【NEW】パーソナルコンピューターVAIOに久しぶりの新シリーズ「VAIO F16」・「VAIO F14」2シリーズが登場！！！！
サウンドエコーの岡部です。
VAIOに久しぶりの新シリーズが登場です～(^^)/
「VAIO F16」と「VAIO F14」と2シリーズです。「VAIO F16」が16.0型ワイドディスプレイ搭載モデル、そして「VAIO F14」は14.0型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデルです。
左が「VAIO F16」で右が「VAIO F14」です。14.0型ワイド液晶も決して小さいモデルではないですけど、16.0型ワイド液晶モデルと比べるとモバイルPCのように見えてますね(笑)
現行モデルの「VAIO SX12」・「VAIO SX14」・「VAIO S15」はどちらかと言うと個人使いまたはビジネス用で、いつのころからか特にビジネス色が強く出ているようになってきたわけですが、今回の「VAIO F16」・「VAIO F14」、特に「VAIO F16」ではそんな雰囲気を払拭させて家族使いとしても取り入れていただきたいという思いもあるようで、購入を検討する際の選択肢のひとつとしていただきたな～という思いもあったりもします。
そんな「VAIO F16・F14」は大きさ違いで中身は共通フォーマットです。
ひとまわり大きな画面なのに、コンパクト！
PCの使い勝手を決める大切な要素は「画面の大きさ」！ そこで、一般的なA4ノートPCの15.6型ワイドよりも、ひとまわり大きな16.0型ワイドディスプレイを搭載です。長らくVAIOでも「VAIO S15」の15.6型ワイドを大型ディスプレイモデルとして販売してきましたけど、このコンマ4大きいだけでだいぶ印象が違うなと感じました。ほんの少しの差ではありますが、これで画面が約11.4%広いそうです。そしてディスプレイのアスペクト比も変わっていて、15.6ワイド液晶では16:9に対して16.0型ワイドでは16:10になっています。そして16.0型ワイドと大型ディスプレイを搭載していても、ボディサイズは一般的なA4ノートPCとさほど変わりなくほぼ同等と言っても過言ではないサイズ感に仕上がっています。
最新OS「Windows 11」搭載
「VAIO F16」・「VAIO F14」には最新OS「Windows 11」をプリインストール。購入時に「Windows 11 Home 64ビット」、「Windows 11 Pro 64ビット」から選択してご購入できます。
心地よいキーボード
PCを使っていて特に触れる時間の長いのがキーボードでですよね。このキーボードは使い心地を決める重要なパーツとVAIOでは位置づけていて、これはsony製VAIO時代から現在までこだわりを持って作り込まれてきています。そして「VAIO F16」・「VAIO F14」でもこだわりのキーボードで、画面を開いたときにキーボードが打ちやすくて疲れにくい角度に傾く、チルトアップ機能を採用しています。さらにタイプミスを減らす工夫として、ひとつひとつのキーの上部をわずかに皿状にくぼませて指先のフィット感を向上させています。キーボードを打った時のカチャカチャと耳障りな音が響かない静音性にもこだわりをもっています。
それから、キーボードのキーひとつひとつを、特別配合したUV効果塗装でしっかりコーティング！ 使い込んで時間がたってもキートップの文字が消えにくいレーザー刻印なので、いつまでもキレイが続きます。(^^♪
大型タッチパッドで操作も軽やか
使いやすい大型タッチパッドを搭載！ タッチパッドが指か手のひらかを認識するので、タイピング中に手のひらが振れてもカーソールが動いてしまうといことはほとんどないとのことです。ん～、このあたりはチョット賛否あるところですかね～
大型タッチパッドのみはシンプルでスッキリしていていいな～とは思いますが、個人的にはやはり独立したボタンがあった方が使いやすいかな・・・派です。(^-^;
カメラのオン・オフをスマートに
アプリケーションでの操作がわからなくてもカメラをオフにできる、カメラプライバシーシャッターが搭載されています。シャッターがあることで慌てずにカメラの映像を消すことができて、プライバシーを守れます。また、カメラの動作がわかるように撮影中はLEDランプが点灯します。
シャッターの開閉スイッチはモニター上部にあって手動のスライドスイッチになっています。
スライドスイッチを左方向へスライドさせることでレンズシャッターが閉まる仕組みです。
日常になじむカラーとデザイン
「VAIO F16」と「VAIO F14」の本体色ラインアップは共通で、「サテンゴールド」・「ウォームホワイト」・「ネイビーブルー」の3色展開です。
