【NEW】外音取り込みによる「ながら聴き」もノイズキャンセリングも両方楽しめる♬完全ワイヤレス型ヘッドホン「Link Buds S」
こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)/
ノイズキャンセリングも外音取り込みによる「ながら聴き」も切り替えて両方楽しめる、完全ワイヤレス型ヘッドホン「Link Buds S」が6月3日(金)発売予定です!
先に発売されている「LinkBuds (WF-L900)」と比べると、基本同じコンセプトの商品なのに全く違うコンセプト商品に感じますよね。
そもそも見た目が全く違います!(笑)
左がNEWモデル「LinkBuds S (WF-LS900N)」で右が「LinkBuds (WF-L900)」です。
「LinkBuds (WF-L900)」は耳をふさがないタイプの商品で、若干音質は犠牲にしても外音をデバイスを通さず生音を取り込んで音楽と一緒に自然な形で聴かせるといような商品ですよね。結果、頭の後ろの方でBGM的に心地いい感じできこえているという、まさにながら聴きというのが特徴ですけど、NEWモデル「LinkBuds S (WF-LS900N)」では、ながら聴きには違いないのですが、ちょっと違っている・・・?のかな~
そもそも「LinkBuds S (WF-LS900N)」はカナルタイプの商品で、いわゆる耳栓タイプなんですね。それを装着すると耳栓ですから、当然外音は聴こえづらくなりながら聴きどころではなくなるわけですけど、「LinkBuds S (WF-LS900N)」では本体に搭載されたマイクで集音をして再生中の音楽とMIXをして聴かせます。なので「LinkBuds (WF-L900)」のようにBGM的に自然な感じで音楽を楽しむといよりは、ながら聴きと没入感が両立された商品だなと感じます。
その外音取込ですが、これは本体に搭載されたフィードバックマイクを使って取込むわけですけど、これがスゴクよくできているんですよ~ 外音を取込んで聴かせる・・・と言う機能は別に現在では特別珍しい機能ではなくて、「WH-1000XM4」や「WF-1000XM4」を筆頭に過去のモデルでも搭載されていましたよね。でもこれまでの外音取込というのは確認のため一時的に外音を取込むという感じでしたよね! なのでエアー感がやや強くて若干ノイジーな感じで不自然さもあるんですけど、「LinkBuds S (WF-LS900N)」ではそのようなことがなくてとても自然に聴こえてくるところがスゴイです! そして、風ノイズ対策もされていて、マイクの前に風防の役目を持たせるためメッシュカバーが付けられていますよ~
また、「LinkBuds S (WF-LS900N)」はソニー専用アプリ、もうお馴染みのアプリ「Headphones Connect」に対応しているので、アプリ内で外音取込などの設定も可能です。
「LinkBuds S (WF-LS900N)」は、「LinkBuds」が先にきているので、「音質は落ちるんでしょ?」みたいに感じてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。ちょっと試聴してみましたが、安いヘッドホンにありがちな高音域のガチャガチャ感は感じませんし、音の定位感も感じられてスッキリした音質でした。でも個人的には少し低音が強いかな・・・なんて感じるので、専用アプリを使って低音域を少し下げるともっと聴きやすくなるのかな~と感じました。また、ノイズキャンセリング機能も「WF-1000XM3」相当のノイズキャンセリング機能が搭載さてれいるなど、一切妥協していません!(^^♪
長時間装着しても快適な小型軽量設計
ノイズキャンセリングとハイレゾ対応で世界最小・最軽量設計に加えて、耳から飛び出す量を抑えることでイヤホンの重心が頭に近く、安定した装着性を実現しています。また、イヤホン本体と耳の接触面を増やした「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しました。耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になっており、長時間装着しても快適にご使用いただけます。
外音取り込みによる「ながら聴き」と高性能ノイキャンによる「没入」を両立
音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現。さらに、高性能ノイズキャンセリング機能も搭載し、コンテンツを楽しむ際には高い没入感も両立しています。また、ユーザーの使用環境に応じて、ノイズキャンセリングと外音取り込みを自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」も搭載しています。
高い通話性能とセンシング技術による新しい音体験
高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑え、あなたの声をクリアに抽出します。さらに、センシング技術を活用したサービス連携により、新たな音体験を提供します。自動で音楽再生を行う「Auto Play」(ベータ版)やARゲームではソニーの立体音音響技術も掛け合わせた新しい体験をお楽しみ頂けます。
充実した基本性能と高い操作性
ノイキャンON時は最長20時間と長時間使用可能なロングバッテリーライフと突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。さらに、音切れしにくい高い接続性や雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能等充実した基本性能を実現しています。
ハイレゾワイヤレスで高音質を楽しめる
LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質。また、DSEE Extreme搭載により、AndroidでもiPhoneでもCD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。
