【NEW】防滴だから屋外でも大活躍!充電池持続時間20時間!圧巻のパワフルサウンド ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XP500」
こんにちは!サウンドエコー岡部です。
充電池持続時間20時間!防滴だから屋外でも大活躍!ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XP500」が新発売です!こんなにパワフルで価格が¥39,600税込です!
なかなか大型のスピーカーですね!そして重量級でドッシリって感じで、重量は約11.2Kgです(^^♪
〇X-Balanced Speaker Unitにより広がりのある高音質をパワフルサウンド!
約140㎜×140㎜径の矩形ウーファーの「X-Balanced Speaker Unit」に加えて、直径50㎜のトゥイーターも搭載! トゥイーターを搭載したことで、クリアな音質というか、かなり抜けのイイ音質です。高域がガチャガチャすることなく、スッキリした感じです。で、低音もしっかり出ていてかなり厚みのある音質です。楽曲によって「ちょっと重いな~」と感じれば、ボタン一つで低音を落とすこともできますよ。
前モデルから比べると、低域のキレも良くて音の抜けもスゴク良くて、明かに音質が良くなったな~と感じます。
本体の操作スイッチは至ってシンプルで、本体上部に基本これだけです。左から「電源」・「Bluetooth」・「再生・一時停止」・「ボリューム-/+」・「MEGA BASS」です。
「MEGA BASS」スイッチON/OFFで簡単に重低音の上げ下げがワンタッチでできるようになっています。
X-Balanced Speaker Unitの効果
SRS-XP500搭載のスピーカーユニットは上記でも書きましたが、従来よくある円から四角に形が変えられています。このスピーカーユニットの形を変えることで、ユニットサイズを最大限大きくできています。さらに、矩形ウーファーの効果が合わさって厚みのある音が作られています。
〇ライブ会場にいるような臨場感「ライブサウンド」モード
DSP処理によって歓声や拍手、余韻成分を効果的に拡散。自室にライブ会場の臨場感を再現させます。 ボーカルや拍手の音など従来の「ライブサウンド」モードを再チューニング! ソニー独自のアルゴリズムで、ボーカルの明瞭度は維持しながら音を広げて、より一層の臨場感が可能になってます(^.^)
しかし!この機能を使うのにはアプリが必要ですよ~ ソニーより無料で配信されている「Music Center」これを使って設定します。
と言っても、前から使われているアプリですけど・・・、音符マークのやつです。
この「Music Center」アプリ内の「Sound Effect」の設定項目で設定が可能です。
SRS-XP500本体に操作スイッチが少ない分、細かい設定はアプリに頼ることになりますね。
ここでちょっと「Music Center」に触れておきます。
細かい設定は「Music Center」で行うと書きましたが、どんな設定項目があるのか・・・ですが、もうご存じの方も多いとは思いますが、主には音質に係る面が大きいですね。
まず使用する場合は、使用する機器を認識させます。今回の場合は「SRS-XP500」なのでペアリングが完了されるとミュージックプレーヤやスマフォの表示管にこんな感じで表示されます。
接続されている機器の型番、使用されているコーデック、「LDAC」で接続されていることを示しています。そして「SRS-SP500」は大型ながらバッテリーも搭載されているので、バッテリー残量もアプリ上にフィードバックされています。
楽曲の再生も「Music Center」で一括して行えて、「マイライブラリー」から楽曲へアクセスできます。
再生アプリへ乗り移らなくてもいい分とってもラクですよね~
その他「サウンド設定」で音質に係る部分の操作が可能です。
「SRS-XP500」とウォークマン「NW-A100TPS」間はBluetooth接続のため、ウォークマン内蔵EQが使用でませんので、「Music Center」内のEQが使えますよ。ちょっぴりバンド数は少ないですけどね・・・
ということで、「Music Center」はザックリこんな感じです。(^-^;
さまざまな圧縮音源も「DSEE」でアップスケーリング
圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」、推奨サウンド設定を実現する「Clear Audio+」などソニーが得意とする先端の高音質技術も投入! ソニーならではの高音質で大好きな音楽をより楽しむことができます!
〇マイク/ギター端子1基、マイク端子1基搭載でマイクパフォーマンス、ライブに最適!
「SRS-XP500」は音楽流すだけではありませんよ~ マイク端子が2系統装備されていて、さらに!内一系統はギターにも対応しています。
本体背面に端子類があります。
「Mic 1」マイクのみ、「Mic 2/GUITAR」兼用になります。ギター接続の際は右上の「GUITAR」スイッチを押してランプ点灯させます。これでこの端子が「Hi-Z」に切換るようです。
これはマイクのインピーダンスとギターのインピーダンスの違いがあるため、入力機器のインピーダンスに受け側を合わせないといけないためです。
インピーダンスが大切なわけは、出力側と入力側のインピーダンスが=(イコール)、一致した時にもっとも効率よく信号を受け渡すことができるとされています。
たとえば、エレキギターの出力インピーダンスは250kΩ~500kΩくらいなので、SRS-XP500 側で「GUITAR」選択するとHi-Zに切換り正常に信号を受渡しできます。これが、MIC入力しかない機器に接続した場合ですが、マイクの出力は150Ω~300Ωくらいが相場?なので、(たぶん)ローインピーダンスです。ここへ、ハイインピーダンス信号が入ってくると、受け側がローなので狭いため、信号があふれてしまい正常に信号が受渡しできなくなるということです。結果、まともな音が鳴らいということになります。
ちなみに、マイク端子しかないのにギターつなぎたい・・・となったらどうしましょう~ということですが、まあ、あきらめるという手もありますが、その場合はローインピーダンスに変えてあげればいいので、間にオーディオインターフェイスをかます、または、DI(ダイレクトボックス)をかませて対応したりで可能になります。もっとも、ギターを直接接続することも少ないように思いますが・・・SRS-XP500では簡易的ギターがつなげて、マイクもつなげて、外部入力端子にCDもつなげて、さらに!内蔵バッテリー駆動で最大20時間楽しめるというスゴイことになります。内蔵バッテリーはありがたいですよね、屋外では電気勝手に使えませんからね~バッテリーのありがたみがわかります。(笑)
なので、パーティー、学校行事、お祭り、ダンス発表会などのイベントにも持ち運んで楽しめちゃいますよ~(^^)/
〇突然の雨や水しぶきからスピーカーを守る防滴性能
JIS防水保護等級IPX4の防滴対応、突然の雨や水しぶきからスピーカーを守り、屋外でも快適に使用可能です。
ここで注意です。!JIS防水保護等級IPX4相当として使用するには本体背面の端子カバーがしっかり閉められていることが条件です。電源コードで使用している場合はカバーがしまりませんので注意してくださいね~
持ち運んでも安心して使えるロングバッテリー
約3時間の充電でMEGA BASSモード時で最大約20時間再生ができる大容量バッテリーが搭載されているので、電源がないところでも長時間楽しめます。
〇雰囲気をさらに盛り上げるライティング機能を搭載。
スピーカーのハンドル部分が光るライティング機能を搭載。シーンに合わせてその場の雰囲気をさらに盛り上げることが可能です。本体ボタンよりライティングオフもできます。
そして今回はこのライティングを消灯させることも可能です。背面にON/OFFスイッチ搭載!
縦置き、横置き、どちらでも使用可能です!
サウンドエコー店頭に展示しています。
迫力のある音をぜひ聴いてみてください(*^-^*)
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