【NEW】今までにない、ちょっと変わったポータブルシアターシステムが登場~
サウンドエコーの岡部です。
今までにない、小型でちょっと変わったポータブルシアターシステム「HT-AX7」が登場~(^.^)/~~~
商品コンセプトは「置けば、そこがシアター空間」!
最初に見たとき型番の頭が「HT」だったので、サウンドバーか・・・?とも思いましたが、そうではありませんでした。スピーカーにしては変わった形をしていて、なかなか新しい発想のワイヤレススピーカーですね。(^^♪
下の大きい部分がフロントスピーカーで、横幅が約30cmです。上に乗っている丸い部分もスピーカーで、リアスピーカーという位置づけなんですけど、直径12cmでこれが外れて広い範囲でシアター空間が作れるっていう、優れものです!
新形状 3 in 1 ボディが実現する自由度の高いレイアウト
フロントスピーカー上部に手のひらサイズのリアスピーカーを搭載した、新形状の3 in 1 ボディ! 3基のスピーカー間の接続は無線が採用されています。さらに!約30時間のロングバッテリーを内蔵していて、完全ワイヤレスの視聴空間が出来上がります。
小型ボディで完全ワイヤレスなので設置場所にも制約が少なく、タブレットやスマートフォンなど好きなデバイス、好きな場所、そして好きなスタイルで楽しめます。
長時間視聴も安心のロングバッテリー
フロントとリアスピーカーには、約30時間再生できるバッテリーを内蔵しています。そしてわずか10分の充電でも2.5時間の再生可能な急速充電にも対応です~
シーンやコンテンツに合わせた2つのサウンドの楽しみ方
サウンドフィールドエフェクトをオンにして、自分の周りにスピーカーを配置すると、自動的に立体的な音場を作り出してくれます。♪ いつも聞いている楽曲などがまた違った雰囲気で楽しめたりもします。また、サウンドフィールドエフェクトをオフにして、部屋を囲うようにスピーカーを配置すると、3基のスピーカーからの音がBGM的に聴こえますよ~(^^♪
>詳しくはこちら
サウンドフィールドスイッチは本体上部にあって、ボタン1つでかんたんに切替えができます。
スマホやタブレットなどの音源を聴くのもいいですが、最近のテレビにはBluetoothで送信機能が載っているので、サウンドバー的使い方もできますよ。サウンドバーだとテレビの至近に設置しっぱなしですが、「HT-AX7」はポータブルというカテゴリなので自由に動かせて、使い勝手もイイ感じですね。そして音もいいです!パワーもあり、そしてすごく聴きやすいです。
パーソナルな立体音響空間を楽しむ -サウンドフィールド エフェクトON-
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」は、3つのリアルスピーカーから音の波面を合成して、複数の仮想音源を生成して、聞いている人のまわりに立体的な音場を創り出すというものらしいです。独自開発したアップミキサーで、ストリーミングサービスなど2chのステレオ音声のコンテンツも立体的で臨場感のある音へと変換させます。「NT-AX7」の3つのスピーカーを自分のまわりに置くだけで、いつも聴いている普通のステレオ音声が、立体音響空間で楽しめてしまいます。
部屋中に広がる心地よい音を楽しむ -サウンドフィールド エフェクトOFF-
部屋を囲うようにスピーカーを配置して音楽再生すると、3基のスピーカーからの音がBGMのように部屋の中を満たしてくれます。♪
3基のスピーカーからは全て同じ音が出ます。そしてリアスピーカーは意外と広い指向性を持っているので、部屋の中をまんべんなく音が行き届くというような感じですね。
迫力の重低音を実現「デュアルパッシブラジエター」
「HT-AX7」は、低域を効果的に増強するパッシブラジエターを2つ配置した「デュアルパッシブラジエター方式」が採用されていて、低音域のキレもいい感じです。
デジタルアンプ「S-Master」
「HT-AX7」の搭載アンプは、高音質デジタルアンプ技術「S-Master」が搭載されています。音声信号をデジタル処理して、音のひずみが抑制できます。小音量から大音量までどのボリュームでもクリアな音が鳴ります。「S-Master」を採用することで、音だけではなくて、高効率なスイッチング方式の採用で発熱も少なく、アンプ部も小型化が可能になったので、結果スピーカー本体も小型化できています。
広範囲に音を届ける、ソニー独自の浅型振動板
特長的なリアスピーカーは、ソニー独自の浅型振動板が搭載したことで、360度方向への音の広がりとクリアな高音質が実現した~とのことです。
テレビ用のサウンドバーの音声と比較しても、すごくスッキリとした音が鳴るな・・・という印象ですね。
「HT-AX7」本体の操作はいたってシンプルです!まあ、これと言ったスイッチ類は無いですね。(笑) ほぼスマホにアプリインストールして使うようになります。
本体にあるスイッチ類は、電源、Bluetoothのペアリングボタン、再生/一時停止、ボリューム+/-、そしてサウンドフィールドON/OFFくらいで、ゴチャゴチャしていなくてシンプルでとてもスッキリしています。左右の電極はリアスピーカー用の電極です。
ちなみにリアスピーカーの底面はこんな感じです。「HT-AX7」本体へは、上にのせるとマグネットで吸付く感じで装着になります。
本体に操作スイッチが少ない分、ほとんどの設定などはアプリを使って行います。
使用するアプリは、スマートフォンやタブレットで使用できるアプリ「Home Entertainment Connect」といアプリです。このアプリを使用してスピーカー操作をしたり、シーンに応じた音量やモード設定ができます。
マルチペアリング
「HT-AX7」は8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングに対応していて、よく使う機器と一度ペアリングしておくと、2回目からのBluetooth接続がかんたんになります。
本体が複数チャンネルを持っていて、操作するスマホと音源を流すスマホとの同時に接続ができてしまいます。
「HT-AX7」完全ワイヤレスなので、機器の接続もBluetooth接続オンリーです。なので外部接続端子もありません。 本体背面にあるのは電源コード用のUSB Type-C端子のみです。
コーデックは一般的なSBCに加えて、iPhoneで使用されているコーデックのAACにも対応していますよ~(^^♪ たまにですけど、AACに対応していない機器もあるのでiPhoneユーザーの方は注意して下さいね。(^-^;
ということで、「HT-AX7」はポータブルシアターシステムという、また新しいカテゴリの商品なんですね、リアスピーカーを装着した総質量が約2㎏ということなので、好きな場所への移動も容易にできると思います。そして、自由に音場空間が創れるという今までに無かった商品なので、ちょっと新鮮だな~と感じました。
「HT-AX7」は現在販売中です~(^^)/
商品情報 ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き |
ソニーストアならではの購入特典
●My Sony ID登録特典 優待クーポン
●提携カード決済で3%OFF
●長期保証<3年ベーシック>付属
●24回払いまで分割払手数料0%