【NEW】世界最小最軽量の重さわずか483gのフルサイズVLOGCAM『ZV-E1』誕生!
こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)/
動画撮影に特化したVLOGCAMシリーズの最上位機種として、フルサイズセンサー搭載のVLOGCAM『 ZV-E1』が発売です。
動画撮影も写真撮影もプロのような撮影を簡単に実現できる機能を搭載したカメラになっています。
色々なカメラの良いところを合わせたようなカメラで、α7SⅢ(高感度センサー)+α7RⅤ(AI)+FX3(S-Cinetone)+α7C(コンパクトさ)をミックス搭載したカメラになっています♬
新しい機能として、「シネマティックVlog」「マイイメージスタイル」「ダイナミックアクティブモード」「フレーミング補正」「オートフレーミング」「複数人顔認証」「ステップズームボタン」「タイムラプス」「インテリジェント3カプセルマイク」が加わりました。
発売予定日は2023年4月21日(金)。ソニーストア価格328,900円税込。先行予約販売は4月4日(火)10時より。
・高感度・低ノイズ・美しいぼけ表現を実現する、35ミリフルサイズ裏面照射型の有効約1210万画素「Exmor R」CMOSセンサー搭載
裏面照射型の有効1210万画素の35㎜フルサイズCMOSセンサー搭載。
NEW・直感的に印象的な映像を実現「シネマティックVlog設定」
複雑なカメラ操作をすることなく、映画のワンシーンのような印象的な画づくりを直感的に一括設定できる新機能「シネマティックVlog設定」を搭載。
意図した表現やシーンに合わせてLook(ルック)やMood(ムード)を使って撮影することで、誰でもかんたんにシネマのような映像表現が可能になります。
シネマティックVlog設定では、それ以外にも被写体へのAFトランジション速度を直感的に調整できます。
また、映画のような横長の映像となるようにシネマスコープアスペクト(2.35:1)での記録も可能です。
Look:S-Cinetone / CLEAN / CHIC / FRESH / MONO
Mood:AUTO / GOLD / OCEAN / FOREST
AFトランジション速度:High / Mid / Low
・世界最小最軽量わずか483g(α7Cは約509g)
世界最小最軽量わずか483g(α7Cは約509g)
・従来比最大約8倍の高速処理能力を持つ、最新の画像処理エンジンBIONZ XRを採用
画像処理エンジンBIONZ XRの圧倒的な処理能力により、高感度性能と高い階調表現、忠実な色再現性能や低ノイズ性能などの高画質化を実現。
4K(QFHD:3840×2160)120pの動画記録などの膨大な映像データ処理や、AFの速度/精度向上にもなっています。
・幅広い感度域と、15+ストップのワイドラチチュードを実現
すべての感度領域においてノイズを低減させ、15+ストップの幅広いラチチュードを実現。常用ISO感度は80 – 102400(静止画、動画共通)(静止画拡張時40 – 409600、動画拡張時80 – 409600相当)と、暗い環境でもノイズを抑えたクリアな映像が撮影できます。
・フルサイズ領域で画素加算なし、全画素4K読み出しが可能
フルサイズ領域で、画素加算のない全画素読み出しによる4Kの本体内記録に対応。
フルサイズならではの表現力はそのままに、全画素情報を間引きや画素加算なく読み出して使用するため、モアレやジャギーを抑えた、より解像感の高い4K映像を実現。
圧倒的な高感度・低ノイズ性能、広いラチチュードと合わせて、夜景などさまざまなシーンで高画質な4K動画を記録できます。
・4K 60pから4K 120pへアップグレード可能(2023年6月以降提供予定)
Creators’sCLOUD経由でライセンスキーを入手し、カメラにインストールします。
最大120pのハイフレームレート動画を、4K QFHD解像度によるカメラ内記録に対応。
4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能です。
XAVC S記録でふるHD解像度時は240fpsで最大10倍のスローモーションも可能なので、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。
・シネマのようなルックを手軽に再現できる「S-Cinetone」
FX6やFX3などで好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を基に作られ、人の肌の色再現性をアップ。
色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。
シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。
・カメラ単体で思い通りの表現ができる「クリエイティブルック」
