SONY USAでNEW α「 α7RⅡ」が発表されたみたいですよ~♪

サウンドエコーの岡部です。

このところVAIOでNEWモデルが続々と発売になったかと思っていたら、なんと!デジタルカメラでもNEWモデルが発表されましたね~と言っても日本ではなくてSONY USAですけね

さてさて、海外で発表ということは日本でもそう先に行かないうちに発表になりますかね~?早ければ来週中とか、6月20日・21日が東京合展ですからね~、この合展終了後の発表とか?何かのイベントの後発表する・・・?そう言うのSONYさん結構得意ですからね(まったく根拠はありません・・・ひとりごとです・・・

発表になったモデルは、やっぱり!と思われるお客様もいらっしゃるでしょう!「α7RⅡ」(ILCE-7RM2)の登場です!

4K_1

海外サイトなので内容はすべて英語です。英語のわからない岡部は大変です 雰囲気で読み解くしかありませんね

しかし!スペック表を見るとスゴイモデルですよ!

Image sensor

Type : 35 mm full frame(35.9 ×24.0mm)、Exmor R CMOS sensor

Number of pixels (effective) : Approx. 42.4 megapixels

Number of pixels (total) : Approx. 43.6 megapixels

というデータがあります。
これは35mmフルサイズセンサーで、なんと!裏面照射型のCMOSセンサーを搭載ということですね。35mmフルサイズセンサーを搭載した一眼では初ですね。そして画素数は4360万画素、有効画素数が4240万画素ということです。また凄いのが、「ISO102400」とα7Sばりのスペックです。そして4K撮影、サイレントシャッターも搭載とか?7Sの後継モデルかと思ってしまします。

そして「α7MⅡ」同様にしっかりボディ内手振れ補正が搭載されています。

 7Ⅱ_SteadyShot

価格はソニUSAで、3200ドルということなので現在のレートで計算すると39万円弱という金額になりますね。かなり高いです!ちなみにボディのみの価格で、消費税が掛ると40万円を超えていきます。α99の価格も跳び越え、Canon Eos5DMKⅢの価格も跳び越え、EOS5DSの価格に迫る勢いです ん~スペックも凄ければ、価格も凄すぎです!庶民にはとても手がでません 出荷は8月からとのです。

と、ざっくりですが、ちょっとご紹介させていただきました。ご興味のあるお客様はこちらからご確認してみて下さい

また、YouTubeでもサンプル動画がアップされています。

同時に「RX10Ⅱ」・「RX100Ⅳ」も発表になっています。合わせてご確認下さい。(内容はすべて英語ですけど・・・)

「RX10Ⅱ」
promo_pc3

「RX100Ⅳ」
promo_pc

今回は海外での商品発表ですが、国内での発表も待ち遠しいですね。APS-Cセンサー搭載モデルのα6000の後継モデルの噂も以前でていましたよね。当初「4月12日前後か・・・?」なんて出ていたり、型番はα6100で、3軸のボディ内手振れ補正内蔵で、手振れ補正内蔵レンズ使用で5軸対応。4K撮影可能・・・。発表が遅れているのは4K撮影時の発熱の問題があって・・・なんて噂を聞いたり・・・まあ、何もないところから噂は立ちませんからね、とこれもまたひとりごとです・・・
ということで、これからが楽しみですね~