東京ビッグサイトで『α SPECIAL EVENT』開催！「α１Ⅱ」＆「SEL2870GM」を実際に触ってきました～！
こんにちは！サウンドエコー須藤です(^^)/
2024年11月20日21日に東京ビッグサイトで『α SPECIAL EVENT』が開催されました！
そして発表になったばかりの「α１Ⅱ」＆「SEL2870GM」を見て触ってきました～
昨年横浜で開催された「α9Ⅲ」と「SEL300GM」の体験会では新しい機能を思う存分に試すことができて技術の進化を実感したので今回もとっても楽しみにしていました！
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会場に到着すると、ますは大きなモニターで「α１Ⅱ」＆「SEL2870GM」の説明がありました。
撮影体験は、「バスケットボール撮影」「空手撮影」「モデル撮影」と三種類ありました。
「バスケットボール撮影」のみ時間が決まっていたのでその時間に合わせて撮影してきました。
こちらでは「α１Ⅱ」と「SEL70200GM2」「SEL135GM」や超望遠レンズがズラリと並んでいました
縦位置グリップもついての撮影です。（別売りVG-C5 ソニーストア価格51,700円税込）
一人4，5分の撮影時間なのでじっくりというわけにはいきませんでしたが、
持った感じはグリップが厚くなったとのことで安定感が増してしっかりしましたね。
そうそう、「α1」のロゴはゴールドに輝いていたのですが「α1Ⅱ」は白になっています。
『α１』
『α1Ⅱ』
それとレンズマウントの周りの赤オレンジ色も薄く見えづらくなりました。
これは「カメラは控えめにあるべき」ということで他のボディと比べると目立たなくなっています。
「α１Ⅱ」は5010万画素にAIプロセッシングユニット搭載、プリ撮影機能などなど全てのαの機能が入ったカメラです！
新しい機能として「手振れ補正8.5段」というα史上最高の補正になっています！
というわけでいざ撮影！
もう～～～ピントが全然外れない！手前に人がいても骨格で人を見分けているので永遠に追従してくれます。
下を向いていてもピントばっちり瞳に合っています！
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そして50.1MPという高解像とブラックアウトフリー、最大３０コマ/秒で連続撮影するので決定的瞬間を確実に捉えることができます。
あと、もうひとつ、カスタマイズできるフォーカスエリアが追加されたのでこちらもお試ししてきました！
縦横のアスペクトを任意に変更できるので被写体やシーンに応じて、AF枠をカスタマイズするとピント合わせが簡単です！
また、フォーカスエリアのサイズに「XL」「XS」が加わりましたので例えば手前の枝などを避けて撮りたい被写体にしっかりフォーカスを合わせやすくなりました！
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トリミングしてもこれだけキレイなのは高解像度のおかげですねえ。
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ゴールシーンの決定的な瞬間が今回普通に沢山撮れちゃいました
そして次は空手撮影。ここでは「プリ撮影機能」体験です。
「α１Ⅱ」に「SEL2470GMⅡ」での撮影です。
空手選手が型を目の前で披露してくれる瞬間を撮るというものです。
「プリ撮影機能」とは、シャッターを切る前の瞬間をさかのぼれる撮影機能です！
やり方としては、シャッターを「半押し」しておかないと撮れないので必ず「半押し」して構えてくださいとのことでした。
0.03秒～1秒までさかのぼれる秒数が変えられます。意外と1秒って長いんですよね
「α１Ⅱ」は最高30コマ/秒プリ撮影ができます。
「プリ撮影」設定にしている時はこんな表示が出ます。
せっかくなのであえてすこし遅らせてシャッター押してみてくださいと言われ、
遅らせて撮りましたが、ばっちり瞬間が撮れていました
いや～楽しい♪
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最後に「ポートレート撮影」
こちらは「α１Ⅱ」＆「SEL2870GM」の組み合わせで撮影できる贅沢な撮影ブースです
モデルさんがキレイな布をヒラヒラくるくる回りながら動いているところを撮影します！
この組み合わせ、最高ですー！「SEL2870GM」の重さが918gと聞いて最初は重そうだなと思いました。
でもF2通しで単焦点のような高い描写性能が撮れるのなら仕方ないのかと撮影しだしたら重さを全然気にせず撮ってました(笑)
レンズだけ持たせてもらいましたが「え？重く感じない・・・」が感想です。なんなんでしょう？
テレ端にしてもそんなに伸びなかったです。
カメラの前にお手玉が置いてあったので撮ってみました。
F2のボケ感最高です
ちなみにF2.8はこんな丸ボケと背景ボケになります。F2の良さが分かりますね～
「α１Ⅱ」は「α１」と比べると瞳の認識性能が約30％も向上しているんです。プラスAIプロセッシングユニット搭載なのでモデルさんが回って後ろ向きになろうが下を向こうがず―――っとAFはついてきます♪
ちなみに動物全体の認識性能も約30％向上！鳥に関しては約50％も向上しているんです
そしてソニー初の「オート」という新しい機能がつきました！人か動物か鳥か昆虫かカメラが判別してくれます！
いちいち変えなくていいのはラクチンかも～！
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あ、それから「α１Ⅱ」ではアイピースカップが2種ついてきます。
新型は左側の「FDA-EP21」で外部からの光を効果的に遮断し、視認性を高めてくれます。眼鏡をかけている方にもとてもフィットしやすそうです(^^)
こちらは「α１」「α9M3」「α7RM5」「α7Ⅳ」「α７SM3」に対応しています。（12月20日（金）発売予定 希望小売価格2,750円税込）
私は普段「α7RⅤ」を使っているのですが、最も便利だなあと思うのが。「4軸マルチアングル」です！こちらは「α9Ⅲ」と続き「α1Ⅱ」にも搭載されました！
縦も横も構図決めが簡単にできるのでストレスなく撮影できます三脚に乗せた時も縦横とっても見やすいです！
「α1Ⅱ」に付属するバッテリーチャージャーは2本同時に充電できる「BC-ZD1」になります。こちらは2本同時に155分で急速充電可能です！
最後に5名のプロカメラマンの方のセミナーを聞いてきました。
α1Ⅱの作例に載っている写真の撮影方法や裏話などもあり、とても興味深く
大変勉強になりました！
・水谷たかひとさん
・野口純一さん
・小橋城さん
・大野隼男さん
・山隈祐介さん
会場内は特別展示のαのはじまり2006年「α100」からずーっと歴代のカメラが展示されていました～！
全機種のαはこちらのパネルで見れました！みんなで「最初に使ったカメラ何？」と思い出話に花を咲かせちゃいました～
また、α推しポイントは？とシールを貼って投票するパネルもあったのでどれも推しだけど「AF性能」にシールを貼ってきました！
SNSに投稿してクロスも頂きました！
サウンドエコーではただいまウインターキャンペーン実施中です！
よりお買い得にαをご購入いただけるお手伝いをさせていただきますのでお気軽にお問合せ、ご来店お待ちしております！
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サウンドエコー
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