【NEW VAIO】丈夫なVAIOモバイルPC「SXシリーズ」販売中~
サウンドエコーの岡部です。
オールインワンPC「S15」に引き続きモバイルPC「SXシリーズ」もNEWモデルに変わり、ただいま販売中です~(^^)/
「SXシリーズ」なので、「SX14」・」SX12」と両モデルNEWモデルですが、筐体は大きく変わっていませんのでフルモデルチェンジと言うよりは、マイナーチェンジってところでしょうか。
「SX14」と「SX12」は大きさ違いで本体仕様は同じですけど、搭載できるディスプレイに差がありす。「SX14」ではタッチパネル対応の有無、そしてFULL HD仕様か4K仕様かなどの選択肢がありますが、「SX12」搭載可能なディスプレイはFULL HDディスプレイ一択というところです。
左のファインホワイトが「SX14」で右のブロンズが「SX12」です。正確には、「アーバンブロンズ」と言います。
VAIOはとてもビジネス色が強くて・・・というか、もはやビジネス用ですよね。本体色が定番の「ブラック」「シルバー」となると特にそれが際立つ感じですけど、「ホワイト」や「ブロンズ」だとだいぶ和らぐ印象を受けます。個人的にはこの「ブラウン」が結構カッコイイかな~なんて思いますけど・・・
「SXシリーズ」は軽量なモバイルPCという最大の特長を持っているので、パフォーマンも高いのですが「剛性」といった面でもしっかり作り込んできています。
カーボン素材が剛性向上と軽量化に貢献
立体成型カーボンを採用した天板
天板からディスプレイ両側まで覆ったカーボン素材が剛性向上と軽量化に貢献していて、最軽量の構成だと本体重量が約1,046gという重量に収まりますよ~
安心して持ち出せる堅牢ボディVAIO独自の、様々な利用シーンを想定した数十項目にも及ぶ品質試験が実施されていて、さらに!アメリカ国防省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験もクリアさせています。 |
ライフスタイルに合わせて選べる4色カラー
創造力をかき立てる、端正で無垢な「ファインホワイト」。背面VAIOロゴとオーナメントに特別なゴールドメッキを施した「アーバンブロンズ」。そして、強い存在感とカーボンファイバーを感じられる「ファインブラック」と輝度の高い金属のような輝きのある「ブライトシルバー」の4色から選択可能です。
今回お借りした「VAIO SX14」は「ファインホワイト」です。
「ファインホワイト」仕様は搭載キーボードもホワイトになります。けど、男性が使うと何だか汚しまくりそうですよね!(笑)
VAIOに搭載するキーボードにはもの凄くこだわりを持っています!
打ちやすいキーボード&タッチパッド耳障りなノイズの低減と、心地よい打鍵感、そして手首にかかる負担をなくす傾斜なそ、ユーザーがより快適にタイピングできるキーボードに仕上がっています。キーピッチはフルピッチ(約19㎜)、キーストロークも約1.5㎜と深く設定されています。 |
「VAIO SX14」実機のタッチパットですけど、モバイルPCならが「S15」同様に大きいですね。「マウスは使わない・・・」と言う方にはうれしいですね。使いやすい2ボタンタイプで誤動作もすくなそうですし。
指先にフィットするキートップキートップ中央を約0.3㎜、ディッシュ形状にくぼませてあるんですね。若干お皿のようになっている感じです。これでタイピング時の指のフィット感を向上させていて、タイプミスの軽減を狙っています。また、キートップには特殊配合したUV硬化塗装が施されていて、キートップが汚れにくい仕様になっています。 |
キーボードライト薄暗い会議室や、飛行機の座席などでもタイピングしやすいキーボードバックライトもご購入時に選択していただくこともできますよ~ |
VAIO専用新書体
実機を見ていながらきずきませんでしたが、キートップの書体を新たにデザインされています。工業的でしっかりとした強い印象を保ったまま、有機的な曲線を使うことで読みやすくしているそうです。
直感的なタッチ操作に対応して、指紋対策も万全!
