高音質ストリーミングサービス「mora qualitas」をチョット使ってみた♪
サウンドエコーの岡部です。
最近は、手軽に楽しめる音楽ストリーミングサービスがいくつもあって、月額のサービス料金も千円以下から〇〇会員様は料金かからない・・・みたいなのもありますよね～♪
そんな中、今回チョット使ってみた新種？の音楽ストリーミングは、「mora qualitas」というで高音質が売りになっている音楽ストリーミングサービスです～(^^♪
「mora qualitas」は高音質とザックリ書きましたが、具体的には「96kHz/24bitまでのハイレゾ音源」、及び「CD音質の豊富なラインアップ」にいつでもアクセスできて、充実した情報でより深く音楽を体験できる・・・で、よくある広告などの表示もないため鬱陶しさもないですね。
利用にあたってはアカウント登録が必要なわけですけど、1アカウントで最大6台（PC3台＋モバイル3台）の端末からご利用可能です。
ちなみに対応OSは、「Windows」・「Mac」・「Android」・「iOS」に対応しています。
まずは30日間の無料体験が可能になっていまして、その後は有料プラン月額1,980円（税別）になります。
ここで注意です！
無料期間が終了すると自動的に有料プランに更新されていくみたいなので、「お試しだけ・・・」という方はご承知おきを・・・
「mora qualitas」の機能で数ある機能の中でも一番うれしい機能は「オフライン再生」ですね～
この機能は配信中の楽曲はすべて、ご利用のパソコンに楽曲をダウンロードすることができま～す。♪ ハイレゾ音源など、ビットレートの高い楽曲再生する場合には特に有効ですよね～ 通信環境が不安定な場合など考えるととっても助かります。
ということで、試聴してみましょう～(^^)/
パソコンで使用する場合は、「Mora qualitas」のサイトからパソコン用のソフトをダウンロードしインストールして使います。
＞画面クリックで「for Windows」ダウンロードページに飛びます。
＞「for Mac」ダウンロードはこちら
インストール後はデスクトップにでもアイコンを作って起動すれば試聴可能になりますよ。
せっかく高音質で配信されているサイトなので、ハイレゾ対応機器で楽しむのがベストだと思うので対応のウォークマンとヘッドホンで視聴してみました。
「NW-A100TPS」と「WH-1000XM4」の組み合わせです。しかもあえて有線仕様です。(笑)
NW-A100シリーズのアップデートで昨年のアップデートだったかで、音の設定のなかに「ハイレゾストリーミング」という項目ができて本来の音質で再生ができるようになったんですよね。
ということで、それまではストリーミングに関して音質の制限がかかっていたということですね。 なので、設定項目に「ハイレゾストリーミング」の項目がない個体はアップデートをする、項目がある個体はハイレゾストリーミングを楽しむ場合はこの項目を確認して下さい。
ただしこの設定にした場合、「電池の使用量が増えますよ・・・」と言ってます。
最近ではAACオーディオとかMP3オーディオなどの圧縮音源になれてしまってましたけど、これは段違いに音質はイイですね。
「mora qualitas」では、96kHz/24bitまでのハイレゾ音源とCD音質の楽曲が豊富にあります。
CD音質の楽曲を再生すると、「44.1kHz/16bit」と表示されます。
ウォークマンに内蔵のグライコでちょっといじってみたりして・・・♪
10バンドの内蔵グライコですが、結構音変わるのであらかじプリセットされているもので楽しんでもいいですが、カスタムで自分好みの音を見るけるのもいいですよ。
音はあまりよくわからない・・・ので、自分がどんな音が好きなのかもわからないという方でも、意外と好きな音が見つかったりして楽しいですよ。(^^♪
写真はあくまでも僕の好みでこんなカスタムにしてみた・・・という感じなので参考に～(笑)
段違いに音がイイ・・・と書きましたが、「いい音」の定義って難しいですよね。そう感じるのは人それぞれでからね。
「いい音」って原音に忠実に再現されているからいい音なのか、自分の好みの音、または「こういう音だと聴きやすいな・・・」などと感じるのがいい音なのか・・・？この場合は原音に忠実でなくても、なにもハイレゾ音源でなくても自分にとって心地よければそれでOKなわけですよね。ん・・・難しいですね！
まあ、この辺のことはもっと知識が豊富な方々書かれてネット上に上がっているかと思いますのでそちらを参考にしていただいた方がいいかとは思いまが・・・(笑)
さて話は戻りますが、「mora qualitas」はビットパーフェクトで再生が可能ってことらしいです。パーフェクトということなので、1bitも漏らさず変化させずに出力をするってことですよね～ WindowsではWASAPI、ASIO対応で、MacではExclusiveモードに対応してビットパーフェクト再生可能と記載があります。また、iOSでもビットパーフェクト再生が可能ということです。
Windows の標準オーディオでは対応ではないので、外部のオーディオインターフェイスへ送ってS/PDIF出力をさせると・・・ってこと？なのか・・・な？って、でもオーディオインターフェイスへ送った際にリサンプリングとかされないのかな？そうされない物を使えとか・・・
ん～この辺よくわからいので、ソニーさん詳しい方がいたらわかりやすく教えてください～ お願いします。<(_ _)>
ということで以上です～
それでは・・・
今回使用したウォークマンとヘッドホンはこちらです。
 ＞商品情報 ウォークマンAシリーズ【メモリータイプ】 NW-A100シリーズ ソニーストア販売価格 32,000円＋税～  |
 ＞商品情報 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000MX4 / ブラック/シルバー ソニーストア販売価格 40,000円＋税 |