撮影する映像を思い通りの雰囲気に仕上げることができる「クリエイティブルック」を搭載。全10種類がカメラ内にプリセットされており、ユーザーの好みに合わせた画づくりを選べるほか、選択したモードをベースに、さらに独自の画づくりを楽しむこともできます。コントラストがありながら落ち着いた発色と印象的な色味の[FL]や、マットで柔らかな質感の[IN]など、色あい、色の濃さ、明るさ、コントラスト、シャープさなど、多くの要素を組み合わせた多彩なモードを搭載。細やかな調整を行う場合には、画面を見ながらコントラスト、彩度、シャドウなど最大8項目による画像の微調整ができます。また、自分好みの設定をカスタムルックとして登録することもできます。
NEW・自由な表現を手軽に楽しめる「マイイメージスタイル」
おまかせオートやシーンセレクションでの撮影時に、画面上のタッチ操作アイコンを使って直感的に、背景のぼけ具合、明るさ、色あいを調整したり、お好みの仕上がりを選択することができます。F値や露出補正、色温度などのカメラ用語に親しくなくてもかんたんに思い通りの撮影が可能です。
α6000まで「マイフォトスタイル」という初心者でも簡単に画づくりができる機能がありましたが、その復活バージョンのような感じですね(*^-^*)
背景ぼかし:ぼかす – くっきり
明るさ:暗く – 明るく
色あい:冷たく – 暖かく
クリエティブルック:AUTO / ST / PT / NT / VV / VV2 / FL / IN / SH / BW / SE
NEW・カメラ本体内で生成できる「タイムラプス」動画機能を搭載
人の動きや街並みを実際より短い時間に短縮して、独特な映像表現を記録する「タイムラプス」がカメラ本体内で生成できます。撮影間隔を1秒から最長60秒に設定できるため、自由自在に圧縮された映像を撮影できます。また、ビデオライト(別売)を装着時には、タイムラプス動画の1コマごとに記録開始前にビデオライトを点灯させることができ、暗所での撮影表現の幅を広げます。
数十分を超える長時間のタイムラプス動画を作成するには、[インターバル撮影機能]を使用してください。
・5.0段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正
高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで、5.0段の補正効果を実現。
焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(ピッチ/ヨー)に加え、マクロ撮影時などに顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレ(ロール)の5軸でブレを検出し、高い補正効果を発揮します。静止画撮影中の手ブレ補正効果はライブビュー映像で確認できるため、望遠撮影時やマクロ撮影時でも快適にフレーミングやピントを合わせられます。
さらに、手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着可能なさまざまなレンズによる撮影にもボディ内手ブレ補正を使用可能。また、動画撮影時も5軸の手ブレ補正が機能します。
NEW・さらに進化した「ダイナミックアクティブモード」
カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムによる電子式手ブレ補正機能と、光学式5軸ボディ内手ブレ補正を併用し新搭載した手ブレ補正モード、「ダイナミックアクティブモード」を搭載。
従来の「アクティブモード」より手ブレ補正の効果を約30%向上しました。これにより、小走りをしながらのVlog撮影でも安定した動画撮影が可能となり、よりスムーズな映像表現を実現します
NEW・カメラが被写体認識してクロップする「オートフレーミング」
AIによる被写体認識性能を生かし、動画撮影や動画配信時に認識したカメラが被写体を追尾しクロップすることで、自動的に構図を変更し、カメラマンがいるようなカメラワークが可能です。
カメラのモニターやモバイルアプリケーション「Creators’ App」上で被写体をタッチすると、任意の被写体を追随できます。
また、オートフレーミングを開始するタイミング、画面上の被写体の大きさ、カメラワークの被写体追随速度なども設定できます。
さらに、メモリーカードに記録する画像やUSBストリーミング/HDMIで出力する画像をオートフレーミングされた画像とするか、全画角の画像とするかについても選択可能です。
オートフレーミングにより、対談のインタビューや音楽ライブ、料理配信など、さまざまなユースケースで自由にフレーミングを制御できる、新しい撮影体験を楽しめます。
NEW・構図内の被写体を同じ位置に保持する「フレーミング補正」
被写体と並走して撮影するときなどに、被写体が構図内の同じ位置に保たれるようにトラッキングし、自動で構図の補正を行うフレーミング補正を搭載。
