チョー薄い!ソニー4K液晶テレビ「KJ-55X9000C」を壁面取付展示しました♫
サウンドエコーの岡部です。
いや~天気予報どおり雪降っちゃいましたね。高崎駅前も今季初の雪化粧です。
会社へ来て「どのくらい積もったのかな~」と思ったのでメジャーを挿し込んでみました。駐車場で約10cmってところですね。
まあ~今回は雪がテーマではないんです・・・
昨日、世界最薄約4.9mm&高画質な、ソニー4K液晶テレビ「KJ-55X9000C」を壁面取付展示をしました。(^^)/
今までは「KJ-49X8500C」を壁面に取付けてたんです。こんな風に。
KJ-49X8500C用の壁面取付金具はやや厚みがありますね。
この場所にこのまま取付ても「世界最薄」ということがよくわからないので、こんな什器を作りました。
斜めに大きく角度が付いています。
真ん中に取付けた金具が、KJ-55X9000C付属の壁面取付金具です。
これを今までの什器にかぶせます。ピンボケですみません・・・<(_ _)>
什器に穴をあけ、電源・HDMIケーブルなど必要なケーブルを出しておきます。
LANケーブルも出してあるのですがここで注意です!なんと!KJ-55X9000Cはあまりの薄さに壁面取付した際、LANケーブルを接続するスペースを確保できず、接続不可です!Wi-Fi接続のみになります。
テレビに付属の金具を取付て引掛けます。
ホントに引っ掛かるだけです。ただこれだけではキケンなので、付属の抜け止め金具を載せてピンを刺しておく仕様になっています。
これで固定は完了です。固定は上のみで下側はありません。
こんな感じに取付ました。
右に大きく振って取付、テレビの薄さを容易に確認していただけるようにしました。
この状態で壁との隙間はほとんど無く、壁から本体前面までの距離は約40mmに抑えられています。
この薄さはかなりインパクトがあります!壁にこんなピッタリ付いて放熱もしっかりできていると言うんですからスゴイです!
ホントに後ろにスペースが無いです。
アンテナの接続にUHF/BS・CS分波器を使用したのですが、奥行きがギリギリでした
相変わらず本体にアンテナを接続しづらいですとにかく地デジ・BS・スカパーの各接続端子の間隔が狭すぎです!ネジ込み式の接続接栓で接続するのですが、指を入れる隙間も無く、締めこむ工具さえかかりません!もう設計ミス以外の何物でもないですね・・・何とかしてほしいです。 現行商品ではどうにもならないでしょうから、ネジ込式からワンタッチで接続できるアダプターを付属に付けて下さ~い!
と、いちよう文句を言っておいて、完成~!!!!!!!!!\(^o^)/
このKJ-55X9000Cの薄さ!を感じるにには、普通にスタンドで設置したのでは他のシリーズと変わりないです。やはりX9000Cは壁面に取付けてこそ生きてきますね。
いちよう付け加えておきますが、付属の取付金具は隙間なく取付できるのですが下向きに角度は変わりません。取付角度は0度のみです。やや下を向けて取付をしたい・・・と言う場合は「隙間なく取付できる」ということは捨てて、VESA規格の取付金具を別途準備する必要があります。
さて、このX9000Cシリーズご検討中のお客様、いつでも見ていただけますのでお気軽にご来店下さい。お待ちしています
>ソニー4K液晶「X9000Cシリーズ」詳しくはこちら
あ~そうそう、昨日会社の前で、毎月恒例の昼市やってたんです。そこでお店を出していた学生さんからいも煮汁をいただきました♪
結構寒かったのでおいしくいただきました。ごちそうさまでした(^^)