【NEW】ソニー サウンティーナを小型にしたような、チョットおしゃれなスピーカー、「グラスサウンドスピーカー」が登場!
サウンドエコーの岡部です。
毎日結構寒いですね!街の中にはまだまだ雪が残っているせいか寒々していますね~
周りの山にはまだしっかり雪が残ってます。
さて、2月13日(土)にチョットおしゃれなスピーカーが発売になります。
その名も「グラスサウンドスピーカー・LSPX-S1」です。
この写真を見て「おっ!サウンティーナか・・・?」と思いだす方もいますかね
この小さな写真では大きさもわからないかと思いますが、高さが1845mmあるんです。その内、上方のガラスの部分が約1mありました。このガラスの部分「有機ガラス管」を振動させて、1台で奥行と立体感のあるクリアな音を360度へ広げるという、画期的で斬新なデザインのスピーカーだったんですね~また値段も凄かったんですよなんと!1,000,000円(税別)でした。
と、そんなシステムを小型化させて発売される商品が「グラスサウンドスピーカー・LSPX-S1」なんですね~
実は2,3日前にソニー銀座へ行く機会があって行ったのですが、この商品先行展示されていまして実機を見てきました。(取材申し込みしていなかったので写真は無いです。)パッと見はどこから音が鳴っているのか・・・と言う感じです。
サウンティーナの独自技術を改良させ、音質向上と、加えてかなりの小型化させポータブルになっています。
こんな風に有機ガラス管の中にあかりが入ります。インテリとしてもおしゃれですね。このあかりはLEDとのことでした。
スピーカはこんなところあります。
このスピーカーは中域を再生させるスピーカーです。50mmのウーファーになります。
高域を再生すのがソニー独自の有機ガラス管型トゥイーターです。有機ガラス管が振動板とウーファーエンクローシャーの両機能です。
そして、低域を再生させる半透明エッジを採用したパッシブラジエターが上に付いています。
こんなスピーカーを組合わせたソニー独自の音響構造で、全方位、360度均一に立体的で透明感のある音の広がりを体感できます。
そしてアンプには高音質デジタルアンプ「S-Master」を搭載!トゥイーター×3CH、ウーファー×1CHの4CHをマルチアンプ構成のデジタルアンプS-Masterで独立駆動させます。
また、圧縮音源で失われがちな高音域を補う「DSEE」や小音量でも高音質がしっかり楽しめる「サウンドオプティマイザー」なども投入されています。
ところで、このスピーカーへ音源は何で接続をするのか?と言うと、2つの方法があります。
1つは「AUDIO IN」端子へミニステレオケーブルで接続する方法です。もう1つはお馴染みBluetoothです。Bluetoothは高音質コーデックの「LDAC」対応になっています。しかし、LDACは送り手側の機器もLDAC対応である必要があります。
また、ワンタッチ接続「NFC」機能も搭載さてれいて、NFC搭載のスマホやウォークマンなどペアリングから接続、切断などがワンタッチでできます。
置いてあると操作ボタンがわからないですけど、これ底面に操作ボタン、NFCチップがあります。言われるまでわかりませんでした しかも操作ボタンが底面にありながらリモコンは付属していません。ワイヤレスで操作したい・・・という場合はアプリ対応で、お馴染み「SongPal」をスマホやタブレットへダウンロードして操作します。
SongPalからは、ボリュームコントロールやイルミネーションLEDの明るさ調整、スリープタイマーの設定などができます。また、Bluetoothのコーデックを状況に合わせて音質優先か接続優先かで切替えることも可能です。
さて、このグラスサウンドスピーカー・LSPX-S1なんですけど、当店にでデモ機が来るみたいなんですよね~
期間限定で店頭展示もできるようなので、実際に触っていただくこともできると思います。デモ機到着したらまたお知らせしま~す。\(^o^)/
グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」 2016年2月13日(土)発売予定
ソニーストア価格 73,880円+税 ただいま先行予約販売中です。