【NEW】ソニーα Eマウントレンズ世界初! 50㎜から150㎜のズームレンズで全域開放F値2というスゴイレンズが発表~♪ なにやらポートレート撮影に最適らしいですよ~ でもお値段もスゴイかも・・・

サウンドエコーの岡部です。
4月22日火曜日23時にソニーEマウントレンズNEWモデルも発表がありましたよね。まあ、事前に噂にはなっていて某YouTubeでもずいぶんと上がってはいたので、何となく承知していた方も多かったのではないかな・・・とは思いますが、やっぱり出た!って感じですね。「50㎜-150mm」の焦点距離ってどうなのか?と思ってもいましたが、ポートレート撮影を意識したズームレンズというこちらしいですね・・・

ポートレート撮影の定番単焦点レンズ、50㎜・85㎜・135㎜の3本をギュッと1本にしたというレンズのようです。

世界初!50㎜から150㎜までズーム全域で開放F値2を実現。単焦点レンズに迫る高い解像性能と自然なぼけを両立した小型・軽量設計の大口径望遠ズーム

最大径102.8㎜、長さ200㎜、質量約1,340g(三脚座別)と、このクラスのレンズとしては小型で軽量なレンズです。フィルター径95㎜と大口径ではありますが取り回しはいい方ではないでしょうか。
長さ200㎜、質量約1,340gというのは、70㎜-200mmGMレンズⅠ型に匹敵する大きさですね。

FE 50-150㎜F2 GMは、ズーム時に鏡筒の長さが変らないインナーズーム方式が採用されています。ズームしてもレンズ先端と被写体の距離が変らず、カメラ全体の重心も変わりにくいので、撮影も比較的安定した使用感です。

 

高い近接撮影性能

最大撮影倍率0.2倍、最短撮影距離はワイド端で0.4m、テレ端で0.74mと、結構近くまで寄って撮影することができます。また、近接撮影時でもフローティングフォーカス機構で、シャープネスを確保。ブライダル撮影などで小物の撮影する時も、レンズ交換の手間が省けるなど、機動性がいいです。

フローティングフォーカス機構についてはこちら

 

αボディの高速性能を最大限に引き出す優れたAF性能

フローティングフォーカス構造に最適化された2基×2グループ計4基のXDリニアモーターと、最適化されたアルゴリズムで、素早く粘り強く、そして静かなオートフォーカスです。
α9ⅢのAEAF追随、最大120fpsの連写にも対応! フォーカスが難しい4K 120p動画撮影でも、高精度なピントでスローモーション撮影が可能です。また、動画撮影には重要なフォーカスブリージングを光学的に抑制して、電子補正をしなくても大幅に抑制できるほか、カメラ本体の「ブリージング補正機能」にも対応しています。

 

防塵・防滴に配慮した設計

ボタンやスイッチ周りのシリコンゴムパッキング、レンズマウントゴムリングなど、ゴミや水滴の侵入経路となりえる箇所の構造の工夫で、屋外で過酷な撮影環境でも耐えられるような作りになっています。 また、レンズ最前面にはフッ素コーティングが施されいて、レンズ表面についた指紋、ホコリ、水滴、油、泥などが付きにくく、たとえ付いてもカンタンに取り除くことができます。 ですが、防塵・防滴と言っても完璧ではないので、やはり濡れたら水分はしっかり拭き取り、しっかり乾かすくらいのことはした方がいいですよ~

 

FE 50-150mm F2 GMの予約開始日は、2025年4月25日 (金) 10時00分から開始されます。 発売日はもう少し先で、2025年5月23日 (金)です。 ちなみに、ソニーストアでは予約開始日に合わせて、4月25日(金)から先行展示されるようなので、「いち早く見たい・・・」という方は、ソニーストアへ行ってみるのもいいですね。(^^♪

気になる価格は、市場想定価格約60万円前後(税込)らしいですよ~

 


商品情報

デジタル一眼カメラα{Eマウント}レンズ
FE 50-150mm F2 GM 「SEL50150GM」

2025年5月23日発売予定

オープン価格

 

 

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