【NEW】エントリーモデルながら、機能充実のワイヤレスヘッドセットが発売~♪
サウンドエコーの岡部です。
ソニーノイズキャンセリング搭載モデルのエントリーモデル「WF-C710N」が発売になりました~(^^♪
エントリーモデルとは言え、ノイズキャンセリング、カラーバリエーションあり、そしてロングバッテリーなど充実した性能です!
カラーバリエーションではちょっと変わった色が採用されていて、透け感のある素材が使われている「グラスブルー」とい新色があります。
筐体が透けているので普段見ることのできない部品のレイアウトが何となく見え隠れしてますよね。ソニーではこういった物が無かったので新鮮に感じます。
本体にはタッチセンサーが搭載されているのですが、そのタッチセンサーもうっすら見えています。
タッチセンサーの外側にはアンテナが搭載されています。
付属の充電ケースは本体色と同じ塗色の物が採用されているので、この透明モデル「グラスブルー」の充電ケースも透明の「グラスブルー」です。
高性能ノイズキャンセリング
「デュアルノイズセンサーテクノロジー」の新搭載で、ノイズキャンセリングの性能も進化していて、電車、バスなどの騒音環境や、街中の雑踏ノイズやカフェなどの人の声の多い環境でもしっかりノイズキャンセリングの効果が感じられます。
その新搭載「デュアルノイズセンサーテクノロジー」は、新しく新設したフィードバックマイクと従来から搭載のフィードフォワードマイクのデュアルマイクに進化させて、より強力にノイズキャンセリングを効かせることのできる機構です。
さらに、外音取込モード「アンビエントサウンドモード」も搭載するなど、必要に応じて外音を取込生活音などを聞くこともできます。
ノイズキャンセリングや外音取込中の風ノイズを最小限に抑えるための工夫もされていて、マイク周辺部が、風ノイズ低減構造になっていてマイクの外側がメッシュになっています。
外音取込は、専用アプリ「Sony Sound Connect」を使うことで20段階でレベル調整ができます。さらにボイスフォーカスをONにして、周囲の音を取込みながらもノイズは低減して、人の声や駅のアナウンス音のみを聞きやすくすることができるなど、専用アプリを使うことでさらに使いやすくなります。
独自開発のドライバーで、小型ながら高音質
ソニー独自開発した小型5㎜ドライバーユニットを搭載しています。かなり小さなドライバーですけど、低音域から高音域まで幅広く音を鳴らせます。♪
また、圧縮音源の高音域をクリアに再現することのできる「DSEE」が搭載され、圧縮で失われがちになる高音域をCD音質相当までヘッドホン側でアップスケーリングして、補完することができます。
専用アプリ「Sony Sound Connect」にはEQも搭載されて、音質を自分の好きな音質にカスタマイズすることもできます。調整の仕方とか自分の好きな音もよく話からい・・・という方でも大丈夫です! あらかじめ8種類のエフェクトがプリセットされているのでその中から好みの音を見つけることもできます。🎵 また、カスタム1・2とあるので自分流もありです。
ということで、WF -C710N試聴してみました! エントリーモデルということでしたが、装着感も安定していてイヤーピースも何の変哲もないシリコンタイプなんでが、サイズさえしっかりチョイスすればしっかり装着できてました。
音質はというと、このクラスの商品としてはすごくいい感じで、思いのほか低音がいいですね。低音域から高音域までバランスはいいと思いますが、ちょっと気になったところがあったので、EQのカスタムで2.5Kと6.3Kのところをほんの少し下げてみました。あくまでも個人の感想ですが、これでHiが少し落ち着いたかな・・・と。
イヤホン本体も少しづつ進化して、タッチセンサーが搭載されたり、搭載マイクがデュアルになったりと変わってきていますが、それに合わせて充電ケースの仕様もより使いやすく変化していて、充電ケースのフタのロックをスプリングタイプからマグネットタイプに変更されてます。マグネットタイプにしたことで、フタの開閉がしやすくなっていました。
イヤホンを充電ケースから取り出しやすさにも変更がされていて、イヤホンをケースから取り出す時、ケース全面から取り出せるようにイヤホンがより露出するように変わっています。これで、どの方向からもつまんで取りだすことができます。
充電ケースはスゴクシンプルで無駄なものは無いという感じで、背面にペアリングボタンと充電用のUSB Type-Cがあるのみです。
旧モデルからバッテリー性能が2倍! 安心して使える長時間バッテリー
旧モデルの「WF-C700N」からバッテリーの性能が大幅にUP!しました~
「WF-C700N」ではノイズキャンセリングONの時に、イヤホン本体で「7.5h」+ 充電ケース「7.5h」の計15時間でしが、NEWモデル「WF-C710N」では、イヤホン本体「8.5h」+充電ケース「21.5h」計30時間と2倍の性能になりました~(^.^)
クイック充電時間も短縮されていて、「WF-C700N」は10分充電で60分使用可でした。これでも凄かったわけですが、NEWモデルの「WF-C710N」では、5分充電で60分使用となってます!
しかし、充電ケースやイヤホンでは電池残量が目視することができないので、残量を目視したい場合は専用アプリ「Sony Sound Connect」を使ってください~ イヤホン本体(LR個別表示)と充電ケース内のバッテリー容量、接続中のコーデック、そしてペアリングしているイヤホンの本体色までアプリにフィードバックされてきて、なかなか優れものです~(^^♪
ということで、ノイズキャンセリング内蔵ではエントリーモデル「WF-C710N」ですが、エントリーモデルとはいえ、独自開発の5mmの小型ドライバー、アップスケーリングのDESS、タッチコントロール、IPX4防滴性能、そして専用アプリ「Sony Sound Connect」とかなり充実した内容の商品なので、「ノイズキャンセリングを使ってみな・・・」と思っている方にはおススメのモデルです。
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