【NEW】着けていることを忘れる、完全ワイヤレス、軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえるワイヤレスヘッドセット「LinkBuds」

こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)/

着けていることを忘れる、完全ワイヤレス、軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる、新しいリスニングスタイルの「LinkBuds」が新発売です!今までの完全ワイヤレスヘッドセットとはちょっと違った形ですよね。ほとんどのモデルは、イヤーピースで耳栓をして密閉度を高めてたり、ノイズキャンセリング機能を搭載させて外音を打ち消して没入感を演出してりして高音質で楽しむ・・・という感じでしたが、今回のモデルは外音を消さず逆に外音を取り入れて楽しむというまた違ったコンセプトの商品なんですよね~

・耳をふさがない開放的で新しいリスニングスタイル

ソニー独自開発のリング型ドライバーユニット

振動版の中心部が開放されているリング型ドライバーユニットが採用されています。専用設計の12㎜リング型ドライバーユニットで、自然な外音取り込みとバランスの良い音質で音楽再生も両立させています。

 
耳をふさがないので、圧迫感もなくイヤホンをしていても周囲の音が普通に聞こえていて、ちょっと不思議な感じがします。

・長時間快適に装着するための、コンパクトで開放的な本体デザイン

ソニー完全ワイヤレス史上最軽量のコンパクト設計ということで、ケースもこんなにコンパクトです!

左が「LinkBuds」の充電ケースで右が「WF-1000XM4」の充電ケースですけど、WF-1000XM4も小型になったな~なんて思っていましたけど、さらに小さい!

充電ケースへの収納は、マグネットでカチッ!と吸付く感じで収納されます。

・長時間快適に装着するためのコンパクトで開放的な本体デザイン

さて、ヘッドセット本体ですが、イヤーピースはありませんので耳をふさがず、圧迫感のないストレスフリーな装着性で長時間利用できます!

実際に耳に接触する部分はこんな感じになっています。

試聴する機会をいただいたのでちょっと使ってみましたが、確かに圧迫感は皆無ですね。まん中にドカンと穴が空いたままなので音はスカスカになってしまいそうですけど・・・いやいやそんなことはありませんでしたよ やや軽い音ながらしっかりした音質です。何よりも外音がそっくり聴こえていますが煩わさも不快感もありませんし逆に安心感があります。
聴こえ方のイメージは頭の後ろでゆる~くバックグランドミュージックが鳴っているという感でしょうか。(^^♪

形はだいぶ違いますが、以前こんな商品がありましたよね~ 
写真左側の商品です。


Xpreriaのアクセサリー的存在で販売されていたと思います。「Xperia Ear Duo (XEA20)」という商品です。
形も大きさもまるで違い、また音質にも違いがあます。そして装着方法も「Link Buds」は耳の中へ装着するイメージですが「XEA20」は耳たぶに引っ掛けるというような装着方法で少しコツが必要でしたよね。

・オープンな構造ながら高音質

WF-1000XM4に採用された統合プロセッサーV1を搭載。

統合プロセッサーV1に搭載しているポータブル向けとして高いS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドアンプと新たに独自開発したリング型ドライバーユニットにより、クリアな高音質を実現しています。

・圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載

もうお馴染み!ソニーの独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までヘッドホン内で補完します。ストリーミング再生やMP3、Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、自然で広がりのある音で再生することができます。

イコライザー調整でお好みの音質にカスタマイズ

専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」をインストールすると、このアプリから音質のカスタマイズが出来ちゃいます! 設定変更内容は、「Relaxed」や「Bass Boost」など8種類のプリセットから選択できたり、お好みのイコライジング設定にカスタマイズできたりしますよ。

・ソニー完全ワイヤレス史上最小最軽量

先にも書きましたが全体的に小型化されていて、「WF-1000XM4」から本体サイズが51%小型化!ケースサイズが26%小型化。本体の耳への収まりも良く、ケースの持ち運びにも快適です。

装着安定性

人間工学に基づいたデザインで、本体には同梱で5種類のフィッティングサポーターが付属しています。このフィッティングサポーターと本体部でしっかり保持されると、とっても高い装着安定性が得られるとい構造になっています。


試聴したモデルにはあらかじめMサイズが装着されていて(たぶん・・・)私も付けてみましたが、圧迫感もなくしっかり装着できていました。

耳への装着にはホントにこのフィッティングサポーターがきもになります。
これを自分に合ったサイズをチョイスしないと間違いなく落とすと思います。自然な感じに装着できる分自然になくなっていても気づかないかも知れませんよ~(笑)
サポーターが耳に合っていないとサポーターがピョン!と弾けると同時に耳から飛び出して行くのではないかと・・・(;^_^A

