【NEW】小さくても、いい音 ♪ さらに!1万円以下で買える密閉型ソニー完全ワイヤレスヘッドセットがNEWモデルになって登場!!!!
サウンドエコーの岡部です。
少し前から巷では、1万円以下で買える完全ワイヤレスヘッドセットというのが発売されていますよね。どこのメーカーの商品とは書きませんが、使っている方がいてチョットだけ試聴させてもらったことがありましたが、音質的には大したことはないのですが、でも数千円で買えてしまう商品としてとらえると、スゴイ時代になったな・・・と驚きを感じたのを覚えています。
しかし、当然そんなことはソニーさんも認知していてⅠ万円以下で買える完全ワイヤレスヘッドセット「WF-C500 」という商品が販売されていて、低価格ながら音質もいいし、バッテリーの持ちも長く本体のみの充電で10時間のロングバッテリー、アプリ対応。そして防滴仕様という、1万円以下だけど機能充実! というモデルが存在していましが、今回このモデルがリニュアルして登場です~
発売されるモデルは「WF-C510」で前モデル「WF-C500」同様にカラーバリエーションがあります。そして驚くのは、本体サイズと重量です!
密閉型ソニー完全ワイヤレス史上最少サイズ
さらに軽く、小さくできた要因は、内部構造を見直した・・・ということで、本体サイズが前モデルWF-C500から約21%小型化、重量は各約4.6gと軽量です。本体が小さくなっているなので、当然充電ケースも小さくなっていて、約23%小型化して、質感はマットな感じの仕上がりになっていました。
充電用のケースですが、WF-C500用では上蓋が半透明な作りになっていましたが、WF-C510用では半透明ではなく、シンプルになったなと感じるところですかね?
本体をケースに収める際も、ケースにねじ込むタイプではなくて上位モデルと同様のマグネットで吸付く感じで充電ケースへの装着ができます。
低価格帯でもこのあたりの作り込みがさすがですね。快適に装着できて良くできています!
充電ケースはいたってシンプルです。前面には充電ランプがあるのみです。
裏面は充電する際に使用するUSB Type-Cとペアリングボタンのみです。
比較対象物がないのでちょっと感じづらいとは思いますが、ヘッドセット本体はかなり小さいです。
小型軽量というだけでなくて、耳からのはみ出しだが少ないので、「耳がちいさいので、この手の物はな着けづらいな・・・」と感じていた方でも装着していただけるのではないか・・・と思います。
といことで、試聴してみました。♪
印象はいたって普通に聴けます!(笑) バランス重視の音作りですね。低音域から高音域で強く出ている音はないフラットのように感じました。人によっては「ちょっと物足らないな・・・」と感じる人もいるかもしれませんが、実際は物足らないくらいがちょうどいいです。(持論ですが・・・笑)
音の定位感とか輪郭というところは当然ですが上位モデルにはかないませんが、嫌みがなく普通に聴けるというところがだいじです!(これもまた持論です笑)
圧縮音源の再生ではソニー独自開発技術「DSEE」が搭載されています。ソニーの商品ではもうお馴染みの機能ではありますが、圧縮された音源で失われてしまいがちな高音域をヘッドホン内で少し補完してくれる機能です。
スマートフォンなど携帯端末ではどうしてもストレージの容量が限られてしまうこともあり、非圧縮の音源をそのまま持ち歩くということはなかなか無いですよね。そんな時に「DSEE」が有効です。
前モデルWF-C500にはなかった新たな機能 外音取込ができる「アンビエントサウンドモード」が搭載!
本体を装着したまま、周囲の音声も聞こえる外音取込モード「アンビエントサウンド」が搭載されています。本体操作で簡単にON/OFFの切換えができます。
本体のこの部分がスイッチになっているのですが、タッチというよりはボタンですね。押すとカチッていう感じにしっかり指応えがあり、タッチセンサーより押した感がありむしろわかりやすいです。(^.^)
ヘッドセット本体に切り込みがあって、そこから外音を取込んでいるようですね。
外音取込モードはどのくらいの外音を取込むかという調整ができるのですが、細かい設定には専用アプリが必要になります。
使用するアプリはソニーのワイヤレスヘッドホン全般で使える「Headphones Connect」です。ちなみに本体や充電ケースには機能設定のモードなどはないので、この専用アプリが無いと何も設定ができません(>_<)
先に書いた「DSEE」もデフォルトではOFFになっているので、使用するには専用アプリ内でONに切換える必要があります。またバッテリーの残量表示もアプリ無では見られません・・・ なので、ソニーのワイヤレスヘッドセット使用の際は専用アプリ「Headphones Connect」をインストールしてくださいね~(^^♪
小型軽量ながら本体最大11時間再生のロングバッテリー
前モデルWF-C500よりもロングバッテリー化されていて、本体のみで最大11時間再生可能なバッテリーが採用されています。ケースも含めると合計で最大22時間再生が可能になるという超ロングバッテリーです また、クイック充電にも対応していて、たったの5分充電で最大約60分の再生ができてしまいます!
ということで、ノイズキャンセリングは搭載していないものの、外音取込機能が搭載され、小型・軽量、そしてロングバッテリーと1万円以下のヘッドセットとしては最強ではないかと思える商品に仕上がってるな~って感じました。(^^♪
WF-C510は現在予約販売が開始されていて、発売は2024年9月13日発売予定です。
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