今度のアクションカムは「空間光学ブレ補正」搭載で本日発売で~す。\(^o^)/
サウンドエコーの岡部です。
いや~遂にアクションカムもここまで来たか!って感じで、なんと!「空間光学ブレ補正」を搭載しちゃってます!!!!
今回発売になる4Kアクションカム「FDR-X3000」に搭載されている空間光学ブレ補正ですけど、これはソニーハンディカムに搭載されている「空間光学手ブレ補正」をアクションカム用に新規開発したそうです。
このブレ補正搭載で、ブレ補正能力が従来機よりも大幅に向上していて、自転車等に取付て走行した際に発生するブレを補正して、より鮮明な映像記録が可能です。また、4K撮影やハイスピード記録時でもしっかりブレ補正効果を発揮です!
>「空間光学ブレ補正」詳しくはこちら
しかし、この空間光学ブレ補正には特記事項があって、エンジンやモーターの振動が直接カメラに伝わるような設置状況な場合に画像の歪みやピンボケが生じる場合があるとされています。その際は、別売のアクセサリー「X3000/AS300用モーターバイブレーションアブソーバー」を組み合わせて使用すれば症状が改善するということです。
ちなみに「モーターバイブレーションアブソーバー」は2016年秋の発売予定だそうです。
>詳しくはこちらを参照して下さい。
さて、FDR-X3000ですけど画面解像度は3840×2160、フレームレートはプログレッシブ方式の30Pを実現!
そしてこの画質を担っているのが、解像度が向上し画素加算なしの全画素読み出し「Exmor R CMOSセンサー」ですね~
有効画素数約818万画素。「Exmor R CMOSセンサー」で夜間や暗い場所での撮影に威力を発揮です!X1000でも十分か・・・とも思ってましたけど、さらに進化しました。
記録フォーマットにはXAVC Sフォーマット対応で約100Mbpsのハイビットレート記録が可能です。このフォーマット記録で圧縮ノイズが少なくて、よりなめらかな記録が可能です。
ここで注意です!XAVC Sフォーマット100Mbpsハイビットレート記録する際は、microSDHC/SDXCカードでUHD-I U3以上が必要です。
搭載レンズには、お馴染み「ZEISS テッサーレンズ」の搭載しています。
最後に、FDR-X3000には本体のみの販売とライブビューリモコンを付属したモデルがあります。
さらに操作性が向上していて、従来モデル比で約30%小型化しています。
このリモコンからカメラ電源のON/OFF、録画スタート/ストップ、画角の確認や撮影モードの設定、ファイルの再生などなど、離れたところから手元で操作できちゃいます。
付属に三脚ネジ穴搭載のマウントアダプターやベルトを使えば、いろいろなところに装着できますよ~(^^)/
>詳しくはこちら
NEWアクションカム「FDR-X3000/FDR-X3000R」は6月24日、本日発売で~す。\(^o^)/
>商品情報 |
アクションカム ライブビューリモコンキット FDR-X3000R ソニーストア販売価格 64,880円+税 |
>商品情報 |
アクションカム FDR-X3000 ソニーストア販売価格 49,880円+税 |