防犯対策ということで、ご依頼をいただいていた防犯カメラを取付けました~♪
サウンドエコーの岡部です。
先日防犯カメラネタをご紹介しましたが、その防犯カメラを実際に取付けてきました~(^^)/
今回準備した防犯カメラは3台で、これをご依頼いただいた各箇所へ取付ていきます。
ご依頼いただいたM様宅は、玄関までいく入口が2ヶ所と裏口の3か所へ取付ました。
最初にカメラの土台にするケースを壁面に取付けます。
曲がって付いてもカッコ悪いので、水準器あてながら斜めにならないように取付けます。しかし、写真は曲がっていますが・・・(笑)
で、PF管にコネクターを付けて、PF管の中に電線を通します。このBOXは他の取付け箇所への中継BOXとしても使用しますので、さらに先へ電線を引いていきます。
中継BOXとして使うとちょっと窮屈でしてたね
カメラを取付け取付けてこの場所は完成です。
この先のカメラも取付ます。
これで玄関へ通じる入口は完成です。
無線カメラなので、屋内へケーブルを引込作業が無いのがイイですね!(^^♪
次にこのカメラへ向けて電源を確保します。
電源は近くにタイマーの入ったBOXがあったので、そこからもらいます。
まずはBOXに20mmの穴をあけて、PF管コネクターをねじ込みます。
BOXには本来それ用の穴があいているのですが、すでに使用されていてあきがなかったので、こうなりました。
そして電源はタイマーの前で分岐してカメラ用に電源をもらいました。
近くにあってくれて助かりました。
これでカメラの向きを調整します。カメラの向きは他人の家が映り込んでしまうと問題なので、そうならないような向きに合わせる必要があります。映ればどんな向きでもいいということはないので、注意が必要ですね。
これで玄関向けのカメラ設置作業は終了です。
続けて裏口へいきま~す!
裏口向けカメラの電源は、給湯器の電源分岐でもらいます。
屋外コンセント用のBOXを取付けて、コンセントをやや浮かせた状態にして電源を引き出します。
でもまだカメラ側の処理が終わってないので、この時点でまだ電源は送りません。今送ったら危ないです!触った途端にビリッときますよ~
それにしてもこの屋外コンセントはボロボロですね・・・(笑) 交換したかったけど、まあ雨がかかるような場所ではないのでとりあえずこのまま使用しました。
あとは、カメラ取付場所までPF管を引いていきます。が!、この壁コンクリートなんですよね~ PF管はサドルで取付けるのですが、穴をあけては取付の繰り返しでチョット時間がかかります
カメラ取付用にまたBOXを取付けます。
最後にカメラを取付けて終了です。
これでご依頼いただいた3台が取付完了です。
このカメラの映像は、先日ご紹介しましたモニターで24時間監視しつつ、内蔵録画装置でとまることなく記録し続けてくれます。
防犯カメラというと、一般のご家庭に取付けるなんていうのはあまりありませんでしてが、もしあってもあまり目立たないように取付け・・・みたいなかんじでしたが、現在では防犯効果というところで、「カメラ付いてます・・・」というアピールも大切だなと感じます。もうそれなりに認知されてきていますしね。
M様今回はご用命いただきましてありがとうございました。またのご用命お待ちしております。<(_ _)>
当店では防犯カメラの他、手軽に交換できるカメラ付ドアホンなどの取り扱いもございます。古くなってしまったドアホンを交換したいなどご検討されている方がおりましたらご相談下さい。お待ちしております。(^^♪