AIによる高い被写体認識性能と手ブレ補正モード「ダイナミックアクティブ」の技術により、手持ち撮影でも被写体の位置が安定したスムーズな映像を手軽に撮影することが可能です。
また、トラッキングしている被写体が中央になるように構図を固定する[中央]と、手動で設定する[マニュアル]を選ぶことができ、構図の自由度が高まります。
・リアルタイム認識AF
VLOGCAM ZV-E1では、AIプロセッシングユニットを搭載することで、被写体の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識することができるようになり、人物の瞳の認識精度が60%向上。カメラが姿勢推定技術を用いて処理を行うことで、瞳だけではなく人間の胴体、頭部の位置をより高精度に認識するため、後ろ向きの状態や、マスクなどで顔が見えないシーンなどでも認識し続けます。また、従来認識が難しかった画面内で人物のサイズが小さいシーンでも確実に狙った人物被写体を捉えます。さらに、姿勢の異なる複数の被写体を区別できるため、ウエディングパーティーなどの人が集まるシーンで、花嫁を認識し追尾し続けることができます。加えて、個人の顔の認識性能も向上しており、あらかじめ登録しておいた顔を優先して認識。従来よりさらに顔が斜めのシーンや、遮光や逆光といったこれまで難しかったシーンでもより高い認識精度で狙った人物を捉えます。
・粘り強く被写体を捉える「リアルタイムトラッキング」
AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。狙いたい被写体を指定してシャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動追尾ができるため、撮影者は構図に集中できます。
被写体認識性能が大幅に向上し、トラッキング開始時に、より正確に被写体を捉えることができるため、活用の機会が一層広がります。
ヘルメットやマスクなどで顔が見えない人物、背中を向けているような動物もリアルタイムに検出、追尾し続けます。
さらに被写体の状況によって認識が難しい場合や、被写体認識AFを[入]にしない場合でも、ソニー独自の物体認識アルゴリズムにより、色や模様、被写体距離といった空間情報を高速処理。高精度な物体認識でカメラが自動で追尾を行います。設定はフォーカスエリアモードで選択できるほか、カスタムキーに「押す間トラッキング」を割り当てれば、フォーカスエリアの設定に関係なく、一時的に狙った被写体を追尾できます。
また、「タッチトラッキング」を設定しておけば、狙いたい被写体をモニター上でタッチするだけで追尾できます。
NEW・複数人の顔にピントを合わせる「複数人顔認識」
複数人での自撮りや集合写真撮影時に、手前の人にだけフォーカスが合ってしまい、奥の人の顔がぼけてしまうような失敗を防ぐよう、顔認識した複数人にピントが合うように自動的にカメラがぼけ具合を調整します。手動での絞り調整が不要なため、テンポよくいい表情を捉えることができます。
NEW・ステップズーム機能
ステップズームボタンで表現意図に合わせた様々なズーム操作(1.0×、1.5×、2.0×、4.0×ズーム)ができます。
NEW・インテリジェント3カプセルマイク
外での撮影は風切り音や、環境音により音声が聞こえにくくなりやすい。そこで、VLOGCAM ZV-E1には、高い集音性能を持つインテリジェント3カプセルマイクを搭載。さらに付属のウインドスクリーンがウインドノイズを低減し、屋外でも話し手の声をはっきりと録音できます。
・風の強い野外撮影でもノイズを大幅に低減するウインドスクリーン
ウインドノイズを大幅に低減可能なウインドスクリーンを付属。このウインドスクリーンをマルチインターフェースシューに取り付けると、風の強い屋外でもノイズを低減させ、話し手の声をはっきりと録音できます。
・高音質な録音を可能にするデジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェースシュー
デジタルオーディオインターフェース対応の、マルチインターフェースシューを搭載。音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送し、劣化のない高音質録音を実現します。
従来のマルチインターフェースシュー接続と同様にケーブルフリー・バッテリーフリー仕様のため、動画撮影時の自由度が上がります。
また、デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシューを介して、別売のショットガンマイクロホン「ECM-B1M」「ECM-B10」やワイヤレスマイクロホン「ECM-W2BT」、ラベリアマイクロホン「ECM-LV1」に対応。高品質なデジタル録音が可能です。
ソニーストアならではの購入特典 |