【NEW】一眼クオリティでサブカメラとしても使える撮影性能、そしてビックリ価格のXperiaが発売~♪

サウンドエコーの岡部です。
短期間のうちにNEWモデルを投入し続けているXperia ですけど、ついにフラッグシップモデルなのかな・・・「スゲーのが出てきたっ・・・」って感じですね。
5G通信対応、そして世界初!の機能などを搭載しつつ、外部モニターとして機能するなどスマホの枠を完全に飛び越えてしまったモデル、価格帯からもソニーが今やれることをすべて注ぎ込んで来たみたいなモデル、「Xperia PRO (XQ-AQ52)」が発売になります~

「Xperia PRO」では、5Gミリ波帯アンテナを筐体の上下左右4か所に実装するソニー独自設計で、360度全方位がカバーできるということです。直進性が減衰しやすいと言われている5Gミリ波を効率良くキャッチできるらしいですよ。


ん~、水を差すようで大変恐縮ですが・・・(^_^;)、2021年1月現在で群馬県内で5G通信可能なエリアはなくて、唯一ドコモショップ内のみですね。他大手のau、ソフトバンクにあっては存在しないという状況ですね。それでも3月末までには当店のある高崎市内ではスポット的にドコモが通信可能になるようですが、まあそれでもかなり限定的なようですね。
残念ながら地方での5G通信は当面限定的なエリアで、広範囲で使用できるのは数年先という感じでしょうかね~

世界初!カメラとHDMI接続を実現

これが世界初の機能なんですけど、スマートフォンでは初!HDMIマイクロ端子からの入力に対応しています。デジタル一眼カメラやカムコーダーの撮影用外部モニターとして機能します。その他、Xperia PROからアプリを利用してライブストリーミング際にソニーのデジタル一眼カメラなどを外部カメラとしても使用可能になります。
ただし、Blackmagic Designの「Blackmagic Video Assist」のような本体に挿入したSDカードに記録(録画)するっつー機能は無いようですね。あくまでも高品位な外部モニターということみたいです。これができるとモニターとバックアップ記録と一石二鳥ですけどね~(^_^;) 

小型・軽量ながら、忠実な色再現の外部モニターとして機能

先に書いた外部モニター機能ですが、小型・軽量の4K・HDR対応のサブモニターとして使用可能になります。そして21:9のシネマワイドディスプレイです。
ディスプレイは、HDR規格、BT.2020色域、10bit入力に対応しています。また、ピンチイン、ピンチアウトで簡単に画像の拡大縮小ができて、細部のフォーカスや色の確認が直感的な操作が可能です。

一眼クオリティで、どこからでもライブストリーミング

YouTubeなどストリーミング用アプリでの配信時に、ソニーのデジタル一眼カメラαなどを外部カメラとして使用することができて、どこからでも外部カメラのクオリティでライブストリーミングが可能です。Xperia PROが持つ通信機能とHDMI接続で、こだわりのカメラでのライブ配信が、スムーズに行えますよ。

USBテザリング機能で、作業効率UP!

Xperia PROとUSBテザリングに対応した撮影機材をUSBケーブルでつないで、静止画や動画ファイルを高速で安定したファイル転送が可能になります。
さらに!5Gミリ波通信を介して、より高速ファイル転送も可能です。また、αの「撮影時自動転送」機能ONにしておけば、撮影中自動バックアップ転送ができてしましす。
しかしこの高速ファイル転送、これは、5Gミリ波の回線が確保できたらという話なので・・・(>_<)

サブカメラとしても使える撮影性能と使い勝手

αのハイエンドモデルにも採用されている技術と操作性を継承していて、「最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写」では動く被写体に瞬時にピントと露出を調整しながら、高速連写が可能です。また、「リアルタイム瞳AF」では、人物や動物の瞳にピントを合わせ続けます。ということで、AF/AEはαそのもなのな感じです。

Photography Pro

これもαから継承されているUIで、αと同様の使用感です。各種モードの選択、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどのマニュアル設定ができるほか、ファイル形式は、「RAW」、「RAW+JPEG」、「JPEG」から選択が可能。
ちなみに、搭載レンズは「ツァイス」レンズ搭載です。

Cinematography Pro

ソニーの映画撮影用カメラ開発チームが監修したシネマ撮影専用機能を搭載。4K HDR動画撮影が可能で、本格的なシネマ撮影体験ができてしまうみたいですよ。
静止画だけでなく、動画もスマフォで撮影する時代になりましね。ハンディカムでの絵作りよりもさらにその上を行っている感じですよね。

数年前から、コンパクトカメラのUIもαのUI同等かそれに近くなってきてどれを使っても違和感なく使える仕様になってきなな~とは感じていましたが、ついには、Xperiaのカメラ機能にもαのUIを載せてきたことで、さら使いやくすなっていくかな・・・ まあ、しかしここまでくると、「もう一眼要らないじゃん・・・」というか「普段持ち出さなくてもいいか・・・」みたになってしまいそうですね。ん~Xperiaに限らず、スマートフォンのカメラ性能がどんどん上がってきているので、コンパクトカメラの居場所場どんどん狭くなって行きますね。当店でもRXシリーズ以外のコンパクトカメラは、ほとんど売れなくなってしまいましたね・・・今後さらにラインナップが絞られてしまうかもしれませんね。

ということで、「Xperia PRO (XQ-AQ52)」の発売は、2021年2月10日発売予定です。


>商品情報
Xperia スマートフォン SIMフリー対応モデル
Xperia PRO (XQ-AQ52)
先行予約販売中
ソニーストア販売価格 227,091円+税

※2021年2月10日発売予定です。

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