ソニーストアに先行展示されている「α7RⅡ」を見てきましたよ~♪

サウンドエコーの岡部です。

8月7日に発売が予定されているNEWミラーレスカメラ「α7RⅡ」が7月25日(土)から先行展示されていますので、ソニー銀座ビルへ行って来ました

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ソニー銀座も何やら夏休みモードになっているらしく、結構涼しげな企画になっていました

入口付近には大きな水槽が設置されています。

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これは「48th Sony Aquarium」 
沖縄美ら海水族館からやってきた大水槽の魚たちという企画です。ロビーの中央にも水槽が設置されていて、沢山のお客様が見入っていましたよ~

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今回はこれが目的ではないので適当に切上げて、早速目的の場所へ移動します

カメラコーナにやってきましたが、目的のα7RⅡのところにはすでにお客様がみえていました。

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実機は3台ありました。

これが「α7RⅡ」です!

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先月発売になった90mmマクロがついていました。

とりあえず全体を見回してみます。

左側面です。

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こちら側にはHDMIやUSB端子などがあります。

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この端子カバーα7Ⅱを除く他のα7シリーズはきちんと蝶番が付いて扉になっているんですよね。これは7Ⅱ同様キャップになってます。残念ですね・・・

右側面です。
グリップ側です。こちらには端子などはありません。タグで隠れてしまっていますが、NFCチップがあります。グリップの中が従来通りバッテリーケースになっていま。

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裏面の操作スイッチです。
α7Ⅱと特に変わったところはなさそうです。

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上からみてみました。

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ということで、見た目はα7Ⅱといっしょですね。7Ⅱが7Rになっているだけ・・・って感じなんですよ
α7Rと7RⅡでは同じブラックでもツヤ有とツヤ無で随分違いますからすぐわかりますけどね。

これは「α7R」です。

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そしてこれが「α7RⅡ」です。

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そしてα7RⅡのバッチは裏面のこんな風についていました。

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さて、α7RⅡですが、やはり中身は別物ですね。
有効画素数4240万画素、そして世界初!35mmフルサイズセンサーに裏面照射型構造を採用しています。有効画素数4240万画素を達成しながら、高感度、低ノイズと広いダイナミックレンジを実現させています。まさにαシリーズのいいとこどりってところですね

そしてボディですが、α7はトップカバーと内部フレームに、α7R・α7S・α7Ⅱはフロントカバーにもマグネシウム合金を採用していますが、このα7RⅡでは裏面にもマグネシウム合金を採用したそうです。全面をマグネシウム合金にしてさらに剛性をたかめたとのことです。

ファストハイブリッドAFも進化しています。イメージセンサーに搭載された399点像面位相差AFセンサーによる「ファストハイブリッドAF」を実現しています。かなり広範囲をカバーしています。

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5軸ボディ内手振れ補正はカタログ値で「最高4.5段分の補正効果」としていてα7Ⅱと同じではありますが、若干チューニングをしているとのことでしたね。

このα7RⅡですが、外観でいくつか細かいところが変更になっていましたのでご紹介します。

まずはモードダイヤルですけどダイヤルの真ん中にロックボタンが付きましたよ~
気が付くと動いてしまっていたり・・・ってことありますよね。

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そして、ダイヤルの厚みもましています。

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この周辺ではモードダイヤル以外は変更はなさそうですね。
C1・C2とカスタマイズボタンもそのままです。

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そしてファインダーの脇にこな刻印がされています。

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T*コーティングなんですけど、これはファインダーを覗く一番外側の部分がコーティングされているとのことです。他のモデルとくらべてみましたが、コーティング効果のほどはちょっとよくわかりませんでしたね。屋外でしたら違いが出るかもしれませんね。

ちなみに、ファインダーは1.3cm電子ビューファインダー(XGA OLED)です。
総ドット数が2,359,296ドット 視野率100%です。

ファインダーのアイピースカップも新しい型の物になっていました。

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少し薄くなり、意外と柔らかい素材でした。

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自分のα7Ⅱのものと比べてみました。
比べてみると結構薄くなっているのがわかります。

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α7RⅡのアイピースカップは他のα7シリーズには取付ができるとのことです。しかし、今までのα7シリーズのものをα7RⅡに付けると、覗いた時に若干視野が狭くなるかもしれない?といっていました。

この形状のものが別売で発売されるかは今のところ不明です。
アイピースカップは好みですからね。これが絶対使いやす・・・というものでもないですよね。メガネかける人とかけない人でも違いますし・・・個人的にはこんなのが欲しいんですけど・・・
ちなみにこれはN社のものですけど

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最後に液晶モニターです。
モニターは3.0型TFT駆動でドット数が1,228,800ドットです。
モニターの角度調整機能ですが、カメラ背面に対して上に107度、下に41度です。

こんな感じです。

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この辺はα7シリーズ共通ですね。自分撮り用に対面はしません。
このモニターの角度調整もそろそろα99や77のように縦位置での角度調整も検討してほしいところですね~

さて、その他にもマウントアダプター「LA-EF4」を取付けてAマウントレンズの16-35mm「SAL1635Z2」が取付てありました。

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やや大きいですかね?あまり気にはなりませんが。

マウントが強化されているため、かなりしっかり感がありますね。

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横から見るとカメラ本体とレンズはこのくらい離れます。

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フルサイズ対応のE-マウントレンズも徐々に増えてきてはいますが、まだまだ少ないですからね、マウントアダプターをかえして積極的にA-マウントレンズを使うというのもいいですね。α7RⅡ・α7ⅡでしたらA-マウントレンズも手ぶれ補正はバッチリ!です

今回は発売前ということで、撮影したデータは取扱いが厳重なので持ち帰れませんでしたので掲載はありません。

α7RⅡ以外にもサイバーショットNEWモデル「DSC-RX10Ⅱ」やアクションカムの色々なマウントアダプターなどもみてきましたので、後日ご紹介します。

そして帰りにスカイツリーにサックッ!と寄って帰りました

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ということで、発売が近づいてきましたα7RⅡですが、当店でも展示決定!です 昨日発注したんです。発売日の8月7日には着荷するみたいなので、発売日に合わせて展示ができそうです。展示完了しましたらまたお知らせいたします。お楽しみに~

※掲載した写真は許可を得て撮影・掲載をしています。

α7RⅡ「ILCE-7RM2」くわしくはこちら↓

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