【NEW】ハイレゾ対応レコードプレーヤーが遂に発売!

サウンドエコー岡部です。

前にもちょっとご紹介したことがありましたけど、ハイレゾ対応レコードプレーヤー「PS-HX500」が遂に発売されましたね~ ということで店頭展示しましたよ~(^^)/

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とりあえずこのハイレゾコーナーに設置しました。

最近またレコードを購入する方もいるらしく、時々レコードプレーヤーの問合せもあります。しかし最近の高校生や大学生に聞くと、「レコードプレーヤーの使い方がわからい・・・」とか「使ったことがない・・・」とか言われます。ちょっとビックリ!です。(笑) 小学生からは、「ねえ、A面B面って何!」って突っ込まれます。(笑) まあ~ゲーム世代ですからね、それもしょうがないですかね。

それはさておき、「PS-HX500」はこんな感じの商品です。
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写真で見てた時は何となく安っぽいのかな・・・?とか感じていたんですけど、実機見ると意外と質感高いですね。筐体はブラック塗装で、よく見るとα7Ⅱシリーズのちりめん塗装な感じです。写真ではちょっとわかりずらいですかね?
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そして正面にはしっかり「Hi-Res」シールが貼られています。
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ということで、レコードをかけてみます。
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お~針をを落とすと「プチプチ・・・」と音がしますからね、久しぶりにレコードかけるという方には、何か懐かしい感じがするかもですね。

PS-HX500のシェルですけど、これは新設計のストレートアームと一体型の構造になっています。
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このシェル一体型ストレートアームは、カートリッジからうける上下の振動に対して軸が回転運動を起こさないため安定したトレースが可能ということです。
そしてジェルにはアルミダイキャスト製ラウンドシェルを採用!これは角部の共振が少なく音への色付けがないため、原音を忠実に再現できると言うことです。

本体にはインシュレーターも採用です。
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採用せれているインシュレーターはソニー独自の偏心インシュレーターです。中心のゴム部分を独特の形状にして高い制振性を実現させています。オーディオラックの天面に設置するときなどにも効果を発揮してくれることでしょう。

さて、ここからが普通のレコードプレーヤと違うところなんですね~(^^)
それは、アナログレコードの音を最大でDSD 5.6MHz、リニアPCM 192kHz/24bitでパソコンに録音・保存ができるというところです。
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録音する際に使用するアプリは専用アプリ「Hi-Res Audio Recorder」という専用アプリを使用するんですが、なんと!このアプリ、無償提供です。\(^o^)/
original_PS-HX500_top_Hi-Res%20Audio%20Recorder
対応OSは「Windows OS」・「Mac OS X」に対応しています。
この専用アプリを使いパソコンに録音後は、「不要部分のカット」・「複数トラックへの分割」や「アルバム名」・「アーティスト名」・「トラック名」などの情報の編集も可能です。
ちなみに録音はこの専用アプリでないとパソコンへの取込はできないとのことです。

Hi-Res Audio Recorder

アプリの使い方も動画で紹介しているサイトもありますので、ご参考に
使い方動画

プレーヤーに戻りますけど、本体の装備端子はこんな感じです。
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左から「OUTPUT SELECT」これはアンプにフォノイコライザーがある場合は「PHONO」に、無い場合は「LINE」にしてつかいます。その隣はR/Lの音声出力端子、「GND」になります。

さらに右へいきます。
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「USB端子」と電源「DC IN 5V」です。
まあ、レコードプレーヤーなのでシンプルですね。普通のレコードプレーヤと違うのはUSB端子が付いているというとこです。

このハイレゾ対応レコードプレーヤー「PS-HX500」ですが、ソニーストアではすでに品薄状態になってしまっているようです。 店頭ではデモできる状態にありますのでご購入をご検討中のお客様、ご来店をお待ちしています。

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商品の詳細
ステレオレコードプレーヤー
PS-HX500
ソニーストア価格 54,880円+税
ご購入はこちら_2

こんなスペシャルコンテンツもあるので見てくださ~い(^^)/

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