本体色によって搭載されるキーボードの色が違います。
本体色に合わせた壁紙とマウス
久しぶりに本体のデザインに合わせたマウスが商品企画されました。
VAIO本体のデザインに合わせたマウスに加えて、本体色に合わせた壁紙も用意されています。商品コンセプトとして、すべてのパーツのトーンを調和させることで日常のさまざまな空間にフィットさせて、見るだけでもちょっと元気になるような存在を目指した・・・ということらしいです。
写真ではまるでマウス付属みたいに写っていますけど、すみません別売で～す(笑)
本体色に合わせた壁紙は最初からインストール済です。
お借りしていたモデルは「サテンゴールド」でしたのでゴールドっぽい色の壁紙でした。
バッテリー寿命をのばす「いたわり充電」
一般的に内蔵バッテリーは、満充電状態を維持し続けると劣化して容量が少なくなる性質を持っています。まあ、これはパソコンに限らずカメラやスマホなどの充電電池も同じような特性を持っていますよね。そこで、VAIOでは充電を80%または50%に抑える「いたわり充電モード」が用意されています。これを使用することで内蔵バッテリーの性能が長持ちするようになります。
最新のOffice 2021から選択可能
Microsoft Office 2021（個人向け）から選択可能です。
Officeを搭載しない選択を含めて4種類あります。
ソニーストアの長期保証サービス
充実した長期保証サービスはしっかりご用意。
保証の範囲に合わせて＜3年ワイド＞、＜3年ベーシック＞がお選びいただけます。
毎日使うパソコンだから、万が一の備えには気を遣いたいですよね！ ソニーストアでは「長期保証サービス」がご用意されています。万が一の修理の際には、ソニーの指定業者がお客様のご自宅までお引き取りに伺います。もちろんソニーストアでご購入されたVAIOの修理はサウンドエコー店頭でもお預かりいたします。VAIOでは保証の範囲に合わせて長期保証<3年ワイド＞（有償）なら、故障だけでなく、落下や水濡れ、火災といった事故にも対応していて、期間内であれば無料で修理をうけることができます。
いやいや、メーカー保証で十分です・・・と言う方には、長期保証＜3年ベーシック＞（無償）のご用意もありますので大丈夫です！(^.^)/~~~
ということで、本体の端子類を見て行きます。
まずは「VAIO F16」からです。
本体向かって右側面です。
右から「有線ＬＡＮ端子」、「USB Type-C」、「HDMI出力端子」そして「USB Type-A端子」になります。長らく継続搭載されてきたHD15端子は廃止になっています。
左側面です。
左から「電源端子」、放熱フィンを挟んで「USB Type-A」、「ヘッドホン端子」そしてなんと！SDカードスロットが通常のSDカードサイズではなくてMicro SDカードスロットになっていました。ん～、どういう意図があってこうなったのか・・・ 「SDカードスロットは搭載していません～」って言うなら、「あ～そうか・・・」って気にもなりますが、Micro SDカードですか・・・
そして「VAIO F16」のディスプレイの可動範囲は大きく、フラットになります。キーボード操作で表示が反転する仕様です。
お借りした仕様はなかなかの高スペック仕様でした。
CPUはCore i7、実装RAM32GB、そして搭載OSがWindows 11 Pro という仕様です。
Windows 11からは基本的にネットワーク環境とMicrosoft アカウントがないと初期セットアップができない仕様っぽくなっていまして、最初に電源投入して途中ネットワークに接続しなさい的な画面になりますが、別になくても今までどおりのローカルアカウントでの初期設定が可能です。ソニーストアでVAIOご購入後ローカルアカウントで設定したい・・・と言う方がいましたらご相談下さい。
付属しているACアダプターはごく一般的なタイプでが、OUTPUTは19.0V仕様です。
ちなみに、パームレスト部分は金属素材でヘアライン加工されていますが、天板はプラスチック素材です。
「VAIO F14」も同じ仕様です。
「VAIO F14」の本体色は「ネイビーブルー」です。
本体色「ネイビーブルー」に合わせて壁紙も「ネイビーブルー」がインストールされています。
本体装備端子類も16型仕様と同様です。
と、ざっくりですが、NEW VAIOご紹介いたしました。
発売日はまだ先でして、2023年6月を予定しているそうです。
予想販売価格は「VAIO F16」が136,800円（税込）～ 、「VAIO F14」が131,800円（税込）～になる予想です。
ご検討中のお客様、もうしばらくお待ち下さい～<(_ _)>
