【NEW】ソニー最高ノイズキャンセリングヘッドセットがさらに!バージョンアップして登場!!!!
サウンドエコーの岡部です。
またまたヘッドセットのNEWモデル「WF-1000XM5」が登場~♪ ソニー世界最高ノイキャンヘッドセット「WF-1000XM4」からさらにレベルアップ!ノイキャン性能に加え音質面でもスゴク向上していますよ~(^^)/
NEWモデル「WF-1000XM5」も旧モデル同様の2色展開です。定番の「ブラック」と「プラチナシルバー」です。写真では薄いベージュっぽく写ってしまっていてシルバーには見えていませんが、シルバーです
「WF-1000XM4」が発売された時はずいぶん小さくなったな・・・と感じましたが、今回の「WF-1000XM5」ではさらに小さくなりましたね!体積比で約25%小型化しているということらしいですよ~
充電ケースに装着されている状態で見た方が大きさの違いが分かりやすいでしょうか・・・?
左がNEWモデル「WF-1000XM5」で右が「WF-1000XM4」です。
だいぶ突起物をそぎ落としたというような印象です。
本体が小型すれば当然充電ケースも小型されています。
左は「WF-1000XM5」で右が「WF-1000XM4」です。
横から見た感じではやや丸みを帯びたな~くらいの印象でしたが、上から見るとだいぶ大きさの違うことが見てとれます。
本体は凹凸のないデザインで、マットな部分と光沢のある部分が融合されていて、ちょっと高級感も醸し出している・・・?そんな雰囲気です。
イヤーピースは遮音性を向上させることのできる独自開発品の「ノイズアイソレーションイヤーピース」が採用されていて、ウレタン素材の物は付属されていません。「ノイズアイソレーションイヤーピース」のみですね。
「ノイズアイソレーションイヤーピース」のサイズは4種類のサイズが付属しています。Mサイズは本体に装着されています。
「WF-1000XM5」では単に小型化しました~というレベルではなくて、ノイズキャンセリング性能、そして音質に関してもドライバーユニットは新しく設計するなどすべてが新しくなっています。(^^♪
世界最高ノイズキャンセリング
統合プロセッサーV2と、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eで、ハイレベルなノイズキャンセリング処理をして、音質信号処理が可能になっています。また、「マルチノイズセンサーテクノロジー」でデュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク、片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクが搭載されて、ノイズキャンセリングが向上されています。この機構で、WF-1000XM4比で20%のノイズ低減になっているらしいですよ。
最近「WF-1000XM5」を試聴する機会がありまして、スマホに入ってる音源で試聴してみたのですが、確かにノイズキャンセリング効果がスゴイですね。装着するとキャンセリングのツーンと独特な感じがするのですが、「WF-1000XM4」と比較すると明らかに強く効いているのが感じられます。たぶん誰でもわかるくらいの違いがあるのでは・・・と感じます。音質もイイですね。凄く落ち着いた音がします。Hiがキンキンしてあの疲れるような感じはしませんし、LOWもしっかり再現されています。ちょっと高級な有線ヘッドホンの音という感じですね。しばらく聴いていると、イヤホンタイプだということを忘れてオーバーヘッドタイプのヘッドホンではないか・・・と錯覚してしまうくらいの音です。まあ、あくまでも個人の感想ではありますが 「WF-1000XM4」でも十分だな~と感じてはいましたが、「WF-1000XM5」スゴイですね、まあ~ソニーさん作り込んできまね。(笑)
新ドライバーユニットによる逆位相の音の再現向上
「WF-1000XM5」に搭載されているドライバーは、ソニー独自開発の新しいドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」、何かのタイトルみたいですけど・・・
ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、低音域から高音域まで高い音質再現性が可能になっています。広い帯域で逆位相の音波を正確に生成することでノイズキャンセリング性能が向上したとのことです。
小型化・軽量化により実現した高い装着性とミニマルデザイン
ソニー独自開発の薄型の新ドライバーユニットとメイン基板のSiP化により小型化したとのことで、前モデル「WF-1000XM4」では質量が7.3gだった装着部は「WF-1000XM5」では5.9gまでに軽量されています。これはイヤホン本体の体積を従来機よりも約25%の小型化になります。小型化したことで、耳との干渉が低減して、装着した際の快適性も増しています。