「VAIO SX14」はご購入時にタッチパネルディスプレイが選択可能です。スマホのように画面上のボタを押したり、フリック操作でのスクロールにも対応できています。また、別売のスタイラスペンを使えば、文字や絵など、細かい書き込みなども可能になりますよ。
ディスプレイをさらに使いやすく、「片手で開ける新開発ヒンジ」と「180度フルオープン構造」
ディスプレイも従来のモデルよりも使いやすくなっていて、「VAIO Z」のようにディスプレイが片手で開けるヒンジを新開発させています。手を添えなくても、片手でディスプレイの開閉ができます。また、ディスプレイは最大で180度まで開けることのできるフルオープン仕様です。専用のショートカット「Fn+2」で表示を反転させることもできます。
選べるキー配列・刻印
かな文字あり、なし2種類の日本語配列と、英語配列から選択可能です。プレミアムエディションでは黒色キートップに黒文字で刻印を施した「隠し刻印」仕様も選択できます。
ん~やはりかなの刻印がないとスッキリしててイイですよね~(^^♪
日本語配列キーボード(かななし) |
英字配列キーボード(かななし) |
英字配列キーボード(かななし)隠し刻印 |
高性能フロントカメラ搭載
「SXシリーズ」に搭載されているフロントカメラは、約207万画素の高性能カメラが搭載されています。そして、カメラプライバシーシャッターで撮影を物理的に遮断することも可能です。
カメラの上部にスライドスイッチがあって、スライドさせるとシャッターがしまします。レンズにフタをするイメージですね。
そして、このカメラにはユーザーの顔が最適な大きさで中央にいちするようにする「自動フレーミング機能」、プライバシーや秘密保護に役立つ「背景ぼかし機能」、シーンにあわせて自動的に露出を制御してくれる「顔優先AE機能」、そして蛍光灯やLED電球のちらつきや、逆光を抑えてくれる「ちらつき低減」機能・「逆光補正調整機能」などが盛り込まれています。
AIの力でマイク音声をくっきりクリアに
AIノイズキャンセリング機能が騒音などの環境ノイズだけを除去します。ビームフォーミング技術と組み合わせてPC正面の自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード、相手の声もクリアな音声で確認できるスピーカー出力のノイズキャンセリング設定も可能になっています。
ステレオアレイマイク
中央の高性能フロントカメラを挟むように配置されているステレオアレイマイクは、内部を伝う音の遮断率を高めて録音品質を高める独自設計で、正面のユーザーの声だけをクリアに伝えます。
本体だけで通信可能なSIMフリー4G LTE対応
4G LTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマホのテザリング機能を使わなくても、本体だけでネット接続ができます。自宅やオフィスではWi-Fiで接続、外出先では4G LTEで接続と、ネット環境によって最適な回線に接続することが可能になります。「VAIO SXシリーズ」は契約する通信事業者を選ばないSIMフリーなので、大手通信事業者はもちろんですが、「格安SIM」も利用することができますよ~ ちなみに、通常のSXモデルは4G対応ですが、「ALL BLACK EDITION」では5G対応になります。
世界最小クラスのACアダプター/急速充電対応
ハイスペックマシンが求めるハイパワーの供給と小型軽量化を両立させたUSB PowerDwlivery対応のACアダプターが採用されています。これは前モデルからこのタイプのものに変わってきていて、1時間で最大約19.5時間分の充電ができてしまうという、急速充電対応です。短時間でバッテリー残量が回復できるのはうれしいですよね。
USB Type-Cに接続するタイプです。
本体の端子構成ですが、モバイルPCとはいえ、意外と端子は豊富にあるほうだと思います。
右側面には、右から「USB Type-C」・「LAN端子」・「HDMI」・USB Type-C」・「USB Type-A」です。
左側面は、右から「ヘッドホン端子」これはヘッドセット対応端子になります。そして「USB Type-A」です。
ということで、VGA端子は廃止になったみたいですね。そして「SDカードスロット」も廃止になってしまったみたいです。(>_<)
今回標準の「VAIO壁紙」は本体色に合わせて設定されているそうですよ。
ファインホワイト |
アーバンブロンズ |
ファインブラック |
ブライトシルバー |
オールブラック |
さて、「VAIO SX12」もお借りしたので紹介しておきますね~
お借りした本体色は「アーバンブロンズ」です。この色は前からあるんですけど、VAIOロゴにこの色ってなんか新鮮だな~なんて感じてしまうのですが・・・
ディスプレイの大きさは、12.5型ワイドになります。11型ワイドよりはやや大きく、でも本体の大きさはほぼ一緒という感じです。
で、冒頭にも書きましたがディスプレイの仕様は、12.5型ワイド FULL HD(1920×1080)のみとなります。
「SX12」のキーボードも本体色によって搭載されるキーボードの色が変わります。本体色によっては選択できないキーボードもありますので注意が必要です。
ちなみに、この「アーバンブロンズ」のキーボードはブラックキーボードです。このデモ機では「かななし」仕様でした。ん~「かななし」はスッキリしててイイですね。ローマ字入力をしている方はたぶん「かな」表示は必要ないかと思うので、ご購入の際検討してみてはいかがでしょうか?
