【VAIO NEW】モバイルPCに13型モデルが5年ぶりに復活!!!!
サウンドエコーの岡部です。
数年前に終了した「VAIO S13」が、最新のプロセッサーを搭載して5年ぶりに復活です!
「VAIO S13」のデザイン・構造は「VAIO SX12」・「VAIO SX14」を継承しています。
「VAIO S13」単体で見ると14型モデルと比べてどのくらいコンパクトか・・・?といことがわからいので、僕の「VAIO SX14」と比べてみました。
左が今回発売になった「VAIO S13」で右が「VAIO SX14」です。「VAIO S13」は若干コンパクトですね。
180度開く液晶ディスプレイ
ディスプレイの可動範囲も大きくて、最大180度まで開けることができるフルオープン構造です。専用のショートカット(Fn+2)で表示を180度回転することもできます。その際、タッチパッドの操作も画面に合わせて回転するとのことです。でも、タッチパネル仕様ではないです
あらゆる用途で作業効率を高める、打ちやすいキーボード&タッチパッド
耳障りなノイズの低減、心地よい打鍵感、手首にかかる負担をなくす傾斜。より快適にタイピングできるキーボードに仕上がっています。キーピッチはフルピッチ、約19㎜、キーストロークも約1.5㎜と深く設定されていて、心地よい打鍵感です。
タッチパッドはきめ細かい表面処理を施して、軽やかに操作ができます。また、左右独立のクリックボタン付きなので、誤動作も防げます。
そのタッチパッドですが、ちょっと僕の「SX14」と比べても大分大きいですね。
左がNEWモデル「S13」で右が旧「SX14」です。
指先にフィットするキートップ
キートップ中央を約0.3㎜、ディッシュ形状にくぼませていて、タイピング時の指のフィット感を向上させています。また、キートップには特別配合したUV硬化塗装されていてキートップの防汚性も向上しています。
そして「VAIO S13」もしっかり堅牢ボディ―ですよ!(^-^)
安心して持ち出せる堅牢ボディ
VAIO独自の、さまざまな利用シーンを想定した数十項目にもおよぶ品質試験を実施しています。さらに!アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験もクリアさせています。 |
「VAIO S13」のプロセッサーは、ご購入時に「Celeron-7305(1.10GHz)から最新の台12世代インテルCoreプロセッサーまで幅広く選択していただくことが可能です。
最新の第12世代インテルCoreプロセッサー搭載
高性能コアであるPerformance-core (P-core) と高効率コアのEfficient-core (E-core)、異なる役割のCPUコアを組合わせた第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載可能。 |
電源確保に気を取られず丸1日以上安心して使える
本体仕様にもよりますが、高容量バッテリーと低消費電力ディスプレイパネルによって、最大24.2時間もの長時間駆動が実現されています。現場先で近くにコンセントが無くて電源確保が容易にできない場合でもフル充電さえされていれば結構心強いと思います。 |
本体だけで通信可能なSIMフリー4G LTE対応
ご購入時に4G LTEを搭載させることが可能です。4G LTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマホのテザリング機能などを使わなくても、本体だけでインターネットにアクセスすることができます。自宅やオフィスではWi-Fi、外出先では4G LTEでと、ネット環境によって最適な回線に接続することができます。しかも、通信事業者を選ばないSIMフリー対応なので、大手通信事業者はもちろんですが、「格安SIM」も利用することができます。
高性能フロントカメラ
約207万画素の高性能フロントカメラでユーザーの顔を高精細・高画質に撮影できます。カメラプライバシーシャッター搭載で撮影を物理的に遮断することもできます。 また、カメラで撮影中の映像を解析して、ユーザーの顔が最適な大きさで中央に位置するように自動でフレーミングをしてくれます。 その他、人物背景のぼかし機能、シーンに合わせて自動で露出を制御して顔の明るさを調整してくれるなどの機能が盛込まれています。 |
AIの力でマイク音声をくっきりクリアに
「VAIO S13」もAIノイズキャンセリング機能搭載で、騒音などの環境ノイズだけを除去してくれます。ビームフォーミング技術と組み合わせることでPC正面の自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード、相手の声もクリアな音声で確認できるスピーカー出力のノイズキャンセリング設定も可能です。♪
ステレオアレイマイク
中央の高性能フロントカメラを挟むように配置されたステレオアレイマイクは、内部を伝う音の遮断率を高めて録音品質を高める独自設計です。 正面のユーザーの声だけをクリアに伝えられます。 |
65W出力のType-C標準ACアダプター
USB Power Delivery対応のACアダプターが付属されています。仕様はパワーコードが切り離せる通常のタイプです。 |
本体装備の端子類は「SX」シリーズを継承しています。
左側面には右から「ヘッドホン端子」、「USB Type-A」です。
右側面には「USB Type-C」、「有線LAN端子」、「HDMI」、「USB Type-C」、「USB Type-A」とい仕様です。
「SXシリーズ」同様にVGA端子やSDカードスロットは廃止されていますので、SDカードを使用する場合は別途カードリーダーを準備する必要がありますので注意です。
「VAIO S13」の価格は144,800円(税込)からと、もう少し足すと「VAIO SX14」も視野に入ってくるという、ちょっとビミョー~な価格ではありますが、「VAIO SX12」ではちょっと小さいし、という方にはちょうどイイかもしれませんね。(^^♪ そして「VAIO S13」の本体色のラインアップは、ブラック・シルバーの2色から選択していただけます~♪
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