【数量限定】wena初!SONYのロゴを付した腕時計が登場!!!! 「wena3 -Frosted Black Edition Styled for Xperia-」

こんにちは!サウンドエコーの岡部です。
ソニーが販売しているwena 3シリーズ、シチズンやセイコーの時計とのコラボモデルを販売してきましたが、初めて!ソニーのロゴを付した腕時計が発売されますよ~(^^)/

その名も、「wena 3 -Frosted Black Edition Styled for Xperia-」ってなかなか難しい名前が付てます!(笑)
Xperiaのデザインに調和する・・・という「フロストブラックカラー」でスタイリングされたモデルということらしいです。

wenaシリーズ初のソニーのロゴを付した腕時計

文字盤と背面にソニーのロゴが入っています。文字盤は落ち着きのあるマット加工、そしてインデックスは微細なヘアライン加工で、艶をやや抑えた質感です。

ロゴは艶のある仕様で、角度によってさりげなく輝いています。バックル部にはwena 3を搭載しています。

Xperiaスマートフォンと調和するデザイン

フラッグシップスマートフォン『Xperia 1 III(エクスペリア ワンマークスリー)』をはじめXperiaシリーズにも採用されるフロストブラック色でスタイリングされたデザインになっています。
クロノグラフのストップウォッチボタンは、『Xperia 1 III』のシャッターボタンと同じクロスローレット模様を採用。先かん(ケースとバンドをつなぐ部分)をなるべく低い位置にすることで腕にフィットする構造にし、バンドは快適な着用感のあるソリッドバンドを採用。装着感にもこだわっているみたいですよ~

さて、wena 3ですが何ができるのか・・・?ですが、機能的にはよくあるスマートウォッチをイメージしていただければよいかと思いますが、他社のモデルと何が違うのか?というと、ベルトのバックル部分にスマートウォッチとしての機能が盛込まれいているという斬新な商品です!といことなので、このベルトに取付けのできる時計であれば何でもよいということになります。
バックルがディスプレイになっていて、電話・メール受信やLINEなどをチェックすることもできます。

wena 3からは「Suica」にも対応しています。

歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠の深さ、最大酸素摂取量(VO2 Max)など豊富な活動ログにも対応

Xperia機能連携として、Xperia 1 Ⅲを筆頭に、対応するXperiaの機種と接続して使えば、カメラの操作性や機能を追求したフォト撮影専用アプリ「Photography Pro」のシャッターを切ることが可能になります。


wena 3の新機能の「ミュージックコントロール」対応で、スマートフォンの音楽アプリをwena 3で制御可能になりましたよ。音楽の再生や一時停止、送り戻し、ボリュームコントロールができます

wena 3には金属ベルト仕様、レザー仕様、そしてラバー仕様の3モデルあって、それぞれで価格も異なります。
そんな3種類の中で、僕のラバーベルト仕様の実機の写真がありましたのでチョット紹介します。

wena 3の箱って見た目高級感があるんですよ~

開梱するとこれまた高そうな商品に見えます。(笑)

wena 3単体はホント時計のバックルです。


そして裏面にはセンサー兼充電端子があります。
このあたりが普通のバックルと違うところですね。

単純にスマートウォッチ的に使用するのであれば、wena 3本体と付属の付属のラバーバンドをご自分の手首のサイズにカットしてwena 3付属の治具でwena 3本体とバンドを接続すれば使用できます。しかしラバーバンドに時計を取付けて使用する場合にはさらに「wena 3 rubber用endpiece connector」と時計に合わせた「エンドピース」が必要になりますので注意です。もしも買い忘れたら追加購入して下さいね~(^-^;

今回は普段使用しているシチズンの時計を取付けてみます。

僕のシチズンの時計はベルト取付幅が22mmでしたので「wena 3 rubber用endpiece connector」の他に「22㎜プレミアムブラック」のエンドピースを購入しました。ちなみにエンドピースは、18㎜から1㎜刻みで24㎜までありますので一般的な時計でしたらこのどれかで合うようです。ただカシオのGショックは特殊なタイプなので対応できません。Gショックの場合はネットで検索するとGショックタイプから通常のベルト幅へ変換するピースが販売されているので見つけてみて下さい。


エンドピースは18㎜から24㎜までどれも3,520円(税込)で同じ価格です。1㎜でも違うと取付できませんのでここは正確に寸法を測って下さいね。メジャーや定規では不安だったので、僕はノギスで測りましたけど・・・

ここから先の作業はピンを打ち込んだりするので、簡単なベルト調整用の工具が必要になるので、ご自分で行う際は事前に準備しておいてくださいね。

「wena 3 rubber用endpiece connector」と「エンドピース」をピンを打ち込んで接続します。
若干ピンボケですみません・・・(>_<)

こんな感じで組み上がります。

アダプターを時計に取付けます。


もう片方も同じように取付ければ時計側は完成です。

そしてラバーバンド側にも受け金具を取付けます。

ちょっとわかりづらい写真ですみません。時計側の金具をベルトに取付けた金具に接続すると完成です。

この金属のボタンが取付・取外しボタンになります。
取付・取外しはかんたんに行えます。これはよく考えられているな~と思いました。

「wena 3 rubber」は時計は取付けなくても単体でも使用できますけど、単体だとどうしても安っぽく見えてしまってましたが、時計を取付けるとまあそれなりに見えますね。安っぽさはだいぶ軽減されるかと思いますよ。(^-^;
ん・・・写真で見るとやはりガラスキズだらけですね・・・ でも保護フィルムにキズが入っているだけなので貼りかえればまたキレイになります。

そうそう、wena 3へ充電するのには充電アダプターを取付けて充電します。
充電端子は「USB Type-C」です。


これはある日の活動を示したものですが、若干睡眠検知が不安定で、寝てなくても寝ていることになったりまた検知しなかったりとはしていますが、普段見えないものが可視化されるので目安になることは間違いありません。これしか歩いていないんだ・・・などわかってなかなか面白いですよね~(^^♪


ということで、ちょっと話はそれてしまいましたが、「wena 3 -Frosted Black Edition Styled for Xperia-」は数量限定商品だそうなので、気になっている方はお早めに~

>>wena3のブログはこちら


商品情報

wena3  -Frosted Black Edition Styled for Xperia-

WNW-SB22A

ソニーストア価格¥74,800 税込

※「wena3  -Frosted Black Edition Styled for Xperia-は2022年1月28日発売予定です。