タッチパッドも大型で、2ボタンタイプのものが搭載されていて、パッド部分もブロンズ色になっています。
小型なモデルですが必要と思われるものはしっかり搭載されています。
右側面 | 左側面 |
付属のACアダプターも「SX14」と同じ「USB PowerDelivery」対応のACアダプターが採用されいて、急速充電にも対応しています。
「SX12」の本体色のラインアップですが、「アーバンブロンズ」・「ファインホワイト」・「ローズゴールド」・「ファインブラック」・「ブライトシルバー」と、「SX14」よりは一色多いラインアップです。
「SX12」も本体色にあわせて設定されている壁紙が変っています。
ファインホワイト |
アーバンブロンズ |
ファインブラック |
ブライトシルバー |
ローズゴールド |
オールブラック |
そして、「VAIO SX14」・「VAIO SX12」にも「ALL BLACK EDITION」がありますよ~(^^♪
漆黒を見にまとう「ALL BLACK EDITION」
素材と形状を活かした新しいオールブラック
カーボン素材由来の生地を楽しめる特殊ブラック塗装やこれまでとは異なる形状、輝きが目を惹くガンメタリックオーナメントなど素材と形状の持ち味を活かした新しい「オールブラック」に仕上がっているそうです。VAIO PC共通の天面VAIOロゴを黒く染め上げていて、カーボン素材の生地を活かしたマットなブラックボディの中から浮かび上がるような感じみたいですよ。
ガンメタリックに輝く背面オーナメント/手触りにもこだわった黒いパームレストヒンジ部背面のオーナメントはガンメタリックになっていて、オーナーメントがシルバーのブラックモデルと比べて、より一体感があるように見せています。キーボードを覆う、フラットアルミパームレストは新たに高輝度アルミニウム素材を採用したことで、より深みのあるブラックを表現できるようになったそうです。 |
次世代モバイルインターネット「5G」
「ALL BLACK EDITION」のみ第5世代移動システム「5G」の選択ができます。「4G LTE」と比べると、圧倒的に高速で大容量、そして低遅延の通信が可能になります。
ということで、現在はまだ一部のモデルで昨年のモデル「2021年モデル」との併売になっています。少しでも価格を安く・・・という場合は、NEWモデルではなくて2021年モデルもありかな・・・と思います。
NEWモデルの納期に関してはご注文後、現在のところ10日前後みたいですね。
店頭でもご注文をお受けしています。仕様に関してご不明な点は店頭でご相談下さい。お待ちしております。(^^♪
>商品情報 パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製) VAIO SX14(2022年7月発売モデル) VJS1451 ソニーストア販売価格 159,800円(税込)~ ※ご自身でスペックをお選びいただけるカスタマイズモデルです。 |
>商品情報 パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製) VAIO SX12(2022年7月発売モデル) VJS1251 ソニーストア販売価格 159,800円(税込)~ ※ご自身でスペックをお選びいただけるカスタマイズモデルです。 |
>商品情報 パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製) VAIO SX14(2022年7月発売モデル) VJS1451 | ALL BLACK EDITION ソニーストア販売価格 273,500円(税込)~ ※ご自身でスペックをお選びいただけるカスタマイズモデルです。 |
>商品情報 パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製) VAIO SX12(2022年7月発売モデル) VJS1251 | ALL BLACK EDITION ソニーストア販売価格 273,500円(税込)~ ※ご自身でスペックをお選びいただけるカスタマイズモデルです。 |
ソニーストアならではの購入特典
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