【NEW】グラスサウンドスピーカーのNEWモデル「LSPX-S3」展示開始しました~ そして試聴も♪
サウンドエコーの岡部です。
お盆休み中は結構雨模様でしたよね~ そしてコロナも過去に例を見ないほどのスピードで感染拡大をし続けていますけど・・・群馬県内一日の感染者数もわずか数週間で一桁台から現在では三桁になってしまいました。どうなって行くのやら・・・
さて、発売したばかりのグラスサウンドスピーカーのNEWモデル、「LSPX-S3」の展示を開始しました~
そして、当店は本日から通常営業です~(^^)/
NEWモデルもキープコンセプトなので、大胆に変わったということはないですけどね。
「LSPX-S2」も店頭にありますので「LSPX-S3」と並べてみると、土台の部分が大きく変わっていて、「LSPX-S3」では少し重圧感が感じられます。
「LSPX-S2」では土台の部分とガラス管のつなぎ目のところが大きくくびれているのが特徴でしたが、NEWモデル「LSPX-S3」では普通につないでいます。これは少しスピーカー構造を変更したためかもしれませんね。
本体の色は、「LSPX-S2」がゴールドっぽい色でしたが、「LSPX-S3」はグレーな感じです。
リアルでクリアな音を奏でるスピーカー構造
グラスサウンドスピーカーの構造は、透明な有機ガラス管は高域を再生するトゥイーターになっていて、中央に配置されているウーファーからは中低域再生をになっています。スピーカーの下部、これは土台の部分ですが、ここにはパッシブラジエターが低域を増強しています。
試聴してみたところ、だいぶ音の印象が変ったな~というのが第一印象ですね。高音域もスッキリしていますが、やはり低域が「LSPX-S2」と比較すると、とてつもなく強く出ていますね。さらにアプリに「ベースブースター」という機能が備わっていて、低音域をさらに増強させることもできます。全体の印象は第一世代の「LSPX-S1」に近い印象かな・・・
水平に音が広がる「サークルサウンドステージ」
有機ガラス管全面から高域・中域・低域が水平方向に均一に広がる独自の音響構造です。
通像のトゥイーターだと指向性が狭くて、スピーカーから離れるほど聞えにくくなっていくという特性ががあるなか、グラスサウンドスピーカーは有機ガラス管が縦に長い円筒状の振動板でできていて、距離による減衰が少ないという特徴があるそうで、そのため、目の前で演奏が行われているようなリアル感が生まれるといことです。
生演奏のようなリアルな音を再現する技術
「アドバンスド バーティカル ドライブテクノロジー」
弦楽器や打楽器を物理的に指ではじいたり、叩いて音をだすのと同じように、加振器が有機ガラス管の端面を叩いて、振動を有機ガラス管全面に伝えています。音の出し方の原理が楽器に近いということで、楽器の質感描写に優れていて、細かな息遣いなどもリアルに再現ができるという、ソニー独自のスピーカー駆動技術だそうですよ!
明瞭で豊かな低域を実現する「パッシブラジエター」
低域を効果的に増強する「パッシブラジエター」をスピーカー下部、土台の部分下向きに配置されています。
パッシブラジエターのエッジにはソニー独自の技術のノッチ形状を採用して振幅動作を最適化しています。
そして、グラスサウンドスピーカーの特長でもあるライティングモードも進化していました。
くつろぎの空間を演出するあたたかな光
キャンドルのような柔らかい光が特徴のライティングですけど、「LSPX-S3」ではLEDの明るさは、32段階からお好みに合わせて調整が可能です。 本体のタッチセンサーでライティングのON/OFFや輝度の調整、そして「キャンドルモード」の選択ができます。これはキャンドルのように揺らぐライティングモードです。「キャンドルモード」では、光を「強・中・弱・から設定できて、さらには音楽に連動させることも可能になっています。
ライティングモードON/OFFのタッチタッチセンサーは本体の下側に搭載されています。
ボタンスイッチではなくて、軽く触れるだけで動作します。
その他、無料アプリ「Music Center」を使用しても設定ができますよ。
これは、先にも記載した低音域増強の「ベースブーター」などの細かい設定が「Music Center」アプリで可能になります。
今回に限らず、もう以前から使用されてきているアプリなのでご存じかとは思いますが・・・
音符のロゴマークのアプリです。スマートフォンで「ソニー」で検索してもらえばすぐにヒットします。
「LSPX-S3」とアプリ間でペアリングが完了するとこんな感じで使用可能になります。
「LSPX-S3」の本体側でもある程度の機能設定は可能ですが、やはり直感的に操作のできるアプリの方が圧倒的に使いやすいです!
アプリで設定できる項目は結構ありますよ。
「ベースブースター」の設定は「サウンド」の項目の中にON/OFFがあります。
ライティングの明るさ調整も画面で操作可能になります。
画面に表示されているリングの部分で調整可能です。
その他にも「電源オプション」や「スリープタイマー」なども設定可能です。
「LSPX-S3」では今回「ハンズフリー通話機能」が搭載されています。
ハンズフリー通話機能
スマートフォンやタブレット・パソコンなどと接続して通話することができるハンズフリー機能が搭載さてれいます。マイクの搭載位置なども配慮されているとのことで、マイクがスピーカーと近い位置にあっても、通話時に発生するハウリングなどを極力抑えられるようになっているそうですよ。
さて、ここで注意です!ペアリングされているスマートフォンに着信(受信)があると当然スピーカーから着信音(呼出し音)が鳴り、そのまま通話状態になると通話内容がスピーカーから鳴り響きます。そして内容がダダ洩れになるので、複数人ひとがいる場合は注意しましょう~ 僕はすっかり忘れてやらかしたことがありましたので・・・(^_^;) 笑いを誘うぐらいならまだいいですけど、そうでない場合もありますので・・・ この手の商品には注意しましょう~(笑)
「LSPX-S3」の便利機能として、従来どおりバッテリー駆動が可能です。
約8時間のバッテリー駆動
充電式のバッテリーを内蔵していて、約5時間の充電で、約8時間の音楽連続再生が可能です。場所を移動させた時など電源ケーブルが無い方が当然スッキリしていますので、ケーブルの煩わしさからも解消されます。
そして、これは贅沢な使い方なのか・・・?とは思いますが、「Stereo Pair機能」が搭載されています!
2台つなげて、ステレオで楽しめるStereo Pair機能
この機能は、「LSPX-S3」を2台一緒につなげてBluetooth接続することで、ステレオ音声で音楽が楽しめるっつー機能です!ホント贅沢です!(笑)
設定は至って簡単で、それぞれの本体ボタンを押せば簡単単にペアリングと自動で左右のステレオペアーになります。
ちなみに、「Stereo Pair」機能使用時は、Bluetooth対応コーデックはSBCのみ使用可能だそうですよ~
ということで、「LSPX-S3」と「LSPX-S2」両モデル展示しています。そして試聴可能です。スマートフォンやミュージックプレーヤーお持ちの方はご来店の際お持ちいただければペアリングして普段お聴きの音源で試聴することも可能ですよ~
※当店へご来店の際は、マスク着装と手指消毒のご協力をお願いいたします。<(_ _)>
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