装着部の内側は、イヤホン本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」、素人には難しい名前ですが・・・(笑) これによって、耳の内側にフィットする曲線形状を採用しています。
さらに!高さも抑えた形状設計で、耳から飛び出す部分も小さくなっていて、装着安定性もすごくいいです。そしてマイク部は金属に微細孔加工を施した凹凸のないデザインにしたことで、風ノイズも低減されているようですよ~
ん・・・、「WF-1000XM4」も決して大きかったというわけではないですが、お客様から「耳たぶのひだの部分にちょっと当たるんですよね・・・」みたいなことは何回か言われたことはありますよね・・・、実機を装着してみると確かにひだの部分を上手く逃げていますね、装着イメージの図でもその辺りは回避されているようです。ほんのちょっとのことですが、気になりだすとやはり気になりますよね。(>_<)
完全ワイヤレスでハイレゾ音質
「WF-1000XM5」は完全ワイヤレスでLDACコーデックに対応していて、LDAC対応機器との接続で、ハイレゾコンテンツを従来のBluetooth Audio、SBCの最大で約3倍の情報量で伝送することができるので、ワイヤレスであっても原音の細かい表現まで再現させることが可能です。といってもこれはすでにおなじみの機能ですね。これに加えてAIを活用して圧縮音源もハイレゾ級の高音質にアップスケーリング可能な機能、「DSEE Extreme」も搭載されています。
AIによりあらゆる音源をその楽曲に合った最適なハイレゾ級の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」
膨大な楽曲データを学習しているAI技術で、リアルタイムの楽曲の情景を分析、最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングしてくれます。♪ 最近はほとんどが圧縮音源だと思うんですよね、この機能を使うことで圧縮で失われてしまう帯域を効果的にアップスケーリングして、本来の臨場感を再現してくれます。
ソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質
小型化を実現しながらも高い通話品質が実現されています。
風ノイズ低減構造を採用すると共に、高精度ボイスピックアップテクノロジー、骨伝導センサーを採用してソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質を実現してしまったそうですよ~(^.^)/~~~
2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能
OSを選ばずに2台の機器に同時接続が可能なマルチポイント機能が搭載されていて、Bluetooh接続の切換えが不要でとても便利です。最近は複数のチャンネルを持たせて同時接続可能なモデルが徐々に増えてきましたよね。接続機器が近くにあれば何もせずに接続状態になるので便利です。
例えば、自分のスマホと会社のパソコンに接続しておけば、通勤など移動中はスマホで音楽などを聴いて、会社へ行ってパソコンを起動すればイヤホンのBluetooh接続をし直すことがなく、そのまま同じイヤホンでオンライン会議のイヤホンとして通話が可能になる・・・というようなイメージです。
専用アプリ「Headphones Connect」に対応しています。
ノイズキャンセリングモードの切換えや外音取込レベル、音質設定などを一括で調整、管理することができる専用アプリです。
「Headphones Connect」で行動シーンに合わせたヘッドホンの設定も自動切替えができ、止まっている時 / 歩いている時 / 走っている時 / 乗り物に乗っている時と4パターンの行動検出が可能で、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリング / 外音取込 / そしてEQの設定にいたるまで、自動で切替えてくれるのでとても便利なアプリです。
お好みの音質にカスタマイズできるEQは、「Relaxed」や「Boost」など8種類のプリセットからお好みで選択したり、プリセットを使わずにご自分で音質をカスタマイズしたりすることが可能です。(^^♪
そして、接続しているヘッドホンのバッテリー残量などのフィードバックもあり接続の状態確認もできたりと、多機能な専用アプリです。
>専用アプリ「Headphones Connect」詳しくはこちら
ということで、フルモデルチェンジしたWF-1000Xシリーズ「WF-1000XM5」の発売は2023年9月1日(金)発売予定で、現在先行予約販売中です。そして当店では8月15日までサマーキャンペーン実施中です。(^^)/
商品情報 ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き |
ソニーストアならではの購入特典
●My Sony ID登録特典 優待クーポン
●提携カード決済で3%OFF
●長期保証<3年ベーシック>付属
●24回払いまで分割払手数料0%