【NEW】バッテリー内蔵で、自由にレイアウトできるリアスピーカーが登場!!!!
サウンドエコーの岡部です。
システムアップスピーカーですけど、バッテリー内蔵で、自由にレイアウトができるリアスピカ―「SA-RS5」が登場です~
このリアスピーカー「SA-RS5」は単独で使用するというスピーカーではなくて、現在販売中のサウンドバースピーカー「HT-A7000」と組み合わせて、より立体音響を作り出そう~というものなんですね。
HT-A7000と接続することで、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響を実現するリアスピーカー
イメージ的にはこんな感じです。
「SA-RS5」を「HT-A7000」と組み合わせて使うことで「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響を作り出します。サウンドバー「HT-A7000」とリアスピーカー「SA-RS5」からの音の波面を合成して、複数のファントムスピーカーを生成するとのことです。そして、音場最適化技術で、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで測定して、スピーカーの置かれている空間を把握することができます。その情報をもとに音場空間を創り出すそうですよ~ これは発売中の上位モデル「HT-A9」と同じ技術ですね。(^^♪
イネーブルドスピーカー搭載で広い音場を実現
フロントにトゥイーターとウーファーを搭載、両サイドにはパッシブラジエターを搭載します。そして上部にイネーブルドスピーカーを搭載することでより立体感のある音場が生まれます。
バッテリー内蔵で自由度の高いレイアウトが可能
音声送りはワイヤレスと言う商品は決して珍しくはなくなりましたけど、どうしても電源は引かないとならなかったですからね~ これはイイですね!煩わしさが全くないです!(^-^;
フル充電で最大10時間再生可能なバッテリーが内蔵されています。ACアダプターを気にしなくていいので、レイアウトの自由度が高いですね。さらに!10分の充電で最大90分再生可能な急速充電にも対応しています。ん~ついにウォークマンの急速充電技術がスピーカーにも発展してきた~って感じでしょうかね~
ボタンひと押しでかんたん音場補正ができるオプティマイズボタン
普段とは違う場所に置いた場合でもオプティマイズボタンを押すとすぐに自動で音場補正が行えます。内蔵の計測用マイクと距離音でスピーカー間の虚位と、天井までの距離を計測して部屋にあわせた音場空間を自動生成してくえます。事前に距離用マイクを用意したり、別途アプリケーションを用意じたりする必要がないのがいいです。
かんたんセットアップ
電源を入れるだけで対象のシアターシステムと自動で接続してくれる、「かんたんセットアップ」が可能です。
対応サウンドバー
「SA-RS5」の対応サウンドバーは今のところ「HT-A7000」のみですね。対応モデルもこれから増えていきますかね~
ということで、現在はまだ「HT-A7000」専用みたいな感じになってますが、すでに「HT-A7000」をお持ちで・・・という方にはちょっと面白い商品かな~と思います。
発売はもう少し先で、2022年5月21日発売予定です。現在ソニーストアでは先行予約販売中です~(^^)/
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