルサイズの大きな画像もスムーズに転送可能です。
最大740枚撮影可能なスタミナ性能
コンパクトなボディでも、高容量の「NP-FZ100」を採用!
バッテリーはα7Ⅲと同じNP-FZ100ですが、撮影枚数を見ると静止画液晶モニター仕様で約740枚、動画214分と性能はアップしてます。
NEW レンズ!FE 28-60mm F4-5.6「SEL2860」
「α7C」のズームレンズSEL2860(FE28-60㎜F4-5.6)もコンパクト!
こちらのレンズは35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用交換式ズームレンズとしては世界最小・最軽量!日常使うのに最適なレンズですね!こちらの単品は2021年春に発売予定で希望小売価格60,000円∔税となっています。
>Eマウント用レンズ FE 28-60mm F4-5.6「SEL2860」詳しくはこちら
ということ、α7シリーズのラインアップに加わる「α7C」の先行予約販売は、2020年9月18日(金)10時00分から始まります。発売は10月ですけどね。
α7Ⅲでは少し大きくて、小型なフルサイズ機が欲しい・・・とか、α9お持ちの方のサブ機とか、いろんなニーズがあるでしょうかね~
早く実機を見てみたいな~(^^♪
フラッシュ「HVL-F28RM」
ストロボはガイドナンバー(GN)28の「HVL-F28RM」が新発売!重さ219gと小型設計ながらGN28の大光量を実現。電波式ワイヤレス通信機能搭載、P-TTL調光、ハイスピードシンクロ、マルチ発光など多彩な撮影をサポートする。12月11日発売予定で、希望小売価格は27,170円+税
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フラッシュ 9月18日(金)10時より予約販売開始 |