・自分の声を通話相手にクリアに届けるマイク性能

高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑えるので、リモートなどで使用する時は自分の声をクリアに抽出します。

・充実した基本性能と高い操作性

本体のみで5.5時間、ケース充電込で合計17.5時間バッテリーが持続します。また、10分充電で90分再生可能のクイック充電にも対応。突然の外出時も安心です。

IPX4相当の防滴性能なので、雨や汗でも問題なく使用可能です。スポーツ時、外出時など日常的に使えるのがうれしいですよね。

顔を触って操作するワイドエリアタップ

「LinkBuds」は本体へのリクエスト方法がちょっと変わっていまして、イヤホン本体をタップするというところは同じですけど、それに加えて耳周りの顔を2回または3回タップすることでも再生・一時停止、楽曲のスキップなどの操作が可能になっていて、顔のタップ箇所も意外とワイドエリアなので本体が小型でも快適に操作することができるようになっています。


左または右だけでも片側使用も可能!

「LinkBuds」では左または右どちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけでのリスニングが可能です。また、片方を充電しながらでも片側での使用が可能になっています。
この機能は「WF-1000XM4」でも同じ仕様になっていて、リモート会議や授業などで使用する場合など両耳入れる必要がないため意外と便利なんですよね。
また、ヘッドホンを耳から外すだけで音楽を停止する「装着検出機能」も搭載されています。

ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能

ヘッドホンを装着し音楽を再生している時に、ヘッドホンを外すと、自動で音楽が一時停止になります。さらにタッチセンサーも一時的に無効にしてくれるため、誤動作防止にもなります。そして再度装着すれば自動で音楽が再生されるという仕様になっていますよ。さらに!ヘッドホンを外したまま約15分程度経過すると、自動的に電源OFFにもなって、バッテリーの消耗をふせげたりもします。(^.^)
 

・便利なスマート機能とスマートフォン・PCとの高い親和性

Quick AccessでSpotifyの音楽をシームレスに再生

Spotifyアプリで音楽を今すぐ聴きたい~♪という時、スマホを取り出さなくても「LinkBuds」本体をタップするだけで最後に聞いていた楽曲を再生したり、プレイリストを切り替えたりできる機能が「Quick Access」機能です。ただこの機能には条件がありまして、当然ですがSpotifyのアプリはインストールが必要です(笑) 合わせて「Headphone Connect」アプリの設定が事前に必要なのでこのアプリのインストールも行って下さい。(^-^;

アダプティブボリュームコントロール

周囲の騒音レベルに合わせて自動で再生音量を調整してくれる「アダプティブボリュームコントロール」機能にも対応しています。
この機能も事前に「Headphone Connect」アプリ内で設定して使用します。
この機能は意外と便利で音量はスマホ任せで、操作しなくても勝手に調整してくれるところがすごくイイです!

・洗練されたデザイン

「LinkBuds」はステーショナリーを意識したシンプルな造形と生活に溶け込むというデザインです。本体には天然石がブレンドされているらしいですよ。そして充電ケースも、手の中にすっぽり収まるくらいのサイズなので、カバンにいれて常時持ち歩いてもそんなに負担にはならないと思います。

 

ということで、「LinkBuds」ですが、ホームページ上には「LinkBuds」と通称でしかでていませんけど・・・型番がありまして正確には「WF-L900」と言います。
ん~今までののヘッドホンとは違う新しいコンセプトの商品ですよね。先にも書きましたが、外音を取り込みながら使用するという商品「XEA20」の課題?だった大きさと装着方法、そしてバッテリーの持続時間など全てをクリアーさせて登場させたというところがスゴイです。
ハンズフリー用として使うのもよし、日常的に音楽をとり入れるのもイイですよね。
「LinkBuds(WF-L900)」の発売は2022年2月25日(金)予定です。もう少しですね。ソニーストアでは現在先行予約販売中です。(^^)/

 



ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付属
ワイヤレスステレオヘッド

LinkBuds WF-L900
カラー:(H)グレー(W)ホワイト

*先行予約販売中
ソニーストア販売価格 23,100円(税込)


※「LinkBuds(WF-L900)」2022年2月25日(金)発売予定です。

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