ウォークマン「ＮＷ－Ａ１６」「ＮＷ－Ａ１７」がＬＤＡＣ対応にバージョンアップしました！
サウンドエコーの岡部です。
４月７日（火）よりウォークマン「ＮＷ－Ａ１６」・「ＮＷ－Ａ１７」のバージョンアップが
開始されましたね。
バージョンアップの内容は、皆様ご存知かと思いますが「ＬＤＡＣ対応になる。」
というところです。
高音質コーデック「LDAC」の詳しい情報はこちら
ということでバージョンアップやってみました。
ウォークマン本体のソフトウェアバージョン情報を確認しましょう。
ウォークマンの「ＭＥＮＵ」画面から道具箱のアイコンを選択します。
次に「共通設定」 ⇒ 「本体情報」と進んでいきます。
ここで本体のソフトウェアバージョン情報が確認できます。
今回のバージョンアップで「本体ソフトウェア１．０１」、これを「１．１０」へとアップさせます。
ソフトウェアをダウンロードします。
ソニーのサポートページよりソフトウェアのダウンロードをします。
アップデートの方法としては「Ｘ－アプリ」によるアップデート・「Media GO」によるアップデート・
そして「手動」でアップデートの３パターンあるのですが、今回は「手動」で行います
「付帯事項」欄の「アップデート方法」 ⇒ 「Windows」か「Mac」
ご自分のパソコンにあったものをダウンロードしてわかりやすところ
たとえばデスクトップなどに保存して下さい。
保存するとこんなファイルができます。
このファイルをダブルクリックしてスタートしましょう～
ファイルをダブルクリックすると「ソフトウェアを更新する機器を接続してください。」と
メッセージがでますので、言われたとおりにパソコンと接続をしましょう～
その後はパソコンの画面にしたがって進めて行きます。
それほど難しい操作ではありませんが、アップデートに失敗すると
修理送りになってしまうので、簡単な作業でもよく読んで、落着いて
作業をしましょう
このメッセージが出れば終了ですよ～
アップデート終了後は本体のソフトウェアの確認をしましょう～
アップデート終了後はウォークマンをパソコンから切り離し、きちんとバージョンアップ
されたか確認をします。
「本体ソフトウェア：1.10」になっていれば成功です！
Blietoothの設定も従来の「ＳＢＣ」に加え、しっかり「ＬＤＡＣ」の設定ができるようになりました。
最近では「ＬＤＡＣ」対応の「ヘッドホン」や「小型スピーカー」など、
徐々に発売されてきましたので、ウォークマン・Ａ１０シリーズをお持ちのお客様、
是非アップデート行ってみて下さい。
不明な点はサウンドエコーまで、お問合せ下さい。 お待ちしています
