【NEW】普段使いにピッタリな、小型・軽量で明るいズームレンズ「FE 24-50㎜F2.8 G」が登場~♪
サウンドエコーの岡部です。
ソニーさんよりNEWレンズが発表になりました~(^^)/ 今日発表ということは、今日から開催のCP+に合わせて発表した・・・ということなんでしょうね。
これがまた、普段使いにピッタリな小型・軽量で、初めて買うⅠ本目のレンズとしてもおススメできるレンズ、「FE 24-50mm F2.8 G」が誕生です! 絞り開放値がF2.8とズームレンズでも明るいレンズです。
F2.8の表現力と高い描写性能を備えた小型軽量デザインの標準ズームGレンズ
小型・軽量で普段使いに最適な、焦点距離24-50mmのフルサイズでF2.8標準ズームです。手軽に持ち運ぶことがでるので、旅行や散歩中の何気ないスナップ、風景、ポートレートなど、静止画・動画を問わず撮影に使っていただけます。そして解像性能となめらかなぼけ味が魅力のGレンズです。
いつでも、どこへでも軽快の持ち出せるコンパクトな開放F値F2.8ズームレンズ
4枚の非球面レンズ、大口径F2.8など高性能にこだわりをもちながら、取り回しがよい最大径74.8mm×長さ92.3mmのコンパクトな筐体です。
エンジニアリングプラスチックを効果的に使用して耐久性を高めながら、重さはわずか約440gに抑えられています。長時間の撮影でも負担になりません。(^-^;
ズーム全域ですぐれた解像性能
最新の工学設計で、画面中心から周辺部分まで高い解像性能が実現されています。4枚の非球面レンズと2枚のED(特殊低分散)ガラスを効果的に配置して、色収差など低減。フレア、ゴースト、色のにじみを効果的におさえて、ズーム全域で被写体の細部まで描写します。
開放F値2.8の明るさをズームレンズで実現
ソニーEマウントGレンズの中で開放F値がF4のズームレンズというのは存在していましたけど、開放F値2.8のズームレンズというのは初!ですね。(^^♪
ソニーGレンズラインアップの特長でもあるなめらかなぼけ感を、ズーム全域で開放F値が2.8です。「最先端の光学設計」・「11枚羽根の円形絞りユニット」のすべてを調和させることでGレンズのなめらかなぼけ感が表現されています。
迫力のある近接撮影性能
ズーム全域で高い近接撮影性能を、光学設計の工夫で達成しました~とのことです。最大撮影倍率は0.30倍(AF時)、MF時で0.33倍です。そして、最短撮影距離はAF時で0.19m、MF時で0.18mとズームレンズとしてはかなり近づいて撮影することができます。
ボディの高速性能を引き出すAF性能
最適化された2基のリニアモーターと高度なレンズ制御によって、高速・高精度・高追随なAF性能。α9Ⅲの高速約120コマ/秒の高速連写にも対応していますよ~
高い映像品位を実現する動画性能
●高性能手ブレ補正「アクティブモード」に対応
●αシリーズの「ブリージング補正機能」に対応
●ズームをしても重心が変りにくい設計のため、ジンバル撮影時でも、安定した動画撮影が可能。
ということで、この「FE 24-50mm F2.8 G」はしばらく前からYouTubeで取り上げられていましたよね。予想していたのか、知りえている情報を暴露していたのか・・・まあ真意のほどはわかりませんが・・・(笑) この「FE 24-50mm F2.8 G」が発売になることで、また選択肢が広がりますよね。「FE 24-105mm F4 G」か「FE 20-70mm F4 G」か・・・というところに切り込んで来たⅠ本です。予算が許せばGMレンズまで選択肢は広げられますが、初めて買うレンズの1本目ということを考えると、このGレンズのズームレンズというのは、使い勝手と価格帯とでスゴクバランスのいいラインアップではないかなと思います。当然ながらまだ「FE 24-50mm F2.8 G」の実機を見たことがないので、とりあえず土曜日にでも「CP+2024」に行ってみてきますかね~ 混んでるかな・・・
Eマウントレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」の発売はもう少し先で、2024年5月17日発売予定です。
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