【NEW】業界最高クラスノイキャン「WF-1000XM4」新登場!!!!

サウンドエコーの岡部です。

またまたソニーからノイキャンステレオヘッドセットが登場!!!! 今まで以上にノイズキャンセリングに磨きがかかっているみたいですよ~(^^♪

「WF-1000XM4」の発売日は6月25日ですが、試聴する機会がありましたのでちょっと紹介します。
「WF-1000XM4」は「WF-1000XM3」の後継モデルということではなくて、上位モデルということらしいです。
ちょっと変わった形してますよね、「WF-1000XM3」と比べると小型したように見えます。

左が「WF-1000XM3」で右がNEWモデル「WF-1000XM4」です。
形は大きく変わっています。本体搭載のフィードフォワードマイクも進化しています。

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能

WF-1000XM3よりもさらに高いノイズキャンセリング性能

WF-1000XM3と比較すると、高音域から低音域までどの帯域でも騒音に対してのノイズキャンセリング性能がUP!
店頭にあるWF-1000XM3と聴き比べると、WF-1000M4にノイズキャンセリングをかけた時の効果が明らかに大きいと感じました。
ノイズキャンセリングがかかった時って独特で「ッツ~ン」てなりますよね、それが強く感じると言ったらいいのかな・・・

ノイズをより的確にとらえる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」

2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号すべてをデジタル化させます。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンで、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合して、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を生成するという画期的な技術らしいです。

フィードフォワードマイクは今回独特な形をしています。

ちょっとわかりづらいですが、フィードバックマイクは内側にあります。

自社で特別に開発した統合プロセッサーV1

統合プロセッサーV1は、BlutoothSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合させたものだそうで、これによって、チップの処理能力が向上、WF-1000XM3よりもさらにノイズに対して低遅延の処理が可能になっています。特に高音域でのノイズキャンセリング性能がアップされてます。また、1つのチップに統合できたことで、小型化に成功しています。

ソニー完全ワイヤレスでは初めてのハイレゾワイヤレス

うっかりしてましたね~ 完全ワイヤレスでハイレゾ音質って初めてだったんですね。
完全ワイヤレスでLDACコーデック対応。LDAC対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツを従来のBluetooh Audioの最大やう3倍の情報量で受渡しできるので、ワイヤレスであってもハイレゾコンテンツの劣化も少なく高音質で楽しめます。

高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース

WF-1000XM4では新開発した「ノイズアイソレーションイヤーピース」を採用したことで、遮音性が向上しています。
これは、独自開発のポリウレタンフォーム素材を使用しています。

とても柔らかい素材で、指で強くつまむと変形してすぐに元の形に戻ります。
変形させて耳に装着するっていう感じですね。
これは、ソニーが保有する、各国の耳形状のデータを活用して、耳の凹凸に干渉しにくい形状設計をし、結果イヤホン本体を耳に中に接触面で支える保持方法が実現したそうです。
ちなみに「ノイズアイソレーションイヤーピース」は、これ単体で発売になるみたいで、WF-1000XM4以外のソニー製ヘッドセットでも使用できるみたいですよ~



外出時でも安心なロングバッテリーライフ

ノイズキャンセリングON時、本体のみで約8時間、付属のケースで2回分充電して合計約24時間使用可能です。さらに!ノイズキャンセリングOFF時には本体のみで約12時間、付属のケースで2回分充電して約36時間使用できます。そして、突然の外出時にも安心のクイック充電にも対応!


そして、「WF-1000XM4」はQi充電対応です。対応充電器に置くだけで充電ができるので、ケーブルのわずらわしさからも解放されますよ~

>詳しくはこちら

というこで、「WF-1000XM4」試聴してみました。♬

「WF-1000XM3」と比較するとだいぶ違う音作りですね。誰が聴き比べても音の違いがわかるくらい違います。 確かに高音域の違いが大きく、「WF-1000XM3」ではちょっと尖がった感じに感じていました、まあ、元気のイイ音って感じで音の抜けはイイですよね。で、「WF-1000XM4」では全体的に落ち着いた音質になっていて、高音域もシットリ・・・していて、高域も耳の奥に突き刺さるような感じはないです。特に「さ・し・す・せ・そ」に特長があって、WF-1000XM3では、楽曲によって「さ行」の音が「荒いな・・・」と感じましたが、「WF-1000XM4」ではその辺りがだいぶ良くなってると感じました。そして、ノイズリダクションは、さすがNEWモデル!明らかに「WF-1000XM4」の方が強く効きます。
ん~、でも「WF-1000XM3」も、スカッとした音でイイですよね~ ここは好みの問題で・・・ということで!

「WF-1000XM4」のノイズリダクションや外音取り込みなどの設定は「Headphones Connect」アプリ上で行います。
まずは、ペアリングが完了するとアプリ上に「WF-1000XM4」が表示されます。
アプリ上には、本体と充電ケースのバッテリー残量がフィードバックされ、プレイヤーとの接続されているコーデックの表示もされます。

「アダプティブサウンドコントロール」で、止まっているのか、歩いているのか、乗り物に乗っているのかなど、現在の状態が表示できます。

「外音コントロール」、ここでノイズキャンセリングなどの設定が行えます。

今回「WF-1000XM4」接続時、アプリの新しい機能として、イヤーピースの密閉状態を測定して装着状態テストができます。

テストの結果、装着状態が悪く密閉されていなかったり、またイヤーピースのサイズが合わず密閉されていないなどの場合は下の写真のような画面で合っていないことを知らせてくれます。

しっかり装着されると「密閉されています。」表示になります。

「Headphones Connect」にはイコライザー機能も搭載されています。
Bluetoorh接続の場合は、プレイヤー側のイコライザーが使用できないないので、必要な場合は「Headphones Connect」ないのイコライザーを使います。
あらかじめいくつかプリセットされているので、お好みで変えていただくのもいいですし、カスタムで好みの音を作ってもOKです。低音域は「CLEAR BASS」で対応します。
ただ、バンド数は少ないですけどね~

と、まあ~ザックリですが、「Headphones Connect」アプリの機能でした。
現在「Headphones Connect」にはアップデートが始まっています。「WF-1000XM4」を使用するのにはアップデートが必要ですよ、実行しないと認識されません

>「Headphones Connect」詳しくはこちら

そうそう、充電ケースもすごく小型しています。
でも、高級感では「WF-1000XM3」の充電ケースですね。


ヘッドセットを充電器に装着する際の方法は変わってませ。マグネットで「カチッ」と確実に装着できます。

NEWモデル「WF-1000XM4」の本体色は、写真の「ブラック」と「プラチナシルバー」の2色展開です。
発売日は、2021年6月25日(金)発売予定で、現在先行予約販売中です。

そして、サウンドエコーでは現在、サマーセール開催中です。ソニーストア内の商品ご購入の際はご相談下さい。お待ちしております。(^^♪

 



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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
「WF-1000XM4」 ブラック/プラチナシルバー
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ソニーストア販売価格 33,000円(税込)

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