ノイズキャンセリングとハイレゾ対応で世界最小・最軽量
こだわり抜いたコンパクト軽量設計
本体とケース内のデバイスレイアウトを見直したことにより、本体及びケースのコンパクト軽量設計を実現。女性や耳の小さな方でも快適に長時間装着できます。本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gと軽量で持ち運びにも便利。
装着安定性の向上
小型軽量設計に加えて、耳から飛び出す量を抑えることで、イヤホンの重心が頭に近く、安定した装着性を実現しています。また、イヤホン本体と耳の接触面を増やすような「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しました。耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になっており、快適にご使用いただけます。
イヤーピースの最適なサイズが分かる装着状態テストに対応
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」上でヘッドホンから測定に最適化された楽曲を再生し、マイクで集音することで、その人の耳の中の特微量を算出します。その結果から、イヤーピースが耳にぴったりフィットしているか、どのイヤーピースが最適かを表示します。最適なイヤーピースを装着することで、装着安定性の向上を実現。さらには、ノイズキャンセリング性能を最大限に発揮します。
洗練されたデザイン
ジオメトリックでアイコニックな個性と、快適な装着性の両立を実現したプロダクツデザイン。さらに、滑らかでスリークなフォルムは装着時の心地良さだけでなく、汚れにくさにも寄与しています。カラーバリエ-ションは、どんな場面でも使いやすいニュートラルなカラーを採用し、本体はツートーンカラーでバリューを持たせました。
ノイズをより的確にとらえる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。ノイズを気にせず、コンテンツに浸ることができます。
高性能ノイズキャンセリングを実現する「統合プロセッサーV1」
自社で特別に開発した統合プロセッサーV1を搭載。チップの処理能力が向上し、ノイズに対して低遅延での処理が可能になり特に高音域でのノイズキャンセリング性能が向上しました。また、Bluetooth SoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合することで、小型化も実現しました。フラグシップモデルのWF-1000XM4と同じチップを用いることで、小型ながらに高いノイズキャンセリング性能を実現しています。
ノイズの低減構造
ノイズキャンセリングや外音取り込み中の風ノイズを最小限に抑えるため、内部マイクを包むメッシュを採用いたしました。風が強い中でも快適に過ごすこと出来ます。
行動シーンに合わせたヘッドホンの設定の自動切り替え
ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を検出。ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に自動で切り替えてくれます。
スマホを触らずシームレスに音楽が再生される「Auto Play」(ベータ版)機能に対応
「Auto Play」(ベータ版)は、通話や歩行といったユーザーの行動の変わり目をセンシングし、連携している音楽サービスであるSpotifyやEndelのコンテンツを自動再生します。ヘッドホンがタイミングに応じて音楽を再生する新しい体験の創造で、ユーザーがスマートフォンやヘッドホンを触って切り替えなくても、オンラインとリアルがシームレスに繋がります。
ハイレゾワイヤレスで高音質を楽しめる
完全ワイヤレスでLDACコーデックに対応。LDAC対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツを従来のBluetooth(R) Audioの最大約3倍の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質でお楽しみ頂けます。
AIによりあらゆる音源をその楽曲に合った最適なハイレゾ級の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」
膨大な楽曲データを学習しているAI(人工知能)技術により、リアルタイムに楽曲の情景を分析し、最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリング。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質をお楽しみいただけます。
WF-1000XM4に採用された統合プロセッサーV1を搭載
統合プロセッサーV1に搭載しているポータブル向けとして高いS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプによりクリアな高音質を実現しています。
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」から設定を行うことで、「Relaxed」や「Bass Boost」など8種類のプリセットから選択したり、お好みのイコライザー設定にカスタマイズしたりすることが可能です。
高い接続安定性と低遅延
左右同時伝送方式に加え、統合プロセッサーV1により通信アルゴリズムが最適化されることで接続が安定し、周囲に干渉のある環境下でも音飛びがしにくくなりました。動画などの低遅延も実現。
IPX4相当の防滴性能
雨天や汗をかく場面でも使用可能なため、外出時やスポーツ時もいつでも使用頂けます。