2021年12月18日

【NEW】NEWミラーレス一眼「ILCE-7M4」が発売になりましたが・・・

サウンドエコーの岡部です。
昨日12月17日（金）からソニーミラーレス一眼カメラNEWモデルα7Ⅳ「ILCE-7M4」が発売されましたが、すでに入荷未定です！噂には次回入荷は来春？だとか・・・(>_<)
まあ、発売しておいて物がないというのはいつもどおりで相変わらずですね～毎回こんなことやってますよね！一体どうなってるんだか・・・
しかしそんな中、予約開始と同時に購入していただいたお客様分が入荷しまして、昨日受渡し完了しましたよ～(^^♪

「普段留守がちなので・・・」ということで当店着荷にしておいたんですけど、通称M様ご来店です。で、早速開梱、ゴソゴソしてご自分でガラスフィルムを貼り、そして試撮り開始です！(笑)
店頭展示がないので、M様の邪魔にならないようにしてチョコっと撮らせてもらいました。

M様のお仕事は映像クリエイターで、α7M2からの買替です。

右がNEWモデル「α7Ⅳ」ですが、ボディ仕様はα第4世代のボディですね。αのプレートには「α7」表記のみに変わっています。
型式を示す「α7Ⅳ」プレートは本体上部にありました。

M様は違いを確認しながら今まで使っていた「α7Ⅱ」を被写体にしてサクサクと撮影しています。

さて「α7Ⅳ」は、やや大きくなっています。「α7Ⅲ」との比較ならまばあまり変わらいかもしれませんが、「α7Ⅱ」と比較だと結構大きくなった感はあるんですね。
左が「α7Ⅳ」で右が「α7Ⅱ」です。特にグリップが大きく張り出していることと、今回モニターの可動がチルト式からバリアングル式に変更されていますので、そのモニター可動の蝶番などの取付けもあり厚みが増しているようにも見えます。
ん～このグリップはイイですよね。僕のカメラボディはα第3世代のボディですけど、握ってみると全然違いますよね。やはり「α7Ⅳ」のグリップの方がしっくり来るし、何よりも握っていて安心感があります。

そして、各ダイヤルも仕様変更されています。
まずは撮影「モードダイヤル」ですね。これが2段仕様になっています。

静止画・動画・S&Q切換になっていて、今まで撮影モードダイヤルないですべてを行っていましたが、大きな機能切換は切り離した形に変更されていて、メインのモードダイヤルはわかりやすくシンプルになっていました。
RECボタンも自然な位置に移動してきています。

そして一番変わったところは一番右側にあるダイヤルですね。今までは露出補正ダイヤルとして機能させていたダイヤルです。
このダイヤルがカスタムダイヤルになっています。静止画撮影時「Ａ」「Ｓ」などのモードでは露出補正として頻繁に使いますが、「Ｍ」モードいわゆるマニュアル撮影では使いませんしね、まして動画撮影となればオートは使わずマニュアル撮影ですからね～、ダイヤルをカスタムダイヤルにして使いやすいように設定できるというのは確かに便利です！